8/28/2025

Excel。2025/7/27-8/2にCtrl+5などショートカットキーを紹介したFacebookページのコメントです。【comment】

Excel。2025/7/27-8/2にCtrl+5などショートカットキーを紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

Facebookページ

7月27日

Excel。

ショートカット。

Ctrl+3で、斜体の設定/解除をすることができますね。



7月28日

Excel。

ショートカット。

Ctrl+4で、下線の設定/解除をすることができますね。



7月29日

Excel。

ショートカット。

Ctrl+5で、取り消し線の設定/解除をすることができますね。



7月30日

Excel。

ショートカット。

Shiftキー+Altキー+=キーで、なんと、SUM関数が挿入されます。



7月31日

Excel。

ショートカット。

Ctrlキー+PageDownキーで、次のシートに移動できます。



8月1日

Excel。

ショートカット。

Ctrlキー+PageUpキーで、前のシートに移動できます。



8月2日

Excel。

ショートカット。

Altキー+Enterキーで、セルの中で改行できます。

勝手に折り返されることから解放されますね。

8/27/2025

Excel。積み上げ縦棒グラフに合計値のラベルを表示したいけど、どうしたらいい【Stacked Column】

Excel。積み上げ縦棒グラフに合計値のラベルを表示したいけど、どうしたらいい

<積み上げ縦棒>

次の表があります。

積み上げ縦棒グラフに合計値のラベルを表示したい

この表から、月別の積み上げ縦棒グラフをつくります。


A1:D4を範囲選択して、挿入タブにある2-D縦棒グラフの「積み上げ縦棒」を選択します。


積み上げ縦棒グラフが挿入されます。


グラフタイトルは、説明のため今回削除しております。


データラベルを表示したいので、グラフ要素にあるデータラベルを追加します。 


すると、項目ごとのデータラベルは表示されますが、全体の合計は表示されません。


積み上げ縦棒グラフなので、全体の合計値は知りたいところです。


ところが、どこにも、データラベルの合計値を表示するメニューはありません。


できないのでしょうか。

あるいは、テキストボックスをつかって対応するしかないのでしょうか。


そこで、次のように作り方をアレンジすることで、積み上げ縦棒グラフに合計値のデータラベルを追加することができます。


準備として、グラフにする表に合計値を求めておきます。


そして、合計値も含めて範囲選択します。


A1:D5を範囲選択して、積み上げ縦棒グラフをつくります。


横軸が店舗名になっていますので、グラフのデザインタブにある「行/列の切り替え」をクリックします。


積み上げ縦棒グラフは、横軸が月に変更されました。


合計のグラフを折れ線グラフに変更します。

グラフのデザインタブにある「グラフの種類の変更」をクリックします


グラフの種類の変更ダイアログボックスが表示されます。

すべてのグラフタブの「組み合わせ」を選択したら、合計を「折れ線」に変更し、OKボタンをクリックします。


ここまできたら、後は詳細な作業で完成です。


先ほどと同じように、グラフ要素からデータラベルを表示します。

折れ線グラフの合計値のデータラベルも表示されますが、上側に表示したいので、合計値のラベルだけを選択して、データラベルの配置を「上」にすることで読みやすくなります。


データラベルを表示したら、折れ線グラフを表示しておく必要はありません。

折れ線グラフを選択して、図形の枠線にある「枠線なし」をクリックすれば、折れ線グラフは見えなくなります。

最後に、凡例の合計という文字だけを選択してDELキーで削除すれば、合計値のラベルを表示した積み上げ縦棒グラフの完成です。

8/26/2025

Excel。8進数を2進数に変換するのがOCT2BIN関数です。【OCT2BIN】

Excel。8進数を2進数に変換するのがOCT2BIN関数です。

<関数辞典:OCT2BIN関数>

OCT2BIN関数

読み方: オクトトゥビン  

読み方: オクタルトゥバイナリ

分類: エンジニアリング 

OCT2BIN関数

OCT2BIN(数値,[桁数])

8進数を2進数に変換する

8/25/2025

Excel。動画で紹介。100%積み上げ横棒グラフ。データラベルをパーセントで表示したい【Stacked Column】

Excel。動画で紹介。100%積み上げ横棒グラフ。データラベルをパーセントで表示したい

<Youtube>

100%積み上げ横棒グラフ自体は簡単につくることはできます。


ただ、データラベルを表示しようとすると、値での表示はできますが、パーセントで表示することができません。


100%積み上げ横棒グラフなので、パーセントで表示したいわけです。


では、どのようにしたら、いいのでしょうか。

その方法をご紹介しております。

8/24/2025

Access。年月日に分かれたフィールドから日付フィールドをつくりたい【date】

Access。年月日に分かれたフィールドから日付フィールドをつくりたい

<DateSerial関数>

データを読み込んでみたら、年月日がそれぞれ分かれて管理されていました。

年月日に分かれたフィールドから日付フィールドをつくりたい

これでは、日付として使うことができません。


クエリの演算フィールドをつかって日付フィールドをつくることにしました。


では、どのようにしたらいいのでしょうか。


Excelでは、DATE関数をつかいますが、Accessでは、DATE関数をつかうと、Excelのようには、日付を作ることができません。


AccessのDATE関数は、どちらかというと、Excelでは、TODAY関数と同じで、今日の日付を求めることができるようになっています。


そのため、AccessのDATE関数をつかうと、年月日別々のフィールドから日付をつくることができません。


そこで、つかうのが、DateSerial関数です。


紹介するDateSerial関数が、ExcelのDATE関数と同じように、年月日が別々のフィールドから日付をつくることができる関数です。


作る前に、データを確認してみると、A03の日フィールドのあたいが32になっています。


32日なんてありませんが、DateSerial関数をつかうと、どうなるのかも合わせて確認していくことにしましょう。


では、クエリデザインで、早速クエリをつくっていきます。

年月日に分かれたフィールドから日付フィールドをつくりたい

次の演算フィールドをつくります。

年月日: DateSerial([年],[月],[日])


実行して確認してみましょう。

年月日に分かれたフィールドから日付フィールドをつくりたい

年月日別々のフィールドから、日付のフィールドをつくることができました。


そして、注目するのは、A03のデータ。

日が32になっていましたが、日付になったらば、自動的に、1日繰り上がって、翌日の2025/08/01になっていることが確認できます。


このように入力ミスなのか、わかりませんが、おかしな日付でもそれに合う日付として演算してくれるようです。

8/23/2025

Excel。NUMBERVALUE関数は文字列を数値に変換します。【NUMBERVALUE】

Excel。NUMBERVALUE関数は文字列を数値に変換します。

<関数辞典:NUMBERVALUE関数>

NUMBERVALUE関数

読み方: ナンバーバリュー  

分類: 文字列操作 

NUMBERVALUE関数

NUMBERVALUE(文字列,[小数点記号],[桁区切り記号])

特定の地域に依存しない方法で文字列を数値に変換する

8/22/2025

Excelのショートカットキー。Ctrl+6~10までを紹介【shortcut】

Excelのショートカットキー。Ctrl+6~10までを紹介

<ショートカットキー>

作業効率もUPする、知っていると便利なショートカットキー。

Excelのショートカットキー

Ctrl+6

オブジェクトを非表示にする。

リボンの図やグラフが使えなくなります。



Ctrl+8

アウトライン記号の表示と非表示を切り替える。



Ctrl+9

選択した行を非表示にする。



Ctrl+0

選択した列を非表示にする。