8/31/2020

今週のFacebookページの投稿 2020/8/24-2020/8/30

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<Facebookページ>

Facebookページで【書いてみた】ワンポイントです。



8月24日

Excel。LINEST関数。

読み方は、ラインエスティーで、重回帰直線の各係数を算出


8月25日

Excel。LN関数。

読み方は、ログ・ナチュラルで、オイラー数eとする数値の対数


8月26日

Excel。LOG関数。

読み方は、ログで、指定した数を底とする数値の対数


8月27日

Excel。LOG10関数。

読み方は、ベース・テン・ログで、10を底とする数値の対数


8月28日

Excel。LOGEST関数。

読み方は、ログイーエスティーで、複数の独立変数の回帰指数曲線の係数を算出


8月29日

Excel。LOGINV関数。

読み方は、ログインバースで、累積確率から対数正規分布を算出


8月30日

Excel。LOGNORMDIST関数。

読み方は、ログノーマルディストで、対数正規分布の累積確率を算出



Excelテクニック and  MS-Office recommended by PC training

https://www.facebook.com/exceltechniqueandmsoffice/

8/29/2020

Excel。VBA。アチラコチラに結合されたセル。ちまちま解除するのが面倒なんです。【Uncoupling】

 Excel。VBA。アチラコチラに結合されたセル。ちまちま解除するのが面倒なんです。

<Excel VBA:MergeCellsプロパティ・UnMergeメソッド>

以前作った資料。

セルが結合されているので解除して使いたいけど、アチラコチラにセルが結合されていて、イチイチ解除するとなると、ちょっと面倒な作業です。

シート全体とか列全体とかだったら、範囲選択して一括解除ができるのでいいのですが、ここだけ、解除したい場合、範囲選択するだけでも、面倒です。


そこで、マクロ。Excel VBAをつくって、簡単にセルの結合を解除させちゃいましょう。


次の資料を用意しました。


今回は、わかりやすいように、6行目・10行目・14行目の「~合計」がセルの結合をしている場所です。


これだけなら、マクロを作る必要はありませんが、サンプルということでご了承ください。


Excel VBAのプログラム文です。

Sub 結合セル解除()

    Dim i As Long

    Dim lastrow As Long

   lastrow = Cells(Rows.Count, "c").End(xlUp).Row

    

    For i = 1 To lastrow

        If Cells(i, "a").MergeCells = True Then

            Cells(i, "a").UnMerge

        End If

    Next i

End Sub


まずは、実行して確認してみましょう。

 


このように、セルの結合を解除することができました。


では、簡単に説明していきましょう。


お馴染みの変数宣言ですね。

Dim i As Long

Dim lastrow As Long

lastrow = Cells(Rows.Count, "c").End(xlUp).Row


lastrow=~の行は、データ件数を抽出するためのものです。

今回は、C列を使っております。

C列の一番下のデータの行が繰り返しの最大数になるわけですね。


For To Next文で繰り返し処理をします。

i=1にしていますが、2でもOKですね。

そして、最終行まで繰り返し処理を実施します。

For i = 1 To lastrow

Next i

プログラム文の心臓部ですね。

If Then EndIf 文で条件分岐させています。


If Cells(i, "a").MergeCells = True Then

このIf文の条件でつかっている、MergeCellsプロパティは、セルが結合されているかどうかをチェックするためのプロパティです。


結合していたら、Trueを返してくれます。

結合してないセルは、Falseを返します。


なので、条件文としては、セルが結合されていれば、次の処理をしてください。という意味になります。


いよいよ、実行したい処理へと進んできます。

Cells(i, "a").UnMerge

UnMergeメソッドは、セルの結合を解除するためのメソッドです。


たったこれだけです。


余談ですが、UnMergeメソッドがセルの結合を解除するメソッドということなので、「Un」を取った、Mergeメソッドをつかうと、セルの結合をすることができます。

使い方は、

Range(“a2:b2”). Merge

というように範囲選択させて、セルの結合を実行します。


それほど、多くのプログラム文を書かなくても、色々なことがExcel VBAで作ることができますので、少しずつ、確認して使えるようにしていくといいですね。

8/28/2020

Excel Technique_BLOG Categoryに追加しました。2020/8/28

Excel Technique_BLOG Categoryに追加しました。

<目次サイト>

このBLOGの記事を、

カテゴリー分けにした【Excel Technique_BLOG Category】に追加しました。


Excel。誕生月を数える方法を教えてほしいというリクエストがありまして その2

SUMPRODUCT関数&MONTH関数


MONTH関数とCOUNTIF関数をそれぞれ使って2ステップで算出させましたが、今回は、ワンステップで算出させてみようというのが、今回ご紹介する、SUMPRODUCT関数&MONTH関数のネストテクニックです。

<続きはこちら>

Excel。誕生月を数える方法を教えてほしいというリクエストがありまして その2

SUMPRODUCT関数&MONTH関数

https://infoyandssblog.blogspot.com/2015/07/excelbirthmonth_17.html


Excel。誕生月を数える方法を教えてほしいというリクエストがありまして その3

ピボットテーブル

ピボットテーブルを使って算出する方法をご紹介いたします。

<続きはこちら>

Excel。誕生月を数える方法を教えてほしいというリクエストがありまして その3

ピボットテーブル

https://infoyandssblog.blogspot.com/2015/07/excelbirthmonth_20.html



Excel。折れ線グラフの項目の日付が細かすぎなので、半年間隔にしたい

横軸が細かくなった場合に半年間隔で、横軸の項目を表示させる方法をご紹介します

<続きはこちら>

Excel。折れ線グラフの項目の日付が細かすぎなので、半年間隔にしたい

https://infoyandssblog.blogspot.com/2015/07/excelline-graph.html

8/26/2020

Excel。度数分布を算出するFREQUENCY関数は、スピル機能で算出が簡単になりました【Frequency distribution】

 Excel。度数分布を算出するFREQUENCY関数は、スピル機能で算出が簡単になりました

<FREQUENCY関数>

売上表をはじめ様々なデータはあるけど、会議で使う資料はマンネリ化。

テレワークでは見栄えのする資料作成も大切なスキルになっているし、何か改善したいな。

けどどうしたらいいの?と悩んでしまうなら、とりあえず、ステータスを確認していくことをお勧めします。


その確認の一つとして、今回は、データがどのようにまとまっているかを知ることができる「度数分布表」を作成してきます。


使うのは次の参加者数を管理している表。

 

準備するのは、次の度数分布表。

 

最大で、209人/日のデータなので、30置きの階級で作ってみることにします。

もっと細かくでもOKです。

あと、このD列ですが、表示形式のユーザー定義をつかって「~」を表示させていますので、セルのデータは、30・60という数値です。

文字にすると、計算式で使えないので、表示形式のユーザー定義をつかうといいですね。

 

ユーザー定義の設定ですが、種類に、「”~”0」と設定しております。


それでは、度数(その範囲に含まれるデータの個数)を算出していきます。

「~30」なので、1から30までの件数を数える関数を使えばいいから、COUNTIFS関数を使えばいいと閃くのもOKですが、この度数を簡単に算出してくれる関数があります。

その関数は、「FREQUENCY関数」。

ただ、このFREQUENCY関数は、配列関数なので、Enterキーで確定ではなくて、算出範囲を先に範囲選択してから、数式入力して、確定する時に、Ctrl+Shift+Enterキーを押す必要がありました。

しかし、Microsoft365のExcel。

Office Insiderだと、「スピル」という機能が追加されているので、配列関数だからEnterキーではダメだとか気にする必要もなくなりました。


E2にFREQUENCY関数の数式を作成していきます。

説明のためにFREQUENCY関数ダイアログボックスを使っていますが、手入力でもOKです。

 

データ配列には、B2:B128。これは、参加者数の列ですね。

区間配列には、D2:D7。

D2:D8では?と思うかもしれませんが、最後は、それ以上。

すなわちD8以上のデータ件数を算出します。

今回は、MAX210人/日とわかっているので、D7までが範囲になります。


OKボタンをクリックすると、スピル機能が動くので、オートフィルを使わなくても、勝手に算出してくれます。

青枠がスピルで算出された範囲です。

 

E2の数式は、

=FREQUENCY(B2:B128,D2:D7)

このように、今まで以上に簡単に度数分布表を作れるようになりました。


E3:E8のセルをクリックして、数式バーの数式を確認するとグレーに変わっているのがわかりますね。

このグレーは、「スピル機能」で算出しましたよ。

という意味でグレーに変わっています。


もし、範囲を修正する場合は、E2の数式を修正すれば、スピル機能のところも連動して変更されます。


最近のExcelは新しい機能がちょこちょこ追加されていますので、確認してみると使えるものがあるかもしれませんね。


8/25/2020

今週のFacebookページの投稿 2020/8/17-2020/8/23

 今週のFacebookページの投稿 2020/8/17-2020/8/23

<Facebookページ>

Facebookページで【書いてみた】ワンポイントです。


8月17日

Excel。KURT関数。

読み方は、カートで、データセットの尖度(せんど)を算出


8月18日

Excel。LARGE関数。

読み方は、ラージで、指定した○番目に大きい値を算出


8月19日

Excel。LCM関数。

読み方は、エルシーエムで、整数の最小公倍数を算出


8月20日

Excel。LEFT関数。

読み方は、レフトで、文字列の左端から文字を取り出す


8月21日

Excel。LEFTB関数。

読み方は、レフトビーで、文字列の左端から指定バイト数の文字を返す


8月22日

Excel。LEN関数。

読み方は、レンで、文字列の文字数を返す


8月23日

Excel。LENB関数。

読み方は、レンビーで、文字列のバイト数を返す


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8/23/2020

Excel。最低点を知りたい。だけど、0点は除いてね。って昔は大変だった【MINIFS】

 Excel。最低点を知りたい。だけど、0点は除いてね。って昔は大変だった

<MINIFS関数>

得点表があって、最低点が何点なのかを知りたければ、MIN関数を使えば、あっという間に算出することができます。

ただ、0点は除いてほしいという条件が付いてしまうと、昔は大変だったなぁ~と思うわけですね。

なんで、「昔は…」というのかというと、最近、MINIFS関数というとても便利な関数が登場したからなんですね。


MINIFS関数は、とても便利な関数で、今までMIN関数では苦手だった、「男性の参加者で最年少は何歳?」という条件がついた最低値を簡単に算出してくれます。


さて、次の得点表があります。

 

2名も0点がいますね。これを除いた最低点を算出していきます。

D2にMINIFS関数をつかって算出していきます。

手入力でも簡単に数式は作れますが、説明の為、MINIFS関数ダイアログボックスを使っていきます。

 

最小範囲ですが、これは、最小値を算出したい範囲ですから、B2:B11。

オートSUMボタンにある、最小値を算出できるMIN関数は、ここまでしかできなかったわけです。

条件をつけることができなかったのですが、MIN+IFSということで、複数条件に対応したのが、この「MINIFS関数」です。


条件範囲1は、B2:B11。

条件1は、”>0”。

「0(ゼロ)」より大きい数値が条件になりますので、”>0”という条件を設定します。


あとは、OKボタンをクリックして確認してみましょう。

 

D2の数式は、

=MINIFS(B2:B11,B2:B11,">0")


SUMIFS関数とかと同じような感じで算出することができる関数なんですが、このMINIFS関数や、MAXIFS関数は、Microsoft365のExcelか、Excel2019でないと、登録されていない新しい関数なんですね。


なので、Excel2016まではどのような数式を作っていたかというと、

D3に数式を作ってみました。

 

=SMALL(B2:B11,COUNTIF(B2:B11,0)+1)


SMALL関数とCOUNTIF関数のコラボレーション技で算出させていました。


SMALL関数は、下から何番目の数値を算出するの?という関数です。

なんで、COUNTIF関数をつかっているのか?というと、0点が複数いる場合の対応です。


0点の人が何人いるのかをCOUNTIF関数で算出します。今回は「2」と算出されます。

この「2」でSMALL関数をつかってしまうと、下から2番目の人のデータということになってしまうので、結局2人目の「0点」の人が該当してしまうので、「+1」する必要があるので「+1」しております。


Excel2016までは、SMALL関数をつかうことがあるパターンの一つとして紹介するのに「0(ゼロ)を除外した」最低点の算出方法だったのですが、今は、MINIFS関数が登場したので、IFS関数が登場したことで三分岐のIF+IF関数が減っていくのと同様に、今後は、SMALL関数の出番が、また減ってしまった感じがしますね。

8/22/2020

Excel関数辞典 VOL.34。HARMEAN関数~HEX2OCT関数

 Excel関数辞典 VOL.34。HARMEAN関数~HEX2OCT関数

<Excel関数>

今回は、HARMEAN関数~HEX2OCT関数までをご紹介しております。

HARMEAN関数

ハーミーン

数値の調和平均を算出  Harmonic

HARMEAN(数値1[,数値2…])


HEX2BIN関数

ヘックストゥビン

16進数を2進数に変換する

HEX2BIN(数値)


HEX2DEC関数

ヘックストゥデック

16進数を10進数に変換する

HEX2DEC(数値)


HEX2OCT関数

ヘックストゥオクト

16進数を8進数に変換する

HEX2OCT(数値)

8/20/2020

Excel。VLOOKUP関数の基本から改めて確認してみよう。【VLOOKUP】

 Excel。VLOOKUP関数の基本から改めて確認してみよう。

<VLOOKUP関数>

オートSUMボタンの集計関係の関数やIF関数など、色々関数を知ってくると、登場してくる「VLOOKUP関数」。

ポイントを抑えることで、資料で色々つかえるようになりますので、改めて確認してみましょう。


そもそもVLOOKUP関数が人気になったのは、見積書や請求書などで、入力ミスを抑制することができる。

しかも設定したら便利という利便性の向上という2点があったからですね。


次の表を用意しました。

 

E1:F7までが商品リストです。

A1:C6までが、見積書とか請求書の一部っぽい表です。


やりたいことは、B列の商品コードに、商品コードを入力したら、該当する商品名をC列に表示したいわけですね。

このような時に登場する関数がVLOOKUP関数です。


C2にVLOOKUP関数を設定していきますが、始める前にポイントが2つあります。

1つ目は、商品名を表示したいわけですから、C2をクリックすること。忘れがちなのですが、トラブル人の多くが、だいたい、B2をクリックしたまま作り始めてしまうようです。


2つ目は、B2にダミーデータを入れておくこと。未入力でVLOOKUP関数を作ると、#N/Aというエラーが表示されます。検索するものがないんですが…というエラーなのですが、慣れていないと、VLOOKUP関数の数式自体は合っているに、エラーが表示されたことで、ビックリしちゃいます。また、せっかく作った数式を消しちゃう人がいます。


今回は、B2には「A0002」を入力しています。商品名は「鉛筆 B」というのが表示されれば成功です。


では、C2をクリックして、VLOOKUP関数を作っていきましょう。

慣れている人は手入力でOKですが、今回は、VLOOKUP関数ダイアログボックスで説明します。


C2をクリックしたら、VLOOKUP関数ダイアログボックスを表示しましょう。

 

ダイアログボックスを表示したものの、引数の項目の意味が分かりにくいのが、VLOOKUP関数を苦手にしているところの一つですね。


検索値には、B2。

B2を入力したら、C2に商品名を表示したいわけですから、そのコードがわからないと検索できないので、「検索値」には、B2を設定します。


範囲は、$E$2:$F$7

これは、どの範囲から検索したらいいの?という意味です。

商品リストなどがこれに該当すします。

基本的に、見出し行を除いた、全部の列です。

使わない列があっても、最初のうちは、とりあえず含めておきましょう。


そして、今回は、フィルハンドル(オートフィル)で、完成した数式をコピーしますので、絶対参照も忘れないように設定しておきます。

だいたい、「範囲」とあったら、絶対参照にするぐらいの感覚で最初はいいと思います。


列番号は、2

これが一番わかりにくいと耳にします。この列番号は、先程設定した「範囲」の左から何列目に検索したいデータがありますか?という意味です。

 

表示したいのは、商品名なので、左から2列目。

よって、列番号には「2」と入力するわけです。


検索方法ですが、「0(ゼロ)」。

「False」と入力してもいいのですが、最初のうちは、最後は「0(ゼロ)」と覚えておきましょう。

また、「1」になることも、応用として使用する場合だけなので、最初は覚えなくてもいいでしょう。


ちなみに、Excelでは、Falseを0。

Tureを1としております。


この「0(ゼロ)」の検索方法は、完全一致という方法を使いますよという意味です。


完全一致とは、検索コードと合致したら表示してくれます。

見積書や請求書などは、適当な商品コードを入力して、それに近い数値(近似値)で検索したら困りますよね。


ですから、検索方法は、完全一致の「0(ゼロ)」というわけです。


OKボタンをクリックして、確認してみましょう。

 

商品名に「鉛筆 B」と表示(検索)できましたね。

C2の数式は、

=VLOOKUP(B2,E2:F7,2,0)


まずは、VLOOKUP関数の基本から、色々やってみるといいかもしれませんね。

8/19/2020

Excel。グラフの復習。階段グラフの作り方~途中省略してある縦棒グラフ【Graph review】

 Excel。グラフの復習。階段グラフの作り方~途中省略してある縦棒グラフ

<グラフ>

Excelのグラフは、用途に合わせて様々なグラフを作ることができます。

今回は、グラフの復習ということ、4つをピックアップ


・Excel。料金量がわかりやすい階段グラフの作り方

・Excel。散布図に平均値を表示する方法

・Excel。絵グラフをつくってみよう

・Excel。途中省略してある縦棒グラフを作ってみよう。


Excel。料金量がわかりやすい階段グラフの作り方

階段グラフ

階段グラフにしていきますが、折れ線グラフで簡単に作れるか確認してみましょう。


<続きはこちら>

Excel。料金量がわかりやすい階段グラフの作り方

https://infoyandssblog.blogspot.com/2017/09/excelstaircase-graph.html


散布図に平均値を表示する方法

散布図に平均値を表示する

平均値も同時に描くにはどうしたらいいのか?という【散布図+平均線】というグラフを作ってみましょう。


<続きはこちら>

散布図に平均値を表示する方法

https://infoyandssblog.blogspot.com/2017/09/excel10scatter-plot.html


Excel。絵グラフをつくってみよう。

絵グラフ

今回は、集合横棒グラフを【絵グラフ】を作ってみましょう。


<続きはこちら>

Excel。絵グラフをつくってみよう。

https://infoyandssblog.blogspot.com/2017/09/excelexcel2013picture-graph.html


Excel。途中省略してある縦棒グラフを作ってみよう。

途中省略してある縦棒グラフ

一つのデータだけ突出しているときには、途中を省略した棒グラフを作りますよね。

今回は、次のような途中省略型縦棒グラフを作っていきます。


<続きはこちら>

Excel。途中省略してある縦棒グラフを作ってみよう。

https://infoyandssblog.blogspot.com/2017/10/excelbar-graph.html

8/17/2020

Access。年月で集計したい。できれば一つのフィールドで年月を管理したい【Aggregate】

 Access。年月で集計したい。できれば一つのフィールドで年月を管理したい

<Access>

Excelにわざわざエクスポートしなくても、Accessでも、関数をうまく組み合わせると計算をすることができます。

今回は、次のテーブルがあります。

 

仕入高を仕入日の年月ごとに集計したい場合、どうしたらいいのでしょうか?

そして、できれば、年のフィールド・月のフィールドで管理するのではなくて、年月のフィールドで管理して集計したいとしたら、どうしたらいいのでしょうか?


年と月を別々のフィールドで管理するならば、Excel同様にYear関数で年を算出して、Month関数で月を算出することができます。

次のようなクエリを作ればいいわけですね。

 

では、データシートビューで確認してみましょう。

 

仕入日で仕入高を集計することができましたが、年月というフィールドで管理したいというリクエストですから、アイデアが必要になります。


単純に算出した年と月を結合させればいいように思いますが、うまくいきません。

 

演算フィールドの式を、

年月: Year([仕入日]) & Month([仕入日])

と結合してみます。


データシートビューに変えて確認してみましょう。

 

このようになってしまいます。


仕入高は集計されているのですが、問題は、年月の順番。

10月~12月の二桁問題が、影響しちゃうわけですね。

この問題を解決するには、1月~9月までの一桁の月を”01”のように、「0(ゼロ)」をつけて二桁に揃えてあげればいいわけです。


そこで、表示形式をつかって、月の表示を変えて文字結合をすればいいわけです。

Accessでは表示形式をコントロールする関数に、Format関数というのがあります。

ExcelはTEXT関数です。


演算フィールドを次のように修正してみます。

 

年月: Year([仕入日]) & Format(Month([仕入日]),"00")

表示形式で、”00”とすることで、ゼロ付数値にすることができます。

Excelと同じですね。


では、データシートビューで確認してみましょう。

 

このように、一桁の月には「0(ゼロ)」がついて文字結合していることで、綺麗に並んだクエリを作ることができました。


また、こんな演算式でも、大丈夫です。

 

年月: Year([仕入日]) & Right("0" & Month([仕入日]),2)

こちらは、表示形式ではなくて、とりあえず、0(ゼロ)をMonth関数で算出された月の数値に結合します。

12月だと、「012」。

その文字をRight関数で右から2文字分を抽出します。

すると「12」。

1月の場合は、「01」となって、右側から2文字でも「01」と抽出されますので、これを年と結合すれば、いいわけです。


では、データシートビューで確認してみましょう。


このように、年月で仕入高を集計することができました。


ExcelとAccess似ているところと、似ていないところがありますので、Accessを使う人は色々確認しながら作業をするといいかもしれませんね。


ところで、Accessには、DatePart関数というのがあって、この関数をつかっても、年と月は抽出することができますが、Excelには無い関数なので、なじみがある、Year関数とMonth関数を今回は使ってみました。

8/16/2020

今週のFacebookページの投稿 2020/8/10-2020/8/16

 今週のFacebookページの投稿 2020/8/10-2020/8/16

<Facebookページ>

Facebookページで【書いてみた】ワンポイントです。


8月10日

Excel。ISNUMBER関数。

読み方は、イズナンバーで、対象が数値の場合にTRUEを返す


8月11日

Excel。ISODD関数。

読み方は、イズオッドで、対象が奇数の場合にTRUEを返す


8月12日

Excel。ISOWEEKNUM関数。

読み方は、アイエスオーウィークナムで、ISO週番号を算出する


8月13日

Excel。ISPMT関数。

読み方は、アイエスピーエムティー:イズ・ペイメントで、元利均等返済における指定期間の利息を算出:Lotus1-2-3互換性維持します。


8月14日

Excel。ISREF関数。

読み方は、イズリファレンスで、対象がセル参照の場合にTRUEを返す


8月15日

Excel。ISTEXT関数。

読み方は、イズテキストで、対象が文字列の場合にTRUEを返す


8月16日

Excel。JIS関数。

読み方は、ジスで、半角文字を全角に変換する


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8/14/2020

Excel。ピボットテーブル。構成比の算出方法を改めて確認してみよう【Composition ratio with pivot table】

 Excel。ピボットテーブル。構成比の算出方法を改めて確認してみよう

<ピボットテーブル>

テキストデータやCSVデータが送られてきて、Excelに読み込んだあと、集計をする必要がある場合は、ピボットテーブルを使うと便利だったりします。


そのピボットテーブルもほとんど、総和の集計のようなので、せっかくピボットテーブルを使うならば、ついでに、構成比も算出してみましょう。


Excelの計算式で構成比を算出する時は、合計値と該当する数値を比較するので、合計値に「絶対参照」を設定する必要がありますが、ピボットテーブルをつかった構成比の算出する場合は、マウス操作だけで算出することができます。


次のようなデータを用意しました。

 

このデータをつかって、旅行名ごとの金額の構成比を算出していきます。

ピボットテーブルを知らないと、項目ごとに集計するだけでも結構面倒なんですね。


ピボットテーブルを挿入する場合、該当するデータの中にセルがアクティブになっていれば、Excelが勝手に範囲選択してくれますが、わかりにくいのデータの左上のA1をクリックして、ピボットテーブルを挿入していきます。

挿入タブのピボットテーブルをクリックします。

 

ピボットテーブルの作成ダイアログボックスが表示されます。

 

データベースのルールを守っていれば、範囲選択を修正する必要はないので、このダイアログボックスでは何もせず、OKボタンをクリックします。


ピボットテーブルを設定できる新しいシートが挿入されます。

右側のピボットテーブルのフィールド作業ウィンドウをつかって集計表を作っていきます。

 

旅行名フィールドを行のボックスに設定します。

金額フィールドを値のボックスに設定します。

フィールド名をそれぞれのボックスにドラッグアンドドロップしてもいいですし、チェックマークをつけて、移動させてもOKです。

すると、ピボットテーブルの集計表が表示されます。

 

この集計だけでもあっという間に作成できるので、ピボットテーブル便利で終わることも出来るのですが、せっかくなので、構成比を算出していきます。


値のボックスに、金額フィールドを追加します。

今、値のボックスにある、「合計/金額」の下にいれます。

合計/金額2というフィールドが挿入されます。

 

挿入された、「合計/金額2」を構成比に変更していきます。

値のボックスにある、「合計/金額2」の▼をクリックします。

 

値フィールドの設定をクリックします。

値フィールドの設定ダイアログボックスが表示されます。

 

名前の指定を「構成比」

計算の種類タブの計算の種類を「列集計に対する比率」を選択します。

あとは、OKボタンをクリックします。

 

これで、ピボットテーブルで構成比を算出することができました。

ピボットテーブルは、総和だけではないので、色々試してみると、使えるものが見つかるかもしれませんね。

8/12/2020

Excel。見栄えのいいグラフにするテクニック。プロットエリアを縞々にする方法【Striped plot area】

 Excel。見栄えのいいグラフにするテクニック。プロットエリアを縞々にする方法

<集合縦棒グラフと100%積み上げ横棒グラフ>

集合縦棒グラフは、会議資料などでもよく目にします。

見栄えのいいグラフにするには、グラフスタイルを使うというのもいい方法ですが、いつも同じ感じ。

プロットエリア縞々集合縦棒グラフ


そこで、プロットエリアを塗り分ける。

つまり、プロットエリアを縞々にするにはどうしたらいいのかを紹介していきます。

次のグラフをご覧ください。

プロットエリア縞々集合縦棒グラフ
 

プロットエリアが塗り分けていますね。

これを作っていきます。

このグラフを作るためのデータを用意しました。

 

A1:B7までが、集合縦棒グラフ用のデータです。

D1:D13までが、プロットエリアを横縞々にするためのデータです。


A1:B7とD1:D13を範囲選択して、挿入タブのグラフにある「すべてのグラフを表示」をクリックします。

 

グラフの挿入ダイアログボックスが表示されます。

おすすめグラフのタブだとエラーのように感じられる画面が表示されますが、気にせず、「すべてのグラフ」タブに切り替えます。

 

種類は、組み合わせを選択したら、ここにポイントがあります。

手順を失敗すると作れませんので、注意が必要です。


問答無用というか、上位の売上高にある第2軸にチェックマークつけます。

今回は、横縞々になるデータが第1軸にする必要があります。

なぜ、これがポイントなのかというと、このあと、縞々のグラフを「100%積み上げ横棒グラフ」に変えるのですが、先に、グラフの種類を変えてしまうと、縞々の方が、自動的に第2軸に設定されてしまいます。


変更したくても、グレーアウトしているので、第2軸を変更することができません。

 

改めて、縞々のデータを「100%積み上げ横棒グラフ」に変更しましょう。

第2軸がグレーアウトしているので、変更できないことがわかります。

このために、先に、売上高の第2軸にチェックマークをいれたわけです。

では、OKボタンをクリックしましょう。

 

今回は、説明上グラフを大きく見せたいので、グラフタイトルと凡例は削除しております。

残念ながら、表示されたグラフをそのまま使えるわけではありませんので修正していきます。

グラフの右上にグラフ要素を追加するボタンがあります。

 

グラフ要素の軸を、第1縦軸はオフ。第1横軸もオフ。


第2横軸はオン。第2縦軸はオン。と設定しましょう。


グラフは、このように変わりました。

 

上下反転していますが、気にしないで修正を続けます。

第2縦軸をクリックして、書式タブのグラフの要素が「第2軸縦(値)軸」になっていることを確認したら、選択対象の書式設定をクリックします。

右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。

 

軸のオプションにある横軸との交点を「自動」に変更します。そのままスクロールして下に移動すると、ラベルがありますので、ラベルの位置を「下端/左端」に変更します。

 

グラフはこのように変わりました。

 

これで、基本的なプロットエリアを横縞々にすることができました。

あとは、色やフォントサイズを変更していきます。

縦軸の目盛も調節してもいいですね。


それと、縞々の太さを変更したい場合は、

縞々をクリックして、データ系列の書式設定作業ウィンドウを表示します。

 

系列のオプションにある「要素の間隔」を調整することで太さを変えることができます。


このように、ちょっとした工夫。

アイデアで、オリジナリティあふれる見栄えするグラフを作ることができますので、色々試してみると面白いかもしれませんね。