8/03/2025

Access。クエリ。日付のフィールドがあるので、曜日名を表示したい【day of week】

Access。クエリ。日付のフィールドがあるので、曜日名を表示したい

<クエリ>

日付フィールドのあるテーブルがあります。

日付のフィールドがあるので、曜日名を表示したい

日付が何曜日だったのかが、わからないので、曜日フィールドを追加したいのですが、テーブルでつくると、調べないといけませんし、入力しなければなりません。


とても面倒です。


そこで、クエリの演算フィールドをつかうことで、曜日名を表示することができます。

日付のフィールドがあるので、曜日名を表示したい

作成タブのクエリデザインでクエリをつくっていきます。


該当のテーブルを設定します。

曜日: WeekdayName(Weekday([日付]))

デザイングリッドに必要なフィールドを設定していきます。


そして、曜日名を表示するための演算フィールドを設定します。


曜日: WeekdayName(Weekday([日付]))


まずは、実行して確認をしてみましょう。

日付のフィールドがあるので、曜日名を表示したい

このように、日付に対する曜日を表示することができました。


では、設定した演算フィールドを確認しておきましょう。

曜日: WeekdayName(Weekday([日付]))


WeekdayName関数は、曜日名を求めることができます。


引数には、日曜日ならば1で土曜日ならば、7という数値を設定します。


曜日に該当する数値を求めることができるのが、引数内でつかっているWeekday関数です。


Weekday関数をつかうことで、曜日を数値で求めることができます。


Excelにも、WEEKDAY関数はあります。

曜日名を求めるには、IF関数などの多分岐関数を使うなどしなければ、曜日名まで求めることはできません。


Accessには、WeekdayName関数という曜日名を表示してくれる関数が用意されていますので、手早く曜日名を求めることができるようになっています。

8/02/2025

Excel。2025/7/6-7/12にCtrl+Vなどのショートカットキーを紹介したFacebookページのコメントです。【comment】

Excel。2025/7/6-7/12にCtrl+Vなどのショートカットキーを紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

Facebookページ

7月6日

Excel。

ショートカット。

貼り付けるときは、Ctrl+vですね。

ペーストを実行します。



7月7日

Excel。

ショートカット。

直前の処理を元に戻したい時は、Ctrl+zですね。

これは覚えると楽ですね。



7月8日

Excel。

ショートカット。

直前の動作を元に戻し過ぎて、やり直したい時は、Ctrl+yですね。



7月9日

Excel。

ショートカット。

シート全体を範囲選択するときは、Ctrl+aですね。



7月10日

Excel。

ショートカット。

Ctrl+fで、検索ダイアログボックスが表示されますね。



7月11日

Excel。

ショートカット。

Ctrl+hで、置換ダイアログボックスが表示されますね。



7月12日

Excel。

ショートカット。

Ctrl+nで、新しいブックが登場しますね。

新規作成機能ですね。

8/01/2025

Excel。NORMSDIST関数で標準正規分布の累積確率を算出できます。【NORMSDIST】

Excel。NORMSDIST関数で標準正規分布の累積確率を算出できます。

<関数辞典:NORMSDIST関数>

NORMSDIST関数

読み方: ノーマルスタンダードディスト  

読み方: ノーマルスタンダードディストリビューション

分類: 互換性 

NORMSDIST関数

NORMSDIST(z)

標準正規分布の累積確率を算出する