2/29/2024

Excel。先頭の文字と同じデータが何件あるか、手早く算出したい。【first character】

Excel。先頭の文字と同じデータが何件あるか、手早く算出したい。

<COUNTIF関数>

データの先頭の文字と同じデータが何件あるのかを算出したい場合、どのようにしたらいいのでしょうか。


先頭の文字が何件ということから、COUNTIF関数かCOUNTIFS関数をつかうわけですが、考えないといけないのが、検索条件です。


次の表をつかって説明します。

先頭の文字と同じデータ

B2:B8まえに会員番号が入力されています。

この会員番号は、先頭の文字ごとにAからCで区分されています。


E2:E4に区分されているAからCの件数を算出したいわけです。

そこで、E2には、次の数式を設定しました。


=COUNTIF($B$2:$B$8,D2&"*")


あとは、オートフィルで数式をコピーします。

算出することができました。


ポイントの条件ですが、ワイルドカードをつかうことで、対応することができます。

設定したCOUNTIF関数の数式を確認します。


最初の引数、「範囲」には、$B$2:$B$8と設定します。

オートフィルで数式をコピーするので、絶対参照を忘れずに設定します。


2番目の引数は、「検索条件」

最初の文字ということなので、「○○から始まる」という条件を設定できればいいわけです。

このような条件をつくるためには、ワイルドカードの「*」をつかうことで対応することができます。


D列に最初の文字が用意されているので、

D2。

そして「&(アンパサンド)」の文字結合を入力したあとに「”*”」と入力します。


「”(ダブルコーテーション)」でワイルドカードを囲むのを忘れないようにしましょう。


これで、先頭の文字と同じデータが何件あるか、手早く算出することができます。

2/28/2024

Excel。マイナスのパーセントなら、自動的に文字の色を赤色にしたい。【minus】

Excel。マイナスのパーセントなら、自動的に文字の色を赤色にしたい。

<表示形式>

Excelでは、三桁区切りの「,(カンマ)」を設定すると、数値がマイナスの時に、自動的に、文字の色が赤色に変わります。

ところが、「%」だと、数値がマイナスのパーセントの時は、文字の色が赤色に変わってくれません。


そこで、「表示形式」のユーザー定義を設定することで、パーセントの数値がマイナスになっても、文字の色を赤色にすることができます。

2/27/2024

Excel。平均時速は、AVERAGE関数ではなく調和平均のHARMEAN関数をつかいます【harmonic mean】

Excel。平均時速は、AVERAGE関数ではなく調和平均のHARMEAN関数をつかいます

<HARMEAN関数>

速度など単位あたりの平均を算出するには、HARMEAN関数をつかって調和平均で算出する必要があります。

調和平均

B2には、行きは徒歩だったので、時速4キロでした。

B3には、帰りは車だったので、時速40キロでした。


往復の平均時速を算出したいわけなので、B5には、HARMEAN関数をつかった数式を設定します。

=HARMEAN(B2:B3)


これで、平均時速を算出することができました。

単純に、4と40の平均で算出してしまうと、時速22キロになってしまいます。


では、検算してみましょう。仮に往復はそれぞれ10キロだったとしてみます。


B8には、徒歩の時間を算出しました。10キロで時速4キロです。


=10/B2


B9には、車の時間を算出します。10キロで時速40キロです。


=10/B3


往復は20キロで、所要時間は、2.75です。

なので、


=20/B10


その結果が、B11に算出されています。

B5と合致したことが確認できました。

2/26/2024

Excel。表中の小計を除いて最大値を求めたいけど、小計を修正しないで算出したい。【MAX】

Excel。表中の小計を除いて最大値を求めたいけど、小計を修正しないで算出したい。

<ISFORMULA関数・MAXIFS関数>

表中に小計が含まれている場合、データの最大値を算出したくても、小計の値が大きいため範囲選択をデータだけにする必要があります。


要するに、小計が邪魔な訳です。

小計を除いて最大値

C5とC9は、SUM関数をつかって小計を算出しています。

C10の最大値はMAX関数。


=MAX(C2:C9)


という数式で求めていますが、C2:C9と単純に範囲選択をすると、正しく最大値を算出できません。


そこで、よく、SUM関数やMAX関数ではなく、SUBTOTAL関数や、AGGREGATE関数をつかうことで、小計を含めた範囲選択で対応することができると説明があるわけです。


しかしながら、すでに表があり、しかも、小計の算出箇所が多い場合、SUM関数をSUBTOTAL関数で修正するには、大変です。


そこで、現在あるSUM関数を修正しないで、最大値を手早く算出する方法をご紹介します。


登場するのは、ISFORMULA関数です。


ISFORMULA関数は、セル内のデータが数式なのかを判断することができる関数です。


小計は、SUM関数という数式を使っていますので、数式でないと判断されたものだけの最大値ならばいいというわけです。

D2に設定した数式は、


=ISFORMULA(C2)


この数式をD9までオートフィルで数式をコピーします。

数式ならば、TRUE。

そうでなければ、FALSEを算出します。


その結果をつかい、D10には、次の数式を設定します。


=MAXIFS(C2:C9,D2:D9,FALSE)


条件付き最大値を算出できる、MAXIFS関数をつかうことで、数式以外を対象にした最大値を算出することができます。


最後に、MAXIFS関数の引数を確認しておきます。


最初は、最大範囲です。

最大値を算出したいデータがあるところなので、C2:C9と設定します。


2番目は、条件範囲1です。

条件の範囲ですから、D2:D9を設定します。


3番目は、条件1です。

FALSEと設定します。


真・偽なので、”FALSE”のように、「”(ダブルコーテーション)」で囲ってしまうと文字列になってしまうので、不要です。

2/25/2024

Excel。FV関数は将来の価値を算出する関数です。【FV】

Excel。FV関数は将来の価値を算出する関数です。

<関数辞典:FV関数>

FV関数

読み方: エフヴイ  

読み方: フューチャー・バリュー

分類: 財務 

FV関数

FV(利率,期間,定期支払額,[現在価値],[支払期日])

将来の価値を算出する Futer Value の略

2/24/2024

Excel。2023/12/31-1/6にHLOOKUP関数など紹介したFacebookページのコメントです。【Trivia】

Excel。2023/12/31-1/6にHLOOKUP関数など紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

12月31日

Excel。

HEX2BIN関数

読み方: ヘックストゥビン  

読み方: ヘキサデジマルトゥバイナリ

分類: エンジニアリング 

HEX2BIN(数値,[桁数])

16進数を2進数に変換する 




1月1日

Excel。

HEX2DEC関数

読み方: ヘックストゥデック  

読み方: ヘキサデジマルトゥデジマル

分類: エンジニアリング 

HEX2DEC(数値)

16進数を10進数に変換する 




1月2日

Excel。

HEX2OCT関数

読み方: ヘックストゥオクト  

読み方: ヘキサデジマルトゥオクタル

分類: エンジニアリング 

HEX2OCT(数値,[桁数])

16進数を8進数に変換する 




1月3日

Excel。

HLOOKUP関数

読み方: エイチルックアップ  

分類: 検索/行列 

HLOOKUP(検索値,範囲,行番号,[検索方法])

横方向の表からデータを検索して抽出する 




1月4日

Excel。

HOUR関数

読み方: アワー  

分類: 日付時刻 

HOUR(シリアル値)

時刻から"時"を算出する 




1月5日

Excel。

HYPERLINK関数

読み方: ハイパーリンク  

分類: 検索/行列 

HYPERLINK(リンク先,[別名])

他のドキュメントへのリンクを作成します 




1月6日

Excel。

HYPGEOMDIST関数

読み方: ハイパージオムディスト  

読み方: ハイパージオメトリックディストリビューション

分類: 互換性 

HYPGEOMDIST(標本の成功数,標本数,母集団の成功数,母集団の大きさ)

超幾何分布の確率を算出します 

2/23/2024

Excel。VBA。シート状の複数のテーブルをまとめて元の表に戻す「範囲に変換」【table release】

Excel。VBA。シート状の複数のテーブルをまとめて元の表に戻す「範囲に変換」

<ListObjectsオブジェクト>

シート状の複数のテーブルが存在しています。


A1:B8までのテーブルは、集計行が表示されています。

A10:C16までのテーブルは、未提出のみで抽出されています。


これらのテーブル機能が挿入されている表を、通常の表である。「範囲に変換」するには、どのようにしたらいいのでしょうか。


単純にテーブルデザインタブにある「範囲に変換」を実行するだけだと、縞々が残り、集計行を表示してある場合は、集計行も残ってしまうわけです。


抽出は、クリアしなくても大丈夫ですが、クリアして全データがみえるようにしたくなります。


手順としては、

1・テーブルデザインタブの集計行のチェックを外す。

2・テーブルデザインタブのテーブルスタイル「なし」にして縞々のデザインを解除します。

3・テーブルデザインタブの「範囲に変換」をクリックして、表に戻します。


これらの処理をしなければなりませんが、複数テーブルがあるというのは、かなり面倒な処理といえます。


そこで、Excel VBAでプログラム文をつくって対応することにしました。


Sub 範囲に変換()

    Dim LO As ListObject


    For Each LO In ActiveSheet.ListObjects

        LO.ShowTotals = False 

        LO.TableStyle = ""  

        LO.Unlist   

    Next

    

End Sub


では、実行してみましょう。

範囲に変換

 

このように、通常の表(範囲に変換)に戻すことができました。


それでは、プログラム文を確認しておきましょう。

Dim LO As ListObject

変数にListObjectオブジェクト(シート内の全てのテーブルが含まれます)を設定します。


For Each LO In ActiveSheet.ListObjects ~ Next

シート内のテーブル数、繰り返し処理をします。


LO.ShowTotals = False  は、集計行を非表示にします。Trueだと表示します。


LO.TableStyle = "" は、テーブルスタイルをなしに設定します。これで縞々はなくなります。


LO.Unlist 範囲に変換 を実行します。


オートフィルターは、範囲に変換で、自動的にクリアされます。

このように、たった数行で、シート内のテーブルを範囲に変換することができます。

2/22/2024

Excel。FTEST関数はF検定の両側確率を算出します。【FTEST】

Excel。FTEST関数はF検定の両側確率を算出します。

<関数辞典:FTEST関数>

FTEST関数

読み方: エフテスト  

分類: 互換性 

FTEST関数

FTEST(配列1,配列2)

F検定の両側確率を算出する

2/21/2024

Excel。GROWTH関数で指数回帰曲線から予測数値を算出できます。【GROWTH関数】

Excel。GROWTH関数で指数回帰曲線から予測数値を算出できます。

<GROWTH関数>

Excelには、予測値を算出することができる関数があります。


例えば、GROWTH関数。


指数回帰曲線に基づいて、予測値を算出することができる関数です。


次のデータを用意しました。

GROWTH関数

1か月目に登録した人は10人。

2か月目に登録した人は、14人。

7か月目に登録した人は、63人と月ごとに少しずつ、登録する人が増えてきています。


では、8か月目には、何人登録するのかというのを予測したいとします。


そこで、B9にGROWTH関数をつかって、数式を設定してきます。

=GROWTH(B2:B8,A2:A8,A9)


これで、約93人と予測値が算出されました。


GROWTH関数の引数を確認しておきましょう。


最初の引数は、既知のy。予測値を算出したいので、B2:B8を設定します。

2番目の引数は、既知のx。A2:A8を設定します。

3番目の引数は、新しいx。予測するyに対する、xの値なので、A9を設定します。

2/20/2024

Excel。空白は除き、ゼロがある行全体を手早く塗りつぶしたい。【Exclude blanks】

Excel。空白は除き、ゼロがある行全体を手早く塗りつぶしたい。

<条件付き書式+AND関数>

フィールド内のデータが「0(ゼロ)」の場合に、行全体を塗りつぶすとしたら、どのようにしたらいいのでしょうか。

空白は除き、ゼロがある行全体

条件付き書式をつかうのはもちろんなのですが、今回のポイントは、「0(ゼロ)」の場合だけということ。


空白は対象になっていないということです。


条件付き書式の条件式を単純に「=$B2=0」とすると、空白も対象になってしまいます。


なぜ、空白も条件と合致してしまうのかというと、空白は0と同じと判断されているからです。


そのため、空白と0と区分けができず、どちらでも行全体を塗りつぶしされてしまったというわけです。


では、どのような条件式を設定すればいいのでしょうか。


条件式を次のように設定します。


=and($B2=0,$B2<>"")


これで、「0(ゼロ)」だけを塗りつぶすことができます。


条件式は、AND関数をつかって、0(ゼロ)でかつ、「<>””」は空白ではないという条件をつくることで、対応することができるというわけです。


なお、行全体を塗りつぶす場合には、「$B2」というように、列固定の複合参照にする必要があります。

2/19/2024

Excel。FREQUENCY関数で数値の頻度集計【度数分布】を求められます。【FREQUENCY】

Excel。FREQUENCY関数で数値の頻度集計【度数分布】を求められます。

<関数辞典:FREQUENCY関数>

FREQUENCY関数

読み方: フリーケンシー  

分類: 統計 

FREQUENCY関数

FREQUENCY(データ配列,区間配列)

数値の頻度集計【度数分布】を行います

2/18/2024

Excel。2023/12/24-12/30にGEOMEAN関数など紹介したFacebookページのコメントです。【Facebook】

Excel。2023/12/24-12/30にGEOMEAN関数など紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

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12月24日

Excel。

GAUSS関数

読み方: ガウス  

分類: 統計 

GAUSS(x)

指定した標準偏差の範囲になる確率を算出します 




12月25日

Excel。

GCD関数

読み方: ジーシーディー  

分類: 数学/三角 

GCD(数値1,[数値2],…)

整数の最大公約数を算出します 




12月26日

Excel。

GEOMEAN関数

読み方: ジオミーン  

分類: 統計 

GEOMEAN(数値1,[数値2],…)

数値の相乗平均を算出 する Geometricの略




12月27日

Excel。

GESTEP関数

読み方: ジーイーステップ  

分類: エンジニアリング 

GESTEP(数値,[しきい値])

数値が境界値以上かを判定する 




12月28日

Excel。

GETPIVOTDATA関数

読み方: ゲットピボットデータ  

分類: 検索/行列 

GETPIVOTDATA(データフィールド,ピボットテーブル,[フィールド1,アイテム1],…)

ピボットテーブル内の値を抽出する 




12月29日

Excel。

GROWTH関数

読み方: グロウス  

分類: 統計 

GROWTH(既知のy,[既知のx],[新しいx],[定数])

指数回帰分析による値を算出します 




12月30日

Excel。

HARMEAN関数

読み方: ハーミーン  

分類: 統計 

HARMEAN(数値1,[数値2],…)

数値の調和平均を算出します Harmonicの略

2/17/2024

Access。クエリ。日付から、年月の集計を手早くおこなうには、どうしたらいいの。【Format】

Access。クエリ。日付から、年月の集計を手早くおこなうには、どうしたらいいの。

<クエリ:Format関数>

日々の売上データが入力されてあるテーブルがあります。

クエリ。日付から、年月の集計

このデータから、年月で集計するには、どのようにしたらいいのでしょうか。


 

クエリで集計することになりますが、年と月を算出する演算フィールドを用意して…というイメージを持ちそうですが、Format関数だけで、手早く集計することができます。


作成タブのクエリデザインをつかいます。


販売日フィールドをそのまま使うのではなく、販売日から年月に変更するようにFormat関数をつかった演算フィールドを設定します。


年月: Format([販売日],"yyyy/mm")

と演算フィールドを設定します。


こうすることで、年/月で表示を変えることができるます。


あとは、集計行を表示して、年月フィールドはグループ化。

集計したい売上金額フィールドには、合計と設定すれば完成です。


実行すると、年月でグループ化されているので、年月での集計を確認することができます。

2/16/2024

Excel。日付から、手早く、曜日を表示したい。しかも「日曜」のように表示したい【day of week】

Excel。日付から、手早く、曜日を表示したい。しかも「日曜」のように表示したい

<表示形式>

日付から、曜日を表示したい時には、セル参照をしてから、表示形式をつかって変更してきます。

日付から、手早く、曜日を表示したい

B2には、=A2とすることで、セル参照。


つまり、A2のデータを表示することができます。


B2は日付表示なので、曜日に変更します。


表示形式のユーザー定義をつかうわけですが、今回は、日曜日のような曜日ではなく、日曜のような「曜」だけを表示していきます。


B2をクリックして、ショートカットキー:Ctrl+1をつかって、セルの書式設定ダイアログボックスを表示します。


分類が「ユーザー定義」になっていることを確認して、種類に「aaa"曜"」と入力します。


あとは、OKボタンをクリックして、完成です。


なお、種類に「aaaa」と入力すると、「金曜日」と「曜日」での表示になってしまい、「曜」だけで表示するには、「aaa"曜"」と入力する必要があります。

2/15/2024

Excel。条件付き書式をつかって空白のセルがわかるように、手早く塗りつぶしたい【blank cell】

Excel。条件付き書式をつかって空白のセルがわかるように、手早く塗りつぶしたい

<条件付き書式>

Excelで表内の「空白のセル」がわかるように、条件付き書式をつかって、塗りつぶしたいわけです。


この場合、「0と等しい」という数式をつくっても、塗りつぶすことはできます。
ですが、もっと簡単に、そして、手早く、
「空白」の場合という条件ならば、簡単に設定できるようになっていますので、そのやり方をご紹介します。


2/14/2024

Excel。途中に集計行がある表。集計を除いた最大値を算出したい。【subtotal】

Excel。途中に集計行がある表。集計を除いた最大値を算出したい。

<SUBTOTAL関数>

四半期集計などが表の途中にある表で、最大値を算出したい場合、SUM関数とMAX関数だと上手く算出することができません。


表を用意しましたので、確認していきます。


日々の集計である小計が算出されている表です。


C列の場合からみていきましょう。


小計は、SUM関数とつかって、算出しています。


そして、最大値を算出したいわけですから、MAX関数と考えますが、範囲選択が面倒です。


どうしてかというと、小計を含めて範囲選択すれば、当然、小計の値の方が日々のデータよりも大きくなるからです。


そのため、小計を含めて最大値を算出すると、最大値が算出できないので、小計を除いて範囲選択する必要があります。


ただ、イチイチ、小計を除いて範囲選択するのは、面倒です。


実は、SUM関数やMAX関数とつかって、小計を除いた最大値を算出するよりも、別の関数をつかうと、手早く算出することができます。


先程の表を数式で表示してみます。


C列の小計はSUM関数。そして、最大値はMAX関数をつかっています。

D列は、小計も最大値もSUBTOTAL関数をつかって算出しています。


なお、SUBTOTAL関数ではなくて、AGGREGATE関数をつかってもOKです。


ただ、AGGREGATE関数は引数が、SUBTOTAL関数よりも、多いので、今回は、SUBTOTAL関数をつかって説明しております。


D10のSUBTOTAL関数をつかった最大値の数式ですが、範囲選択は、D2:D9で設定しています。


SUBTOTAL関数は、範囲選択にあるSUBTOTAL関数の結果は除外するようになっています。


そのため、範囲選択を必要なデータのみにする必要はないというわけです。


それでは、小計のD5に設定したSUBTOTAL関数を確認します。

最初の引数は、集計方法です。109は非表示にも対応した合計値を求めることができる番号です。

最大値は、104と割り振られています。

2つ目の引数は、参照なので、範囲選択ということですから、それぞれのデータを設定します。


今回のように、途中に小計とかの集計行が含まれている場合、SUM関数とMAX関数で算出よりも、SUBTOTAL関数をつかうことで、手早く最大値を算出することができます。

2/13/2024

Excel。FORMULATEXT関数は数式を文字列で算出する関数です。【FORMULATEXT】

Excel。FORMULATEXT関数は数式を文字列で算出する関数です。

<関数辞典:FORMULATEXT関数>

FORMULATEXT関数

読み方: フォーミュラーテキスト  

分類: 検索/行列 

FORMULATEXT関数

FORMULATEXT(参照)

数式を文字列で算出します

2/12/2024

Excel。2023/12/17-12/23にGAMMA関数など紹介したFacebookページのコメントです。【Trivia】

Excel。2023/12/17-12/23にGAMMA関数など紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

Facebookページ

12月17日

Excel。

GAMMA関数

読み方: ガンマ  

分類: 統計 

GAMMA(x)

ガンマ関数の値を算出します 




12月18日

Excel。

GAMMADIST関数

読み方: ガンマディスト  

読み方: ガンマディストリビューション

分類: 互換性 

GAMMADIST(x,α,β,関数形式)

ガンマ分布の確立を算出します 




12月19日

Excel。

GAMMA.DIST関数

読み方: ガンマ・ディスト 

読み方: ガンマ・ディストリビューション

分類: 統計 

GAMMA.DIST(x,α,β,関数形式)

ガンマ分布の確立を算出する 




12月20日

Excel。

GAMMAINV関数

読み方: ガンマインバース  

分類: 互換性 

GAMMAINV(確率,α,β)

ガンマ累積分布関数の逆関数の値を算出する 




12月21日

Excel。

GAMMA.INV関数

読み方: ガンマ・インバース  

分類: 統計 

GAMMA.INV(確率,α,β)

ガンマ累積分布関数の逆関数の値を算出します 




12月22日

Excel。

GAMMALN関数

読み方: ガンマログナチュラル  

分類: 統計 

GAMMALN(x)

ガンマ関数の値の自然対数を算出する 




12月23日

Excel。

GAMMALN.PRECISE関数

読み方: ガンマログナチュラル・プリサイス  

分類: 統計 

GAMMALN.PRECISE(x)

ガンマ関数の値の自然対数を算出します


2/11/2024

Excel。VBA。テーブルに新しいデータを追加したい場合は、通常と異なります。【VBA】

Excel。VBA。テーブルに新しいデータを追加したい場合は、通常と異なります。

<ListRows.Add>

テーブルに設定してある表の最後尾に新しいデータを追加したい場合、通常の表とExcel VBAのプログラム文が異なります。

テーブルに新しいデータを追加

単純に、最後尾に、追加したい場合は、

Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Offset(1, 0) = 入力値

で、追加することができます。


ところが、テーブルだと、うまく入力することができません。

まず、次のプログラム文がつくって、実行してみます。

Sub テーブル追加1()

    Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Offset(1, 0) = "2024/11/6"

    Cells(Rows.Count, 2).End(xlUp).Offset(1, 0) = 12345

End Sub


A7にデータが追加されたらば、次の行になってしまいます。


そこで、テーブルの場合には、次のようにプログラム文をつくります。

Sub テーブル追加()

    With ActiveSheet.ListObjects(1).ListRows.Add

        .Range(1) = "2024/11/6"

        .Range(2) = 12345

    End With

End Sub


では、実行してみましょう。


一番下に、データを追加することができました。


では、プログラム文の説明をしていきます。


With文なので、省略しています。

ListRows.Addメソッドで、空の行を追加させています。

追加した行に、

Range(1) = "2024/11/6"

Range(2) = 12345

と値を入力していきます。


テーブルの場合、通常の時のように、きちんと反映できないことがありますので、注意が必要です。

2/10/2024

Excel。直線回帰分析による値を算出できるのが、FORECAST.LINEAR関数です。【FORECAST.LINEAR】

Excel。直線回帰分析による値を算出できるのが、FORECAST.LINEAR関数です。

<関数辞典:FORECAST.LINEAR関数>

FORECAST.LINEAR関数

読み方: フォーキャスト・リニア  

分類: 統計 

FORECAST.LINEAR関数

FORECAST.LINEAR(x,既知のy,既知のx)

直線回帰分析による値を算出する

2/09/2024

Excel。見積書や請求書の単価×数量で表示される0(ゼロ)を消すにはどうするの【hide 0】

Excel。見積書や請求書の単価×数量で表示される0(ゼロ)を消すにはどうするの

<IF関数>

IF関数は、条件分岐で使用しますが、100点以上なら○でそうでなければ×というような場合以外にも、エラーに対応する場合には、使用します。


そして、エラーは表示されていないけど、その結果はどうなの?という場合もあります。


用意したのは見積書です。

0(ゼロ)を消す

 

E4には、単価×数量で金額を算出する、C4*D4という数式を設定しました。


E4は、きちんと算出結果である金額が算出されています。


その数式を、E8までオートフィルで数式をコピーすると、E5:E8まで「0(ゼロ)」と表示されてしまいます。


これは、C列とD列にデータがないのが原因です。

数値がないセルを0という数値が入力されていると考えて、Excelは算出しますので、E5:E8には0と表示されているというわけです。


表示されていてもいいケースなら、別にこれでOKですが、見積書や請求書をはじめ、第三者がみるような資料の場合、あまり、お勧めできる結果ではありません。


この0をどのようにしたら表示しないようにできるのかというわけです。


そこで、登場するのがIF関数というわけです。


E4の数式を次のように修正します。


=IF(C4="","",C4*D4)

オートフィルで数式をコピーします。

すると、0が表示されなくなりました。


今回は、C列の単価が未入力ならば、データがないものとして、条件に使用しましたが、A列のNOが空白ならば、A列を使うほうがいいですね。


要するに、入力されていなければ、空白そうでなければ、単価×数量を算出すると、条件分岐するIF関数と組み合わせることで対応できます。

2/08/2024

Excel。AまたはBのようなOR条件での平均値を算出したい【or condition】

Excel。AまたはBのようなOR条件での平均値を算出したい

<DAVERAGE関数>

単純に平均値を算出するならば、AVERAGE関数を使用します。


また、新宿店でかつ雑貨の売り上げの平均値のようなAND条件ならば、AVERAGEIF関数やAVERAGEIFS関数を使うことで、算出することができます。

DAVERAGE関数

では、新宿店と品川店の売上金額の平均値のような、OR条件の場合、どのようにしたら算出することができるのでしょうか。


新宿店と品川店の平均値を算出して、その値と値を和算しても、さらに平均値を算出しても、算出することはできません。


そこで、OR条件での平均値を算出するには、DAVERAGE関数をつかうことで算出することができます。


ただし、DAVERAGE関数は、条件を事前に用意する必要がありますので、F4:F6に条件を設定しています。


新宿・品川と上下に並べることで、OR条件にすることができます。


では、F2にDAVERAGE関数をつかった数式を設定します。

=DAVERAGE(A1:C16,C1,F4:F6)


これで、新宿店と品川店の売上金額の平均値を算出することができました。


DAVERAGE関数の引数を確認しておきましょう。


最初の引数は、データベース。

範囲を選択しますが、DAVERAGE関数をはじめとするデータベース関数系のデータベースは見出しも含めて範囲選択する必要がありますので、見出しも含めた、A1:C16と設定します。


2つ目の引数は、フィールド。

どの列の平均値を算出するのか、その列を設定しますので、売上金額の平均値を算出したいので、売上金額が入力されているC1 と設定します。


引数の最後は、条件。F4:F6を設定します。

ここも、見出しが必要です。


このように、OR条件の平均値を算出したい場合は、DAVERAGE関数をつかうことで、手早く算出することができます。

2/07/2024

Excel。2023/12/10-12/16にFREQUENCY関数など紹介したFacebookページのコメントです。【Trivia】

Excel。2023/12/10-12/16にFREQUENCY関数など紹介したFacebookページのコメントです。

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Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

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12月10日

Excel。

FORECAST.LINEAR関数

読み方: フォーキャスト・リニア  

分類: 統計 

FORECAST.LINEAR(x,既知のy,既知のx)

直線回帰分析による値を算出する 




12月11日

Excel。

FORMULATEXT関数

読み方: フォーミュラーテキスト  

分類: 検索/行列 

FORMULATEXT(参照)

数式を文字列で算出します 




12月12日

Excel。

FREQUENCY関数

読み方: フリーケンシー  

分類: 統計 

FREQUENCY(データ配列,区間配列)

数値の頻度集計【度数分布】を行います 




12月13日

Excel。

FTEST関数

読み方: エフテスト  

分類: 互換性 

FTEST(配列1,配列2)

F検定の両側確率を算出する 




12月14日

Excel。

F.TEST関数

読み方: エフ・テスト  

分類: 統計 

F.TEST(配列1,配列2)

F検定の両側確率を算出する 




12月15日

Excel。

FV関数

読み方: エフヴイ 

読み方: フューチャー・バリュー

分類: 財務 

FV(利率,期間,定期支払額,[現在価値],[支払期日])

将来の価値を算出する 




12月16日

Excel。

FVSCHEDULE関数

読み方: エフヴイスケジュール 

読み方: フューチャー・バリュー・スケジュール

分類: 財務 

FVSCHEDULE(元金,利率配列)

初期投資の将来価値を算出する

2/06/2024

Excel。FORECAST.ETS.STAT関数で時系列予測から統計情報を算出します【FORECAST.ETS.STAT】

Excel。FORECAST.ETS.STAT関数で時系列予測から統計情報を算出します

<関数辞典:FORECAST.ETS.STAT関数>

FORECAST.ETS.STAT関数

読み方: フォーキャスト・イーティーエス・スタット  

読み方: フォーキャスト・イーティーエス・スタティスティックス

分類: 統計 

FORECAST.ETS.STAT関数

FORECAST.ETS.STAT(値,タイムライン,統計の種類,[季節性],[データ補間],[集計])

時系列予測から統計情報を算出します

2/05/2024

Excel。セルを選択するたびに、行全体を塗りつぶして見やすくしたい。【active cell】

Excel。セルを選択するたびに、行全体を塗りつぶして見やすくしたい。

<条件付き書式+ROW+CELL関数>

行全体を見ていくと、上下別のデータを見てしまう恐れがあります。


そこで、アクティブにしたセルの行全体を塗りつぶすことができれば、定規を当てたようにわかりやすくなります。

条件付き書式+ROW+CELL関数

全自動というわけにはいきませんが、条件付き書式とROW関数。

そしてCELL関数をつかった条件式を設定することで対応することができます。


では、A2:F10を範囲選択します。

ホームタブの条件付き書式にある「新しいルール」をクリックします。


新しい書式ルールダイアログボックスが表示されます。


「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。


ルールの内容に、

=row(a2)=cell("row")

と設定します。


書式ボタンをクリックして、塗りつぶす色を設定します。

あとは、OKボタンをクリックして設定完了です。


範囲選択した中のセルをどれかアクティブにしたら、「F9」キーの再計算を実行します。


すると、そのアクティブセルのある行全体が塗りつぶされることが確認できます。


残念なのは、F9キーを押さないと変わってくれないことですね。


では、設定した条件式を確認しておきましょう。


ROW関数は、行番号を算出する関数です。

範囲選択の左端のセル番地を設定します。

今回はA2なので、2と算出されます。


CELL関数は、セルのステータスというか、情報を算出する関数です。

引数に、”ROW”と設定すると、アクティブセルの行番号を算出されます。


この2つが、等しい=TRUEとなるので、塗りつぶしが実行されるというわけです。

2/04/2024

Excel。2023/12/3-12/9にFLOOR.MATH関数など紹介したFacebookページのコメントです。【Trivia】

Excel。2023/12/3-12/9にFLOOR.MATH関数など紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

Facebookページ

12月3日

Excel。

FLOOR.MATH関数

読み方: フロア・マス  

分類: 数学/三角 

FLOOR.MATH(数値,[基準値],[モード])

指定した数値の倍数に切り捨てる 




12月4日

Excel。

FLOOR.PRECISE関数

読み方: フロア・プリサイス  

FLOOR.PRECISE(数値,[基準値])

指定した数値の倍数に切り捨てる




12月5日

Excel。

FORECAST関数

読み方: フォーキャスト  

分類: 互換性 

FORECAST(x,既知のy,既知のx)

直線回帰分析による値を算出する 




12月6日

Excel。

FORECAST.ETS関数

読み方: フォーキャスト・イーティーエス  

分類: 統計 

FORECAST.ETS(目標期日,値,タイムライン,[季節性],[データ補間],[集計])

実績から予測値を算出します 




12月7日

Excel。

FORECAST.ETS.CONFINT関数

読み方: フォーキャスト・イーティーエス・コンフィデンスインターバル  

分類: 統計 

FORECAST.ETS.CONFINT(目標期日,値,タイムライン,[信頼レベル],[季節性],[データ補間],[集計])

予測値の信頼区間を算出する 




12月8日

Excel。

FORECAST.ETS.SEASONALITY関数

読み方: フォーキャスト・イーティーエス・シーズナリティ  

分類: 統計 

FORECAST.ETS.SEASONALITY(値,タイムライン,[データ補間],[集計])

指定した時系列の季節パターンの長さを算出する 




12月9日

Excel。

FORECAST.ETS.STAT関数

読み方: フォーキャスト・イーティーエス・スタット  

読み方: フォーキャスト・イーティーエス・スタティスティックス

分類: 統計 

FORECAST.ETS.STAT(値,タイムライン,統計の種類,[季節性],[データ補間],[集計])

時系列予測から統計情報を算出します

2/03/2024

Excel。普通の平均では、おかしい感じがするときは、幾何平均で処理してみては【geometric mean】

Excel。普通の平均では、おかしい感じがするときは、幾何平均で処理してみては

<GEOMEAN関数>

データの中に突出した値がある場合、お馴染みのAVERAGE関数で平均値を算出すると、思っていたようなイメージと異なる結果になります。

GEOMEAN関数

これは、算術平均のAVERAGE関数の欠点でもあるのですが、総和してその件数で除算するので、どうしても、突出した値が含まれていると、その影響を大きく受けてしまうからです。


そのため、イメージと異なる平均値が算出されてしまうわけです。


このような場合、AVERAGE関数だけではなく、GEOMEAN関数をつかってみましょう。


E2には、

=GEOMEAN(B2:B8)

という数式を設定しました。


算出された結果は、突出した値に引っ張られていますが、算術平均のAVERAGE関数よりも影響は少なくなっています。


幾何平均のGEOMEAN関数をつかってみるのもいいかもしれません。

2/02/2024

Excel。シートの保護後、入力できるセルがわかるように、セルを塗りつぶしたい。【sheet protection】

Excel。シートの保護後、入力できるセルがわかるように、セルを塗りつぶしたい。

<条件付き書式+CELL関数>

シートの保護をつかうと、セルのロックを解除したところ以外は、入力することができません。

シートの保護

ただ、セルのロックを解除したところ、つまり、入力できるセルがどこにあるのか、わかりやすいように、セルを塗りつぶしたい場合、アチラコチラに散らばっていたりすると、面倒です。


そこで、条件付き書式とCELL関数を使うと、手早く入力することができるセル。


つまり、セルのロックを解除したセルだけに塗りつぶしの設定を行うことができます。


シートの保護を解除してから、条件付き書式の設定を行います。

該当する箇所を範囲選択します。


シートの広範囲が対象のようでしたら、シート全体を選択するといいでしょう。


今回は、シート全体を選択しました。

ホームタブの条件付き書式にある「新しいルール」をクリックします。


新しい書式ルールダイアログボックスが表示されます。


ルールの種類は「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。

ルールの内容にはCELL関数をつかった条件式を設定します。

=CELL("protect",A1)=0


あとは、書式ボタンをクリックして、塗りつぶすセルの色を設定します。

OKボタンをクリックして、完成です。


セルのロックを解除したセルだけが塗りつぶされていることが確認できます。


なぜ、CELL関数をつかった数式で、セルのロックに対応することができたのかを、確認しておきましょう。


CELL関数は、セルの情報を返す関数です。

CELL関数の最初の引数は、様々なセルの情報を取り出すものが用意されています。

CELL関数

その中に、「protect」というのがあります。

このprotectは、セルのロックに関係します。


セルのロックがON。

すなわち、初期状態の場合だと、「TRUE」を返してくれます。ロックを解除すると、「FALSE」を返してくれます。


Excelでは、TRUEを1。

FALSEを0と定義されています。


=CELL("protect",A1)=0


と0と等しいという条件式を設定すれば、セルのロックが解除されているセルということが判断できるという仕組みです。

2/01/2024

Excel。指定した時系列の季節パターンの長さを算出するFORECAST.ETS.SEASONALITY関数【F.E.S】

Excel。指定した時系列の季節パターンの長さを算出するFORECAST.ETS.SEASONALITY関数

<関数辞典:FORECAST.ETS.SEASONALITY関数>

FORECAST.ETS.SEASONALITY関数

読み方: フォーキャスト・イーティーエス・シーズナリティ  

分類: 統計 

FORECAST.ETS.SEASONALITY関数

FORECAST.ETS.SEASONALITY(値,タイムライン,[データ補間],[集計])

指定した時系列の季節パターンの長さを算出する