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8/31/2024

Office。図形の基本操作は、Shiftキー・Ctrlキー・Altキーで、効率的に作業することができます。【Shape】

Office。図形の基本操作は、Shiftキー・Ctrlキー・Altキーで、効率的に作業することができます。

<Youtube>

正円や正方形を描きたいなら、Shiftキー。


コピーをするなら、Ctrlキー。


セルに吸着させるように、移動やサイズ変更をするなら、Altキー。


図形の基本操作は、それぞれのキーと組み合わせてつかうことで、効率的に作業することができます。

6/19/2024

Excel・Word・PowerPoint。グラデーションの塗りつぶしの設定方法【Gradation】

Excel・Word・PowerPoint。グラデーションの塗りつぶしの設定方法

<図形>

知らないと全く設定できない。「グラデーションの設定方法」


図形やグラフの塗りつぶしを、オリジナルのグラデーションで設定する方法をご紹介しています。

4/12/2024

Excel。写真を正円でトリミングするには、どのようにしたらいいのでしょうか。【trimming】

Excel。写真を正円でトリミングするには、どのようにしたらいいのでしょうか。

<便利な機能>

Excel・Word・PowerPointでつかる、便利な機能は、いろいろあります。


今回は、写真を正円でトリミングするには、どのようにしたらいいのでしょうか。


トリミングに「図形に合わせてトリミング」というのがあります。

ただ、「正円」でトリミングしようとしても、「楕円」しか「図形」に用意されていません。


では、どのようにしたら、「正円」でトリミングをすることができるのでしょうか。


「図形に合わせてトリミング」だけでは、正円にすることができないので、「縦横比1:1」を合わせてつかうことで、正円でトリミングすることができます。

7/20/2022

Excel。行や列を非表示にしたら、図形が縮んだ。そして消えた。どうなってるの【Shape】

Excel。行や列を非表示にしたら、図形が縮んだ。そして消えた。どうなってるの

<オブジェクトの非表示対応>

Excelで何気なく行や列を非表示にしたら、図形やグラフが、勝手に縮んだり、消えちゃったりするので、困ってしまうことがあります。


試しにやってみましょう。


2~6行目の12月1日から12月5日までの行を非表示にします。


図形も非表示にした行の高さ分、連動して縮んでしまいました。


今回の場合は、まだ見えていますが、図形の高さよりも大きい行数を非表示にすると、図形は見えなくなってしまいます。


確かに再表示すれば、復活はしますが、図形は非表示に連動しないで、そのままの大きさを保ってほしい場合、どうしたらいいのでしょうか?


ちなみに、今回は図形ですが、オブジェクトなら共通なので、グラフも非表示の影響を受けます。


では、図形を右クリックします。


「サイズとプロパティ」か「図形の書式設定」をクリックすると、「図形の書式設定」作業ウィンドウが表示されます。


プロパティにある、「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」のチェックマークをオンにします。


たった、これだけです。


改めて、行を非表示にしてみましょう。


図形は、非表示に合わせて、縮むことなく、サイズはそのままということが確認できました。


ちょっとしたことですが、イライラする前に、プロパティを変更するほうがよさそうですね。

11/03/2021

どうやったらいいの?図形に合わせたトリミングを正円でトリミングしたい【trimming】

どうやったらいいの?図形に合わせたトリミングを正円でトリミングしたい

<図形に合わせてトリミング>

Word・Excel・PowerPointのトリミングに、「図形に合わせてトリミング」という、便利な機能があります。


次の写真のように、正円でトリミングしたいのですが、「図形に合わせてトリミング」だけでは、正円でトリミングすることができません。


ちょっとした、アイディアが必要になるのです。


それでは、やり方を紹介していきます。

写真を挿入しておきます。


図の形式タブの「トリミング」にある「図形に合わせてトリミング」をクリックします。

どの図形でトリミングするのかを決めたら、その図形をクリックします。

正円にしたいのですが、正円がありません。


とりあえず、近い形の「楕円」を選択することにします。


当然、写真は、楕円でトリミングされたわけですが、正円ではありません。

じつは、簡単に、正円にすることができます。


引き続き、操作をします。

改めて、トリミングをクリックします。


「縦横比」をクリックして、四角形の「1:1(1)」を選択しましょう。

たった、これだけで、正円でトリミングすることができます。


手順を再度確認しておきます。

1.トリミングの「図形に合わせてトリミング」から「楕円」を選択する。

2.トリミングの「縦横比」から四角形の「1:1(1)」を選択する。


これで、正円でトリミングすることができます。

10/16/2021

Excel。図形もグラフも列を非表示にすると縮んじゃうのでどうにかしたい。【Shape shrink】

Excel。図形もグラフも列を非表示にすると縮んじゃうのでどうにかしたい。

<オブジェクトと列幅>

Excelに図形やグラフを挿入したのはいいのですが、その後列幅を広げる・狭くする。

または、列を非表示にすると、ちょっと困ったことが発生します。


D列の幅を広げてみます。


すると、列幅を広げたのと連動して、図形も勝手に横幅が広がってしまいました。


逆に、D列を非表示にしてみます。


今度は、列が非表示になったのと連動して、図形も勝手に横幅が短くなってしまいました。


このように、図形やグラフ等のオブジェクトは、列幅に連動してサイズが変更されてしまうように設定されています。


これでは、列幅を変更するたびに、図形やグラフ等のオブジェクトの横幅も修正するのは面倒です。


そこで、連動しないように設定することができます。

違いを確認するために、最初の状態に戻しておきます。


図形をクリックして、アクティブにしておきます。

図形の書式タブのサイズにある「サイズとプロパティ」ボタンをクリックします。


図形の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


図形のオプションのプロパティにある「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」にチェックマークをいれて変更します。


これで、設定が完了しましたので、改めて、D列を非表示にします。


このように、列幅と連動しないで、そのままのサイズなのが確認できました。


勝手に列幅を変更されたくない時には、設定を変更するといいですね。

4/18/2019

Excel。グラフで使える小道具。湾曲矢印やほしい形の図形はどう作るの?【SmartArt】

Excel。グラフで使える小道具。湾曲矢印やほしい形の図形はどう作るの?

<SmartArtと縦棒グラフ>

次のようなグラフがあります。
湾曲矢印縦棒グラフ

単純にグラフを作るだけならば不要なのですが、例えば会議資料などで、単純なグラフよりも、矢印をいれて表現するほうが、わかりやすく、見栄えのいいグラフを作ることができるのですが、このような、『湾曲』した矢印はどのように書いたらいいのでしょうか?

図形でブロック矢印を描いても、湾曲させることはできません。

そこで、図形を自力で描くのではなく、発想をかえると意外と簡単に湾曲矢印以外にも様々なデザインの図形を使うことができるようになります。

様々な図形といえば、そう。

【SmartArt】。

SmartArtを使う方法をご紹介していきます。

Excelでもできるのですが、今回はわかりやすいように、PowerPointで湾曲矢印を作成して、それをExcelのグラフに乗せるという方歩にします。

PowerPointで、レイアウトは白紙にしておくとわかりやすくなります。

挿入タブのSmartArtをクリックして、SmartArtグラフィックの選択ダイアログボックスを表示させます。

手順にある、『上向き矢印』を選択してOKボタンをクリックすると、『上向き矢印』SmartArtが描かれます。

ここに描かれている矢印を流用するわけですが、今はSmartArtなのでそのままコピーして使うことはできません。

そこで、このSmartArtを図形の集合体に変更していきます。

SmartArtをクリックして、SmartArtのデザインタブにある「変換」の「図形に変換」をクリックします。

見た目、あまり変わっていませんが、図形にかわりました。

タブが、SmartArtツールから描画ツールに変わっています。

さて、このままでは、まだ駄目です。SmartArtは複数の図形から構成されています。

つまりグループ化されていますので、グループ化の解除を行う必要があります。

描画ツールの書式タブにある「グループ化」の『グループ解除』をクリックします。

これで、図形がバラバラになりました。

あとは、一度すべての図形が選択されていますので、解除してから、湾曲矢印だけを選択して、Excelにコピーして貼り付けます。

なお、PowerPointで作成したパーツは、Excelに貼り付けると、とても大きなサイズで貼り付きますので、サイズを小さくしてあげてから、反転したり、回転させたりして、イメージに合うように調整します。

最後に色を変更してあげれば、グラフにちょっとしたワンポイントを付けることができますので、自分で描くのが大変な時には、SmartArtに使えそうな図形はないかを見つけて、図形化することで、さらにわかりやすい資料を作ることができるかもしれませんね。

8/22/2014

Excel。グラフの中に吹き出しを描くと取り出せない。


Excel。グラフの中に吹き出しを描くと取り出せない。

グラフと図形

職業訓練などの初心者さん対応の講座も多くやっておりますと、些細なことでも、
当たり前ですが、不安に思う事が出てきたりして、よく質問を頂くのですが、
先日も聞かれましたので、今回はその質問を掲載しようと思います。

それは、なんなのかというと、グラフの中に、吹き出しとかの図形を描くと、
グラフから描いた図形を取り出せないということです。

グラフは図形が集まったものというか、
グラフエリアがWordでいうところの「描画キャンパス」になっているわけなので、
グラフの中に図形を描いてしまうと、グラフの外に移動することが出来なくなっております。

下記の表を元に、集合縦棒グラフを作成しております。
この一番売れているところをアピールしたいので、吹き出しで、好成績とか書きます。

では、まず、グラフをクリックして、挿入タブの図形をクリックして、
好きな図形を選んで描いてみましょう。今回は、角丸四角形吹き出しを選んでおります。

描き始めをグラフ内にしておきます。大きさは適度な大きさとします。

角丸四角形吹き出しを描く事が出来ましたね。ついでなので、
好成績という文字も入力してみましょう。

では、この吹き出しを、グラフの外に移動したいと思いますので、
図形の外周をクリックして実践になったら、ドラッグして、グラフの外に移動してみましょう。

出来ませんよね。
このことが、今回ありました、質問なのです。確かに、図形がグラフの外に出せませんね。
では、今度は、グラフの外で、図形を描いて、グラフの中に移動してみましょう。

別の図形を描いてもいいのですが、その図形だから…となってもマズいので、今回も同じ、
角丸四角形吹き出しを描いてみます。大きさは、お任せします。

なお、角丸四角形吹き出しの黄色のマーカーを動かすと、
吹き出しの”口”を動かすことが出来ます。

意外とご存じでない方がいますので、黄色のマーカーがある図形の時は、
動かしてみるといいでしょう。

では、この描いた、角丸四角形吹き出しをグラフの中に移動してみましょう。

グラフの中に角丸四角形吹き出しが移動できましたね。そして今度は、
この移動した角丸四角形吹き出しをグラフエリアの外に移動してみましょう。

先程は、出来ませんでしたが、今回は、どうでしょうか?

今回は、グラフエリアの外に角丸四角形吹き出しが移動できましたね。

このように、同じ角丸四角形吹き出し。図形であっても、どこで描いたかによって、
このような差があるわけです。

別にどうでもいいだろう。と思う人もいるかもしれませんが、このような差が、
Excel初心者の方から見ると、不思議というか、どうして?って思われるので、
よく質問があるわけです。

このような、差を知らないと、初心者の方を講義するときに、説明することが出来ませんので、
このような違いも知っておいて損はありませんね。

1/04/2014

Word。線路を図形で描いてみよう。


Word。線路を図形で描いてみよう。

図形

Word。とは限りませんが、PowerPointでもExcelでも作れるのですが、
今回は、地図を描くときに知っておくと便利な、

【線路】の描き方

をご紹介します。

まずは、図形の直線を選択して、Shiftキーを押しながら、ドラッグしましょう。
Shiftキーを押すと、直線を引くことができますね。

次に、太さと色を変更します。色は黒にして、太さは、6ptにしています。もっと太くてもOKです。

このような線に変わります。

この線を垂直方向(上でも下でも)にコピーをします。ctrlキーとshiftキーを押しながらドラッグすると、垂直方向にコピーできますね。

コピーしたほうを選択してあることを確認して、色を白。破線。
そして、太さを4.5ptに変更します。
ここでは、白にすると見えなくなっちゃいますので、グレーにしていますので、ご了承ください。

そして、破線にした線を元の黒線の上に移動して重ねます。
ポイントは、↑のカーソルを連打していくといいでしょう。少しずつ戻っていきます。

あとは、グループ化して完成ですね。
どうですか。綺麗な線路が描けましたね

12/23/2013

Word。タブとリーダーで切り取り線を作ると綺麗に出来る


Word。タブとリーダーで切り取り線を作ると綺麗に出来る

切り取り線

Word。ビジネス文章の講座で、登場する。
切り取り線。・(中黒)を連打して、中央に切り取り線という文字を入力してもいいし、
線を描画してそれを点線にして、その上に、テキストボックスで切り取り線と書いてもいいんだけど、タブとリーダーで切り取り線を作ると、綺麗で簡単、
しかも、切り取り線という文字も中央に配置できるんですね。

それを、ご紹介すると、皆さんから、絶賛。ということで、
今回は、タブとリーダーで切り取り線を作るのをやってみましょう。

まず、・(中黒)で作った場合。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切り取り線・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これでもOKですが、なんか、・(中黒)の数が、違うような…長さも?

次に、図形で作ってみると


テキストボックスは、線なしにしています。
これも、イマイチ。
それでは、タブとリーダーでやってみましょう。
まず、「切り取り線」という文字を入力します。

切り取り線

次に、その前後にタブを挿入します。
切り取り線

最初のタブが表示されない時は、オートコレクトのオプションボタンを押して、
タブに戻すを選択しましょう。

切り取り線
行選択したら、ホームタブの段落から、その他ボタンを押して、
段落のダイアログボックスを表示しましょう。

段落のダイアログボックスの左下にある、タブ設定ボタンをクリックします。

そうすると、タブとリーダーのダイアログボックスが表示されます。
ここに、先ほど挿入した2つのタブに関しての設定をします。
そこで、考えるのは、切り取り線をセンターに配置したいわけですね。

そこで、確認するのは、ルーラーです。

初期設定ですと、ルーラーが表示していないので、

表示タブの表示のルーラーにチェックをつけると、表示されます。
余白の設定を変えていなければ、40文字なので、
中央に配置するには、20文字が中央なので、最初のタブを20文字で、
次のタブを40文字で設定します。

タブ位置に20と入力して、配置は、中央揃え、リーダーはお好みで、今回は(3)を採用。
設定ボタンをクリックして、タブ位置が20字と表示されます。
配置の中央揃えがポイントの1で、設定ボタンをクリックするのがポイント2です。
次に、
タブ位置に40と入力して、配置は、中央揃え、リーダーは、お好みで、今回は(3)を採用。
設定ボタンをクリックして、タブ位置が40字と表示されます。
あとは、OKボタンをクリックして、完成です。

ちなみに、既定値4字は何ですか?という質問をよく受けますが、
これは、キーボードのタブボタンを1回入力したら、
タブの先の文字が4文字目にあるという意味です。

つまり、タブボタンを2回押したら、4文字目×2回で、カーソルの場所は8文字目ということです。

色んなアイディアで切り取り線を作ることが出来ますので、自分にあったもので、作成しましょう。