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10/02/2026

Excel。横軸。毎月の表示を2ヶ月間隔で表示したい。【Two-month intervals】

Excel。横軸。毎月の表示を2ヶ月間隔で表示したい。

<折れ線グラフ>

1年間分のデータがあります。


A列は1月~12月の1年間分。


このデータから折れ線グラフをつくってみます。


A1:B13を範囲選択して、挿入タブから折れ線グラフをつくります。


少しグラフを大きくしましたが、横軸の項目が多いため、斜めで表示されてしまっています。


そこで、横軸の項目を減らして表示するにはどうしたらいいのでしょうか。


横軸をクリックします。


書式タブにある、グラフ要素が、横(項目)軸になっていることを確認したら、「選択対象の書式設定」をクリックします。


画面右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


 単位の主を2に変更します。これで、2カ月おきに表示することができます。


さらに、軸位置を「目盛」に変更します。


たったこれだけですが、グラフはこのように変わりました。


横軸の表示数が減ったことで、斜めだった横軸が水平方向になり、隙間も出来たことで、わかりやすくなりました。


6/04/2026

Excel。Zチャートをつくってみる。

Excel。Zチャートをつくってみる。

<Zチャート>

Zチャートは、月別推移、累計、移動年計を1枚に重ね、短期・中期・長期の流れを同時に把握できる管理用グラフです。


季節変動や成長・停滞の兆しを早期に捉えるのに役立ちます。


そこで、次のデータを用意しました。


2年間分のデータです。これをZチャート用の表をつくります。


E列の販売金額は、そのままコピーします。


F列の累計は、E2を起点としてE13までの累計を算出します。


F2には、

=SUM($E$2:E2)

というE2を絶対参照にした始点をつかった数式を設定します。


G列の移動年計は、“その月を含む直近12か月分の合計” のことです。


つまり、2027年1月の移動年計 = 2026年2月〜2027年1月の合計(12か月)です。


G2の数式は、

=SUM(B3:B14)

13行目までオートフィルで数式をコピーします。


あとは、D1:G13を範囲選択します。


挿入タブのグラフから折れ線グラフを挿入すれば、Zチャートが挿入されます。

Zチャート

フォントサイズなど見栄えを調整して完成です。

5/20/2026

Excel。折れ線グラフの横軸を6か月ごとに表示したい【line graph】

Excel。折れ線グラフの横軸を6か月ごとに表示したい

<折れ線グラフ>

販売金額の推移がわかるように折れ線グラフをつくったのですが、横軸の年月が多すぎてわかりにく。

できれば、半年ごとだけに、横軸を表示することはできないものでしょうか。


次の表から、折れ線グラフをつくります。


A列には、2024年1月から2025年12月までの年月が、B列には販売金額が入力されています。

A1:B25を範囲選択して、挿入タブのグラフにある「折れ線グラフ」を挿入します。


折れ線グラフが挿入されました。日付は斜めに表示されていて、2カ月おきに項目の年月が表示されています。

このままの大きさで、項目名が斜めでいいのならばOKですが、グラフを横に大きくしてみましょう。

 


すべての年月が表示され、さらに90度回転してしまい縦書きになっています。

わかりにくいので、半年ごとだけに項目名を表示させたい。


横 (項目) 軸をクリックします。

書式タブのグラフ要素が「横 (項目) 軸」になっていることを確認したら、選択対象の書式設定をクリックします。


画面の右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


単位の主を1から6に変更します。3カ月おきにしたければ、3という仕組みです。

グラフの横軸の表示は6カ月おきに変わりました。


グラフのサイズを思い切って横半分にしてみます。

 

サイズを変更しても、基本6ヶ月おきの横軸になっていることが確認できました。

5/14/2026

Excel。天気予報でお馴染みの最高最低の外れ値がわかる折れ線グラフのつくりかた【line graph】

Excel。天気予報でお馴染みの最高最低の外れ値がわかる折れ線グラフのつくりかた

<外れ値2本の折れ線グラフ>

天気予報の番組で、よく最高気温の平均と最低気温の平均の線を加えた気温のグラフを見かけます。

つぎのようなグラフ。

 

外れ値2本の折れ線グラフ

気温のマーカー付き折れ線グラフ以外に、平均最低と平均最高の破線が描かれています。

この破線は、図形で描いたわけではありません。

図形で描けば当然、アバウトになってしまいますし、数値が変わった場合連動しません。


ではどのようにつくるのでしょうか。


まず、グラフの元になる表を用意しました。


C列には平均最低気温の数値を入力します。

D列には平均最高気温の数値を入力します。

A1:D8を範囲選択します。

挿入のグラフにある「おすすめグラフ」をクリックします。


 グラフの挿入ダイアログボックスが表示されます。

 


すべてのグラフタブにある「組み合わせ」を選びます。

気温 を マーカー付き折れ線グラフ

平均最低 を 折れ線 第2軸にチェック

平均最高 を 折れ線 第2軸にチェック


とします。OKボタンをクリックします。


グラフが挿入されました。

平均の最高・最低の線は描かれています。ただ、左右に隙間が空いていて、左右それぞれの縦軸からは描かれていません。


まずは、第2横軸を表示します。

グラフのデザインタブにある「グラフ要素を追加」から軸の「第2横軸」をクリックします。


 グラフ上部に、第2横軸が表示されます。

 


グラフの上部に第2横軸が表示されました。

表示された第2横軸をクリックして、書式タブのグラフ要素が「第2軸横(項目)軸」になっていることを確認します。


選択対象の書式設定をクリックすると、画面右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


軸位置を目盛の間から目盛に変更します。これで、平均最高と平均最低の折れ線グラフが縦軸から描くことができました。


あとは、不要になった、第2縦軸はクリックしてDELキーで削除します。

上部の第2横軸はDELキーで削除してしまうと、せっかくグラフの両端から描くようにしたのに、その効果はなくなってしまうので、次の操作で非表示にしていきます。

上部の第2横軸をクリックします。画面右側の作業ウィンドウは、軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


目盛の「目盛の種類」を なし

ラベルの「ラベルの位置」を なし 

第2横軸は非表示にすることができました。

 


あとはフォントやフォントサイズを変更など、見栄えを修正すれば完成です。

外れ値2本の折れ線グラフ



3/30/2026

Excel。誤差の髭付き折れ線グラフをつくりたい【beard】

Excel。誤差の髭付き折れ線グラフをつくりたい

<エラーバー付き折れ線グラフ>

誤差を合わせて表示した、折れ線グラフ。


誤差をヒゲ付きなんていったりしますが、このグラフは、エラーバー付き折れ線グラフというらしいです。


このグラフはどうつくるのという質問があったので、ご紹介します。


用意するのは、次の表。


まずはマーカー付き折れ線グラフをつくりますので、A1:B13を範囲選択します。


挿入タブのグラフから「マーカー付き折れ線グラフ」を選択します。


つぎに、ヒゲを表示します。


グラフのデザインタブのグラフ要素を追加から「誤差範囲」の「その他の誤差範囲オプション」を選択します。


誤差範囲の書式設定作業ウィンドウが右側に表示されます。


誤差範囲の「ユーザー設定」にある「値の指定」をクリックします。


ユーザー設定の誤差範囲ダイアログボックスが表示されます。


正の誤差の値・負の誤差の値ともに、C2:C13を範囲選択します。これがヒゲにあたるデータです。


OKボタンをクリックします。


マーカー付き折れ線グラフにヒゲがつきました。


あとは、マーカーを大きくして、データラベルを表示する。


横軸・縦軸のフォントサイズを大きくするなどして、見栄えを改善したら、完成です。

エラーバー付き折れ線グラフ


3/24/2026

Excel。売上順位がわかる推移グラフをつくってみる【Trend】

Excel。売上順位がわかる推移グラフをつくってみる

<推移グラフ>

売上順位表があります。


A列には日付が入力されています。

その日の順位がB列に入力されている表です。


順位がどのように推移したのかがわかるグラフをつくりたい。

A1:B6を範囲選択して、マーカー付き折れ線グラフをつくってみます。


挿入タブのグラフにある「マーカー付き折れ線」を選択します。


マーカー付き折れ線グラフはできたのですが、色々修正しないと使い物になりそうにありません。


横軸の日付。日付はデータのない日も表示してしまうので、修正する必要があります。

●縦軸も、14が上で0が下になっていますが、順位は12位から1位にあがっていくイメージがありますので、下降するのではなく、上昇するグラフにしたい。

●縦軸は0からではなく1からにしたい。

●さらに、マーカー内に、順位を表示したい。


このようにしたいわけです。

推移グラフ

横軸をクリックします。書式タブの選択対象の書式設定をクリックします。

 

右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


軸のオプションの「軸の種類」をテキスト軸に変更します。

続けて、縦軸をクリックします。


作業ウィンドウは、縦軸の書式設定作業ウィンドウに変わります。


「境界値」の最小値を1に変更します。

そのまま下側にある設定を変更します。


「横軸との交点」を軸の最大値に変更します。

「軸を反転する」にチェックマークをオンにします。


グラフはこのように変更されます。


横軸は、表にある日付だけに変わりました。

縦軸は、1からはじまっていて、上側が1に変更されています。


続いてマーカーを大きくして、マーカー内に順位を表示する設定をします。

マーカーをクリックします。


データ系列の書式設定作業ウィンドウが表示されます。

系列のオプションの「マーカー」をクリックします。

「マーカーのオプション」を組み込みにしてサイズを変更します。


「塗りつぶし」を単色の白にしました。

塗りつぶしをなしにすると、折れ線グラフの線が見えてしまうので、単色でいいので塗りつぶすといいでしょう。


グラフのデザインタブの「グラフ要素を追加」にあるデータラベルから「中央」を選択します。

推移グラフ
 

あとは、横軸や縦軸など、フォントサイズを調整して見栄えをアップすれば完成です。