10/08/2026

Excel。累計を一種類の数式だけで求めるには【Cumulative total】

Excel。累計を一種類の数式だけで求めるには

<SUM関数>

累計は、前の数値に、次の数値を足した結果です。


Excelだと、最初のセルの値をセル参照させて、次の値を足します。

 


これでは、最初のセルは、セル参照という数式で、次は、和算の数式と2種類になってしまいます。


そこで、SUM関数。


そして、SUM関数の引数である範囲。

範囲は始点留めの範囲選択にすることで、累計を簡単に、手早く求めることができます。


C2には、

=SUM($B$2:B2)

という数式を設定しました。


あとは、オートフィルで数式をコピーするだけです。


始点が絶対参照になっているのがポイントです。


終点は、相対参照のままなので、オートフィルで数式をコピーすると、自動的に拡張されます。


神戸の累計値は、始点のB2:B4の範囲の合計。


横浜の累計値は、始点のB2:B10の範囲の合計。


よって、始点を止めたSUM関数をつくってあげることで、累計を求めることができます。