Excel。動画で紹介。合致していなければセルを塗りつぶしたい
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セルとセルの値が合致しているのか、していないのか。
合致していない場合には、わかりやすいように、セルを塗りつぶしたい。
目視でも対応できそうですが、大量なデータなら、そういうわけにはいきません。
そこで、条件付き書式をつかうわけですが、合致しないというのは、どのような条件を設定すればいいのでしょうか。
その方法をご紹介しております。
【Excel・Word・PowerPoint・Access】あなたの「困った」を解決!10年以上の経験が詰まった、現場の疑問から生まれた実践テクニック集。作業効率を劇的に上げるOffice活用術をお届けします。
セルとセルの値が合致しているのか、していないのか。
合致していない場合には、わかりやすいように、セルを塗りつぶしたい。
目視でも対応できそうですが、大量なデータなら、そういうわけにはいきません。
そこで、条件付き書式をつかうわけですが、合致しないというのは、どのような条件を設定すればいいのでしょうか。
その方法をご紹介しております。
PHONETIC関数
読み方: フォネティック
分類: 情報
PHONETIC(参照)
文字列のフリガナ情報を取り出す
円グラフは1つのデータでの比率。複数のデータの比率を比較したいときはドーナツグラフをつかいます。
ドーナツグラフをつくるとデータが外周に沿ってしまいアピール力が弱くなることもあります。
また、見慣れているグラフでもあります。
そこで、土星グラフというか円グラフとドーナツグラフを組み合わせたグラフをつくってみませんか。
次のデータを用意します。
A1:D3を範囲選択して、ドーナツグラフをつくります。
用途に合わせて、グラフスタイルも設定してみるといいですね。
今回は、グラフスタイル3をつかうことにします。
白色で塗りつぶします。
グラフのデザインタブにある「グラフの種類の変更」をクリックします
グラフの種類の変更ダイアログボックスが表示されます。
組み合わせにして、内側のドーナツを 円に設定します。
残りの空白と外側のドーナツは、ドーナツにして、第2軸にチェックマークをいれます。
OKボタンをクリックします。
あとは、テキストボックスをつかって、2025年・2026年と表示すれば完成です。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
9月28日
Excel。
グラフ。
横軸の文字がナナメとか見えない時は、グラフサイズを大きくすると、修正することができますし、フォントサイズを小さくするといいですね。
9月29日
Excel。
シェアとか構成比を算出するときに、絶対参照・相対参照・複合参照という考えが必要になりますね。
9月30日
Excel。
セルを固定したい時には、絶対参照という考え方が必要になりますね。
10月1日
Excel。
絶対参照を設定するときには、F4キーを1回クリックすると設定できますね。
10月2日
Excel。
絶対参照を設定するときには、F4キーを1回クリックする$列$行で表示されて、絶対参照の設定できますね。
10月3日
Excel。
絶対参照を設定するときには、F4キーを2回クリックする列$行で表示されて、列が相対で、行が絶対の複合参照の設定できますね。
10月4日
Excel。
絶対参照を設定するときには、F4キーを3回クリックする$列行で表示されて、列が絶対で、行が相対の複合参照の設定できますね。
データを見たところ、販売金額フィールドにある文字に色がついている。
しかも複数種類。
その文字の色が何件あるのかを求めたいんだけど、Excelにはそもそも、文字の色を数える関数は用意されていません。
今回のデータは、
やりたいことは、C列の販売金額。文字に色がついている件数をF列に求めたい。
E列には、文字の色がついてある。
今回は2種類ですが、E列が増えれば、それにも対応したい。
このような内容だと、関数もないし、オートフィルターなどをつかって抽出した件数を求めるというの、大変です。
そこで、Excel VBA でプログラムをつくることにしました。
Sub 文字の色複数種類()
Dim lastCRow As Long ' C列の最終行(データのある行)
Dim lastERow As Long ' E列の最終行(色の指定がある行)
Dim i As Long, j As Long
Dim targetColor As Long
Dim countMatch As Long
' C列の最終行を取得
lastCRow = Cells(Rows.Count, "C").End(xlUp).Row
' E列の最終行を取得(色の指定がある行)
lastERow = Cells(Rows.Count, "E").End(xlUp).Row
' E列の1行目から順に処理
For i = 1 To lastERow
' E列のセルの文字色を取得(調べたい色)
targetColor = Cells(i, "E").Font.Color
countMatch = 0 ' 件数を初期化
' C列の1行目から最終行までチェック
For j = 1 To lastCRow
' C列のセルの文字色が、E列の色と一致するか?
If Cells(j, "C").Font.Color = targetColor Then
countMatch = countMatch + 1
End If
Next j
' 件数をF列に表示(E列と同じ行)
Cells(i, "F").Value = countMatch
Next i
End Sub
では、実行してみましょう。
PERMUTATIONA関数
読み方: パーミュテーション・エー
分類: 統計
PERMUTATIONA(数値,抜き取り数)
重複許可の順序を区分して抜き出すときの順列を算出します