Excel。動画で紹介。FILTER関数で、抽出結果を手早く別表にすることができます。
<Youtube>
オートフィルターをつかって、条件に合致するデータを、抽出。
その抽出したものを、別のところに表示する
とりわけ、難しい作業ではありませんが、少し面倒な作業です。
そこで、FILTER関数をつかうと、抽出結果の別表を手早く作ることができます。
そのFILTER関数について、ご紹介しております。
【Excel・Word・PowerPoint・Access】あなたの「困った」を解決!10年以上の経験が詰まった、現場の疑問から生まれた実践テクニック集。作業効率を劇的に上げるOffice活用術をお届けします。
オートフィルターをつかって、条件に合致するデータを、抽出。
その抽出したものを、別のところに表示する
とりわけ、難しい作業ではありませんが、少し面倒な作業です。
そこで、FILTER関数をつかうと、抽出結果の別表を手早く作ることができます。
そのFILTER関数について、ご紹介しております。
PV関数
読み方: ピーヴィ
読み方: プレゼントバリュー
分類: 財務
PV(利率,期間,定期支払額,[将来価値],[支払期日])
現在の価値を算出します Present Value の略
数値の判定表があります。
優秀という文字がわかりやすいように、条件付き書式をつかって、セルを塗りつぶすことにしました。
C2:C10を範囲選択して、ホームタブの条件付き書式。
条件付き書式のセルの強調表示ルールにある「文字列」をつかいます。
これでは、困ってしまいます。
原因は、条件付き書式の文字列をつかったためです。
先ほどの文字列ダイアログボックスをよくみると、「次の文字列を含むセルを」とあります。文字列を含むということなので、最優秀も優秀という文字が含まれています。
つまり、文字列では、ダメなわけです。
このように、特定な文字だけを対象にしたい場合には、「等しい」を使う必要があります。
ホームタブの条件付き書式にある、セルの強調表示ルールの「指定の値に等しい」を選択します。
文字が条件なので、文字列と書かれているものを選択したくなりますが、それでは、「含む」という条件のため、うまくいかないことがありますので、注意が必要です。
PROPER関数
読み方: プロパー
分類: 文字列操作
PROPER(文字列)
英単語の先頭文字を大文字にしてそれ以降を小文字に変換する
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
11月2日
Excel。
ショートカット。
Altキー+PageUpキーを押すと、1画面単位で左に移動できますね。
11月3日
Excel。
ショートカット。
Altキー+PageDownキーを押すと、1画面単位で右に移動できますね。
11月4日
Excel。
アクティブセルの太枠の上部線上で、ダブルクリックをするとデータ範囲の先頭行に移動できますね。
11月5日
Excel。
アクティブセルの太枠の下部線上で、ダブルクリックをするとデータ範囲の最終行に移動できますね。
11月6日
Excel。
アクティブセルの太枠の左部線上で、ダブルクリックをするとデータ範囲の左端列に移動できますね。
11月7日
Excel。
アクティブセルの太枠の右部線上で、ダブルクリックをするとデータ範囲の右端列に移動できますね。
11月8日
Excel。
名前ボックスにセル番地を入力して、Enterキーを押すと、そのセル番地にジャンプできますね。
購入してきたばかりのPCのWordやMicrosoft365のWordは、以前と初期設定が異なっているので、修正しませんと、以前作ったWordと同じようにつくれません。
そこで、どのようにしたら、以前のように戻せるのでしょうか。
対象者は、最初の一行を入力すれば確認することができます。
それでは、修正箇所を紹介します。
フォントサイズが11ptになっています。従来は10.5ptなので10.5に変更します。
そして、段落のダイアログボックスを表示して作業を進めます。
段落のダイアログボックスの「間隔」を修正します。
段落後を8ptから0行に変更します。ボックス内の数値を0にすればOKです。
行間を「倍数」から「1行」に変更します。間隔は消えてしまうので、空欄でOKです。
これで、以前と同じように文書をつくることができます。
しばらく使っているとアップデートがはいって、以前のような設定に戻ってくれるようです。
表内の最小値がどのにあるのか、そして、そのデータ全体もわかりやすいように、データ全体。
つまり、行全体を塗りつぶしたい場合には、どのようにしたらいいのでしょうか。
条件によって、塗りつぶしたいので、条件付き書式 をつかいますが、ポイントになるのは、条件式ですね。
この条件式の作り方のコツがわかれば、行全体を塗りつぶすことは、簡単になるのではないでしょうか。
ということで、今回は、条件付き書式をつかって、最小値ならば、その行全体を塗りつぶす方法をご紹介しています。