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4/16/2025

Excel。数値・文字列・論理値を含む最大値を算出できるのが、MAXA関数です。【MAXA】

Excel。数値・文字列・論理値を含む最大値を算出できるのが、MAXA関数です。

<関数辞典:MAXA関数>

MAXA関数

読み方: マックスエー  

分類: 統計 

MAXA関数

MAXA(値1,[値2],…)

数値・文字列・論理値を含む最大値を算出します

7/03/2024

Excel。日付が入力されているデータの行全体を塗りつぶすには。【Date entered】

Excel。日付が入力されているデータの行全体を塗りつぶすには。

<条件付き書式+MAXA関数>

書類の提出状況の表があります。

日付が入力されているデータ

C列の提出状況が日付は、提出した日ということです。


今回やりたいことは、提出済み、すなわち日付ならば、そのデータ全体(行全体)を塗りつぶしたいわけです。


では、どのようにしたらいいのでしょうか。

条件がある塗りつぶしなので、条件付き書式をつかうと対応できます。


あとは、どのような条件式をつくればいいのかということです。


Excelには、日付かどうかを見分ける関数はありません。


ただ、日付はシリアル値という数値で管理されているので、日付というよりも数値というのが正しいのかもしれません。


どうやったら、文字と数値を区別することができるのでしょうか。


そこで、MAXA関数という関数をつかってみることにします。


D列にMAXA関数をつかった数式の列をつくってみました。

D2の数式は、

=MAXA(C2)


あとは、オートフィルで数式をコピーします。

結果は、文字だと0で、日付だと数値(シリアル値)で表示されています。


MAXA関数は、MAX関数と同じように、引数内の範囲の中の最大値を算出する関数なのですが、それ以外に、文字の場合は、「0」と算出する関数なのです。


日付は、シリアル値なので、1からはじまります。文字は0です。


これを条件式にすれば、日付のデータがある行に対して塗りつぶしをすることができます。


D列は削除しておきます。

条件付き書式を設定しますので、A2:C6を範囲選択します。


ホームタブの条件付き書式にある、「新しいルール」をクリックします。


新しい書式ルールダイアログボックスが表示されます


「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックして、

条件式を設定します。


条件式のボックスには、

=maxa($C2)>0


先程のMAXA関数をつかいます。範囲の$C2と複合参照にしています。

これは、行全体を塗りつぶしたいので、列固定の複合参照にします。


その値が、「>0」。ゼロより大きいかと判断させます。

文字ならば、0でした。


あとは、書式ボタンをクリックして、塗りつぶす色を設定します。


OKボタンをクリックして完成です。

12/09/2022

Excel。日付が入っているデータの行全体を塗りつぶすには、どうしたらいいの【fill the date line】

Excel。日付が入っているデータの行全体を塗りつぶすには、どうしたらいいの

<条件付き書式+MAXA関数>

日付の列に文字と日付が混在している場合、次の表のように、日付が入力されているデータの行全体を塗りつぶすには、どのようにしたら効率よく設定することができるのでしょうか?


条件によって、行全体やセルを塗りつぶす設定をするには、「条件付き書式」をつかいます。

問題になるのは、どのような条件を設定したらいいのかを考える必要があります。


A2:C6を範囲選択します。

ホームタブの「条件付き書式」にある「新しいルール」をクリックします。


「新しい書式ルール」ダイアログボックスが表示されます。


「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックします。


数式を満たす場合に値を書式設定のボックスに、MAXA関数をつかった数式を設定します。


=MAXA($C2)>0


あとは、書式を設定したら、OKボタンをクリックします。


これで、日付が入力されているセルがある場合、行全体をぬりつぶすことができます。


では、どうして、

=MAXA($C2)>0

というMAXA関数を使用した数式で、日付だけを対象にすることができたのでしょうか。


このMAXA関数は、そもそもはMAX関数と同じように最大値を算出するのですが、それ以外にも、繊維選択内の対象が「文字」の場合は、「0」と判断してくれる関数なのです。


つまり、日付は、シリアル値なので、1以上なわけです。


そして、「未提出」や「不要」のように、どのような文字が入力されていても「0」と判断されるので、「>0」というゼロより大きいという条件を設定してあげれば、日付のデータが入力されている行全体を塗りつぶすことができるというわけです。


なお、行全体を塗りつぶすには、「$C2」という列を固定させる「列固定の複合参照」にする必要がありますので、忘れずに設定しましょう。

6/12/2021

Excel関数辞典 VOL.48。MATCH関数~MDURATION関数【dictionary】

Excel関数辞典 VOL.48。MATCH関数~MDURATION関数

<Excel関数>

今回は、LOGINV関数~LOWER関数までをご紹介しております。


MATCH関数

マッチ

値を検索してその相対位置を算出

MATCH(検査値,検査範囲,[照合の種類])



MAX関数

マックス

最大値を算出

MAX(数値1,[数値2],…)



MAXA関数

マックスエー

数値・文字列・論理値を含む最大値を算出

MAXA(数値1,[数値2],…)



MAXIFS関数

マックスイフズ

条件により指定した範囲内の最大値を算出

MAXIFS(最大範囲,条件範囲1,条件1,…)



MDETERM関数

マトリック ディターミナント

配列の行列式を算出

MDETERM(配列)



MDURATION関数

エムデュレーション

額面価格を $100 と仮定して、証券に対する修正マコーレー デュレーションを返します。

Modified DURATION

MDURATION(受渡日,満期日,利率,利回り,頻度,基準)

1/17/2020

Excel。MAXA関数/MINA関数は、条件付き書式と相性がいいようです。【Conditional formatting】

Excel。MAXA関数/MINA関数は、条件付き書式と相性がいいようです。

<MAXA関数・MINA関数&条件付き書式>

MAX関数・MIN関数の親戚?みたいな関数があります。

それが、MAXA関数・MINA関数です。

ともに、最大値・最小値を算出することができる関数なので、MAXA関数・MINA関数は、ほとんど使う出番がありません。

そこで、どういう時にMAXA関数・MINA関数の出番があるのでしょうか?

まずは、MAXA関数・MINA関数がMAX関数・MIN関数とどこが異なっているのか確認していくことにしましょう。

【MAXA関数・MINA関数は文字を0として考える】

E1には、MIN関数を使ってB2:B11の最低値を算出する数式を設定してあります。
計算式は、=MIN(B2:B11)

E2には、MINA関数を使ってB2:B11の最低値を算出する数式を設定してみます。
計算式は、=MINA(B2:B11)

MIN関数は、41と算出されましたが、MINA関数は、0と算出されたことがわかります。

MIN関数もMAX関数も、範囲内の数値のみで判断しますが、MINA関数やMAXA関数では、範囲内にある文字を「0(ゼロ)」として考えて算出します。

そのため、文字のあるセルがあるので、「0(ゼロ)」を含めた結果、最小値は0で算出されたわけです。

また、TRUEを1として判断します。

このように文字を含む。含まないということが、MAX関数/MIN関数とMAXA関数/MINA関数との違いです。

では、どのような時にMAXA関数やMINA関数を使うと効果的なのでしょうか?

ということで、条件付き書式でMINA関数を使うこと、次のようなことができます。

条件付き書式に、MINA関数をコラボレーションさせてみました。

数字以外の文字が入力された行を塗りつぶすように設定してあります。

例えば、文字がすべて「欠席」ならば、簡単なのですが、備考欄のように、入力される文字列が決まっていない場合、今回のケースだと、「欠席」「免除」というように別々の文字列が入力されていても、行で塗りつぶしたい場合に、MINA関数と条件付き書式を使うことで再現することができます。

A2:B11を範囲選択します。

ホームタブの「条件付き書式」から「新しいルール」をクリックします。

新しい書式ルールダイアログボックスが表示されますので、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックし、次の数式を満たす場合に値を書式設定に次の数式を設定します。
=MINA($B2:$B2)=MINA($B$2:$B$11)

そして、書式を設定するので、書式ボタンをクリックして、セルの書式設定ダイアログボックスを表示します。

前のダイアログボックスに戻ったら、OKボタンをクリックして完成です。

さて、
=MINA($B2:$B2)=MINA($B$2:$B$11)
ですが、説明すると、
数式後半の「=MINA($B$2:$B$11)」
これは、文字だったら「0(ゼロ)」を算出するので、文字かどうかの判断をします。

そして、問題なのは、数式前半。

「=B2」とセル番地を使いたくなりますが、セル番地をつかっても、セルの内容なので「欠席」という文字と「0」を比較するので、文字の場合という判断をすることができませんので、わざと、MINA関数をつかって、文字だったら「0(ゼロ)」を算出させるようにしています。

ということで、日常の処理では、MAX関数MIN関数で、問題なく使えると思いますが、MAXA関数MINA関数という関数もあるので、機会があれば使ってみると意外な使い方が見つかるかもしれませんね。