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3/31/2023

Excel。条件を満たすレコードの数値の個数を算出するのが、DCOUNT関数です。【DCOUNT】

Excel。条件を満たすレコードの数値の個数を算出するのが、DCOUNT関数です。

<関数辞典:DCOUNT関数>

DCOUNT関数

読み方: ディーカウント  

分類: データベース 

DCOUNT関数

DCOUNT(データベース,フィールド,条件)

条件を満たすレコードの数値の個数を算出します 

10/28/2022

Excel。複雑な条件で、数値の件数を算出したいときはDCOUNT関数の出番です。【complex conditions】

Excel。複雑な条件で、数値の件数を算出したいときはDCOUNT関数の出番です。

<DCOUNT関数>

数値の件数を算出するにはCOUNT関数をつかいますし、条件をつけて数値の件数を算出するならば、COUNTIF関数やCOUNTIFS関数をつかいます。


ただ、条件が複雑になってきた時には、DCOUNT関数をつかうと効率もよく、条件も視認しやすくなるわけです。


ただ、DCOUNT関数は別表を用意する必要があるので、作り方を確認しておきましょう。


A1:F11に表があります。H1:H2に条件の列を用意しています。


今回は、売上高が1000以上のデータが何件あるのかを、H5には、条件に合致する件数を算出します。


なお、条件の列ですが、H1の見出し名は、表の見出しを同じにする必要があります。

要するに「売上」では、合致しないので、算出してくれません。


H5には、次の数式を設定してあります。

=DCOUNT(A1:F11,E1,H1:H2)


では、引数を確認しておきましょう。


最初の引数は、データベース。「A1:F11」を範囲選択します。

2つ目の引数は、フィールドです。売上高が1000以上の件数を算出したい、つまり対象は「売上高」なので、フィールド名の「売上高」がある「E1」を設定します。


3つ目の引数は、条件です。条件を用意した、「H1:H2」を設定します。


これで、条件に合致する件数を算出することができます。

6/29/2022

Excel。同じ列内での複数条件をつかって手早く件数を算出したい【Multiple conditions】

Excel。同じ列内での複数条件をつかって手早く件数を算出したい

<DCOUNT関数>

複数条件での件数を算出するには、COUNTIFS関数をつかうことで、算出することができますが、複数条件にもルールがあります。


E7には、次の数式を設定しています。

=COUNTIFS(A2:A9,"新宿",A2:A9,"渋谷")


何をやりたいのかというと、A列の店舗名に、新宿と渋谷が何件あるのかを算出したいわけです。


そこで、複数条件で件数を算出したいので、COUNTIFS関数をつかってみたところ、算出結果は「0」。


COUNTIFS関数は、複数条件で検索することはできるのですが、複数列での対応で、一つの列内で複数条件には、対応していないわけです。


要するに、店舗名が「新宿」でかつ、来店客数が「300以上」のような、AND条件には対応していますが、店舗名が「新宿」または「渋谷」といったOR条件には対応していません。


そこで、COUNTIF関数を複数つかい、それぞれの算出結果を加算させる

=COUNTIF(A2:A9,"新宿")+COUNTIF(A2:A9,"渋谷")


という方法で対応することもあります。


ただ、この方法だと、OR条件が多くなった場合は、数式自体の可読性も悪化し、数式のミスを誘発する可能性が高くなります。


何よりも、手早く算出することができません。


そこで、DCOUNT関数をつかうことで、素早く算出することができます。


ただし、DCOUNT関数は、条件のフィールドを用意する必要があります。

E1:E3が条件です。


E7に、DCOUNT関数をつかった数式を設定します。

=DCOUNTA(A1:C9,A1,E1:E3)


これで、算出することができました。


DCOUNTA関数の引数を確認しておきます。


DCOUNTA(データベース,フィールド,条件)


データベースは、リストのことです。

「A1:C9」で、見出し行も含む必要があります。


フィールドは、次の条件が含まれている、見出し名です。

今回は、店舗名が対象なので「A1」。


条件は、先程設定した、条件の範囲である、E1:E3を設定します。

ここも見出しが必要になりますので、忘れずに範囲に含めます。


条件が増えたとしても、E3の下に追加するだけで、手早く算出することができます。


オートフィルターとかテーブルにすれば、算出する方法もありますが、ほぼ数式だけで算出することができます。


条件が複雑になった場合や、OR条件になった場合には、DCOUNTA関数など「D」がついたデータベース関数をつかってみると、いいかもしれませんね。

10/12/2019

Excel関数辞典 VOL.19。DAVERAGE関数~DCOUNTA関数

Excel関数辞典 VOL.19。DAVERAGE関数~DCOUNTA関数

<Excel関数>

今回は、DAVERAGE関数~DCOUNTA関数までをご紹介しております。

データベース系の関数を多く紹介しています。

DAVERAGE関数
ディーアベレージ
条件を満たすレコードの平均を算出
DAVERAGE(データベース,フィールド,条件)


DAY関数
デイ
日付から日を算出する
DAY(シリアル値)


DAYS関数
デイズ
2つの日付の間の日数を算出
DAYS(終了日,開始日)


DAYS360関数
デイズ360
1年を360日として2つの日付の間の日数を算出
DAYS360(開始日,終了日[,方式])


DB関数
ディービー
減価償却を旧定率法で算出
depreciation, fixed-Declining Balance methodの略
DB(取得価額,残存価額,耐用年数,期[,月])


DCOUNT関数
ディーカウント
条件を満たすレコードの数値の個数を算出
DCOUNT(データベース,フィールド,条件)


DCOUNTA関数
ディーカウントエー
条件を満たすレコードの空白以外のセルの個数を算出
DCOUNTA(データベース,フィールド,条件)