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8/12/2026

Excel。正規分布グラフの左右棄却域を塗りつぶしたグラフをつくりたい【rejection region】

Excel。正規分布グラフの左右棄却域を塗りつぶしたグラフをつくりたい

<棄却域>

やりたいことは、グラフの左右2から4と-2-4の左右棄却域がわかるように、塗りつぶしたい。

正規分布グラフの左右棄却域

まずは、データを用意します。


正規分布のグラフをつくりたいので、

B1平均は0

B2標準偏差を1とします。


A列の横軸は0.1ずつにしておりますが、0.5でもかまいません。

放物線を滑らかにしたかったので、0.1ずつにしております。


B5の正規分布には、

=NORM.DIST(A5,$B$1,$B$2,FALSE)

という数式を設定してあります。


オートフィルで数式を設定しております。


C列の左棄却域は、-4から-2の範囲には、B列の数値をコピーします。


D列の右棄却域は、2から4の範囲には、B列の数値をコピーします。


A4:D85を範囲選択します。


挿入タブのグラフにある「おすすめグラフ」をクリックします。


 グラフの挿入ダイアログボックスが表示されます。


すべてのグラフタブにします。


折れ線から、放物線で、左右の棄却域が描かれているグラフを選択してOKボタンをクリックします。


 グラフが挿入されました。放物線ならばこれで、終わりなのですが、棄却域を塗りつぶしたい。


グラフをクリックして、グラフのデザインタブにあるグラフの種類の変更をクリックします。


グラフの種類の変更ダイアログボックスが表示されます。


グラフの種類のすべてを「面」に変更してOKボタンをクリックします。

あとは、横軸の間隔を調整したり、フォントサイズを変更したり、そして、塗りつぶしを修正したら完成です。

正規分布グラフの左右棄却域

今回のポイントは、一度放物線をつくってから、面に変更します。


7/14/2025

Excel。平均と標準偏差に対する正規分布の確率を求めるならNORM.DIST関数【NORM.DIST】

Excel。平均と標準偏差に対する正規分布の確率を求めるならNORM.DIST関数

<関数辞典:NORM.DIST関数>

NORM.DIST関数

読み方: ノーマル・ディスト

読み方: ノーマル・ディストリビューション

分類: 統計 

NORM.DIST関数

NORM.DIST(x,平均,標準偏差,関数形式)

平均と標準偏差に対する正規分布の確率を算出する

10/01/2021

Excel関数辞典 VOL.53。NOMINAL関数~NORM.INV関数【dictionary】

Excel関数辞典 VOL.53。NOMINAL関数~NORM.INV関数

<Excel関数>

今回は、NOMINAL関数~NORM.INV関数までをご紹介しております。

NOMINAL関数

ノミナル

名目年利率を算出します。

NOMINAL(実効利率,複利計算期間)



NORMDIST関数

ノーマルディスト(ノーマルディストリビューション)

平均と標準偏差に対する正規分布の確率を算出します。

NORMDIST(x,平均,標準偏差,関数形式)




NORM.DIST関数

ノーマル・ディスト(ノーマル・ディストリビューション)

平均と標準偏差に対する正規分布の確率を算出 Excel2010以降

NORM.DIST(x,平均,標準偏差,関数形式)




NORMINV関数

ノーマルインヴァース

累積確立から正規分布の数値を逆算する

NORMINV(確率,平均,標準偏差)




NORM.INV関数

ノーマル・インヴァース

累積確立から正規分布の数値を逆算する Excel2010以降

NORM.INV(確率,平均,標準偏差)

4/02/2018

Excel。正規分布図グラフを作るにはどうしたらいいの?【Normal distribution】

Excel。正規分布図グラフを作るにはどうしたらいいの?

<標準正規分布グラフ>

今回作りたいグラフは次のようなグラフです。

偏差値など、どのようにデータが分布しているのかを
見える化した正規分布図グラフを作るにはどうしたらいいのでしょうか?

このようなグラフを作るのには、散布図を使って作ります。

折れ線グラフでは作ることができません。

Excelでは、作りたいグラフのための表がないと作ることができません。

そこで、次のような表を用意します。

今回は、平均が0で標準偏差が1として数値を算出させていきます。

なお、平均0で標準偏差を1として作成した正規分布を
『標準正規分布』といいます。

A列の横軸ですが、本当ならば、0.1区切りにしたほうが、
もっと滑らかなグラフ曲線になるのですが、
表が大きくなりすぎるので、横軸の数値の間隔は、
「0.5区切り」にしております。

そして、-5からにしてしまうと、縦軸で算出される値が表示できないので、
-4からがお勧めです。

では、B列はどのように算出しているのかというと、
正規分布を算出する便利な関数があるので、その関数。
NORM.DIST関数(ノーマル・ディスト関数)を使っていきます。
正規分布を英訳すると、normal distributionというので、
英訳のままの関数ですね。

B5をクリックして、NORM.DIST関数ダイアログボックスを表示しましょう。

Xには、A5。-4ですね。

平均には、$A$2を設定します。またオートフィルで数式をコピーしますので、
絶対参照も忘れずに設定しておきましょう。

標準偏差には、$B$2を設定しましょう。絶対参照も設定しておきます。

関数形式ですが、FALSEを設定します。

TRUEだと、『累積分布関数』になってしまうので、
今回は、『確率密度関数』なのでFALSEですね。

C列にTRUEの『累積分布関数』の結果を見てみると、
こっちではダメなのがわかります。

設定したら、OKボタンをクリックして、
オートフィルで数式をコピーしてグラフのための表が完成しました。

なお、B5の数式は、
=NORM.DIST(A5,$A$2,$B$2,FALSE)
となっています。

それでは、A4:B21を範囲選択して、挿入タブのグラフにある、
「散布図(平滑線)」を選択しましょう。

すると、標準正規分布グラフが表示されましたね。

グラフタイトルを変更して完成しましたね。

また、範囲選択した後に、Excel2013以降でしたら、
『おすすめグラフ』を使ってみてもいいですね。

今回の「(標準)正規分布曲線グラフ」を作るには、
折れ線グラフではなく「散布図(平滑線)」を使って
グラフを作る必要がありますので、そこを確認してグラフを作るといいですね。