Office。図形の基本操作は、Shiftキー・Ctrlキー・Altキーで、効率的に作業することができます。
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正円や正方形を描きたいなら、Shiftキー。
コピーをするなら、Ctrlキー。
セルに吸着させるように、移動やサイズ変更をするなら、Altキー。
図形の基本操作は、それぞれのキーと組み合わせてつかうことで、効率的に作業することができます。
Excel・Word・PowerPoint・Accessのテクニックや研修ネタ・テキストを紹介しております。主に、講義先や現場レベルで質問があったものを中心に書いております。
正円や正方形を描きたいなら、Shiftキー。
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図形の基本操作は、それぞれのキーと組み合わせてつかうことで、効率的に作業することができます。
IMLOG2関数
読み方: アイエムログツー
読み方: イマジナリーログツー
分類: エンジニアリング
IMLOG2(複素数)
複素数の2を底とする対数を算出する
販売データ内に1度も登場しない。
つまり、1個も販売していない商品を見つけたいわけです。
商品リストがD2:D5
B2:B11にD2:D5のデータが合致しないものを見つけたいわけです。
合致しない場合には、セルを塗りつぶしたいわけです。
そこで、条件付き書式をつかって、設定していきます。
条件付き書式をつかいますが、合致しないという条件は用意されていないので、条件式を作って対応していきます。
D2:D5を範囲選択して、ホームタブの条件付き書式にある。
「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。
条件式を設定するボックスには、
次の数式を設定します。
=COUNTIF($B$2:$B$11,D2)=0
あとは、書式ボタンをクリックして、塗りつぶす色を設定したら完成です。
条件式を確認しておきましょう。
データがないということなので、「0」ということです。
そこで、条件付きで件数を算出する関数であるCOUNTIF関数をつかいます。
COUNTIF関数の最初の引数である、範囲は、$B$2:$B$11 と絶対参照を設定しますが、2つ目の引数である、検索条件は、D2。
こちらは絶対参照にしません。
この結果が、0と等しいならば、データが無いということなので、B2:B11に無いデータということがわかります。
Excelで分数の計算をすることもできます。
しかも、「通分」までしてくれます。
さらに、手早く分数で表示する方法もご紹介しております。
学校の先生や親御さんも助けられるテクニックなのかも。
IMLOG10関数
読み方: アイエムログテン
読み方: イマジナリーログテン
分類: エンジニアリング
IMLOG10(複素数)
複素数の常用対数を算出する
複数条件で件数を求めるには、COUNTIFS関数をつかいますが、このCOUNTIFS関数は、別々の列内の条件ならば対応しています。
しかし、今回求めたいのは、色が 赤 か 青 の件数です。
この場合、単一条件で件数を求めることができる、COUNTIF関数で、一つずつ、求めてた後に、合算すると求めることができます。
では、
F4をクリックして、COUNTIF関数をつかった数式を設定します。
=COUNTIF(C2:C11,E2)+COUNTIF(C2:C11,F2)
問題は無いといえば、無いのですが、この条件が増えれば、増えるたびに、COUNTIF関数の数式が増えていくわけです。
となると、かなり面倒ですし、条件が10あれば、COUNTIF関数も10必要な訳ですから、可読性も悪化します。
そこで、次のような方法もあります。
その方法は、SUMPRODUCT関数をつかいます。
=SUMPRODUCT((C2:C11=E2:F2)*1)
これで、算出結果は先ほどのCOUNTIF関数と同じ、4件と算出されています。
もし条件が増えたとしても、E2:F2の範囲選択が広がるだけで、対応することができます。
それでは、数式を確認しておきましょう。
SUMPRODUCT関数は、掛けた結果を合計する関数で、配列数式の関数です。
内部的に配列処理を行って計算しています。
C2:C11のデータが、E2:F2。
すなわち、赤か青と合致していたら、TRUEを合致していなければFALSEを返してくれます。
TRUEやFALSEを算出してくれても、内部的に合計はできません。
そこで、「*1」することで、TRUEは1に、FALSEは0と数値化してくれるので、あとは合計することで、件数を求めることができるというわけです。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
8月4日
Excel。
STDEV関数
読み方: スタンダードディブ
読み方: スタンダードディビエーション
分類: 互換性
STDEV(数値1,[数値2],…)
数値群を標本データとみなした標準偏差を算出する
8月5日
Excel。
STDEVA関数
読み方: スタンダードディブエー
読み方: スタンダードディビエーションエー
分類: 統計
STDEVA([値1,[値2],…)
全データを標本データとみなした標準偏差を算出する
8月6日
Excel。
STDEVP関数
読み方: スタンダードディブピー
読み方: スタンダードディビエーションピー
分類: 互換性
STDEVP(数値1,[数値2],…)
数値群を母集団全体とみなした標準偏差を算出する
8月7日
Excel。
STDEVPA関数
読み方: スタンダードディブピーエー
読み方: スタンダードディビエーションピーエー
分類: 統計
STDEVPA([値1,[値2],…)
全データを母集団全体とみなした標準偏差を算出する
8月8日
Excel。
STDEV.P関数
読み方: スタンダードディブ・ピー
読み方: スタンダードディビエーション・ピー
分類: 統計
STDEV.P(数値1,[数値2],…)
数値群を母集団全体とみなした標準偏差を算出する
8月9日
Excel。
STDEV.S関数
読み方: スタンダードディブ・エス
読み方: スタンダードディビエーション・エス
分類: 統計
STDEV.S(数値1,[数値2],…)
数値群を標本データとみなした標準偏差を算出する
8月10日
Excel。
STEYX関数
読み方: スタンダードエラーワイエックス
分類: 統計
STEYX(既知のy,既知のx)
回帰直線の標準誤差を算出する
IMLN関数
読み方: アイエムログエヌ
読み方: イマジナリーログナチュラル
分類: エンジニアリング
IMLN(複素数)
複素数の自然対数を算出する
RANK.EQ関数をつかうことで、順位を求めることができます。
ただし、次のような、範囲が離れている場合は、少しアイディアが必要になります。
それでは、C2にRANK.EQ関数で数式をつくってみましょう。
数式を確定するとエラーが表示されます。
なぜエラーが出たのでしょうか。
エラーを見ると、引数が多いと表示されています。
原因は、範囲のところです。
離れた場所を選択する時にCtrlキーをつかって範囲選択をすると、
B2:B6,E2:E6 と表示されますが、「,」で区切られているのが原因です。
そこで、数式を次のように修正する必要があります。
=RANK.EQ(B2,($B$2:$B$6,$E$2:$E$6),0)
あとは、数式をコピーして完成です。
離れたところは、「()」で囲む必要があります。
あと、数式をコピーするので、絶対参照も忘れずに設定しましょう。
トラブル対応方法。図形のある行や列を非表示にすると、図形が変形。
あるいは、消えてしまう!その対応法を紹介しております。
図形のある行や列を非表示にすると、図形が変形してしまう。
あるいは、消えてしまう!非表示にしても、図形をそのままにしておきたい場合の対応方法をご紹介いたします。
IMEXP関数
読み方: アイエムエクスプ
読み方: イマジナリーエクスポーネンシャル
分類: エンジニアリング
IMEXP(複素数)
複素数の指数関数を算出する
年月日がそれぞれのセルに入力されているのですが、次の表のように、数値の後ろに「年」や「月」「日」まで入力されてしまっています。
D2には、
=DATE(A2,B2,C2)
という数式を設定しましたが、DATE関数の引数は、文字ではなく、数値でないといけないので、エラーが発生したというわけです。
では、どのようにしたら、よいのでしょうか。
ホームタブの置換をつかって、「年」「月」「日」を空白にしてもいいのですが、データが追加される場合には、そのたびに、置換作業が発生します。
そこで、DATE関数で日付をつくることができないのか、考えみることにします。
そもそも、「年」「月」「日」を除くことができたら、空白にすることができたら、いいわけです。
置換する関数である、SUBSTITUTE関数をつかってもいいのですが、あまり馴染みのない関数なので、今回は、もう少し身近なLEFT関数とLEN関数をつかって、日付を作っていきます。
=DATE(LEFT(A2,4),LEFT(B2,LEN(B2)-1),LEFT(C2,LEN(C2)-1))
これで、日付を求めることができました。
関数もわかりやすい、シンプルなLEFT関数とLEN関数だけで構成してあります。
LEFT関数は、左から指定した文字数を抽出する関数です。
LEN関数は、指定した文字が、何文字なのかを算出する関数です。
では、数式の説明をします。
DATE関数は、日付を作る関数です。
引数は、年と月と日 です。
最初の年ですが、2024年なので、左から4文字にすれば、年を除いた数値だけを抽出することができます。
2つ目の引数の月ですが、3月や10月というように、数値の部分が1桁、あるいは、2桁の場合があります。
そのため、単純に左から1文字と固定することができません。
そこで、LEN関数をつかって、セル内の文字数を算出します。
そして、その算出結果から「月」の1文字分を減らした数が、数値の部分になりますので、
LEFT(B2,LEN(B2)-1)
と設定することで、数値の部分を抽出することができます。
3つ目の引数の日ですが、これも、月と同じなので、
LEFT(C2,LEN(C2)-1)
とすることで、「日」を除いた数値をつくることができます。
これらの結果をDATE関数をつかうことで、日付をつくることができます。
時間から時刻を表示することができるのがHOUR関数です。
=HOUR(A2)
という数式を設定しています。
オートフィルで数式をコピーしています。
B2は13:15なので、13と表示されているのはいいのですが、B3とB4はどうかというと、A列に表示されている時刻と、異なっています。
B3は13。
B4は2。
要するに、表示形式とは連動しておりません。
A3は、AM/PM表示にしていますが、HOUR関数は24時間表示で対応しています。
また、A4のように26:15というような24時間以上の表示にも、連動していないので、注意が必要です。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
7月28日
Excel。
SLOPE関数
読み方: スロープ
分類: 統計
SLOPE(既知のy,既知のx)
回帰直線の傾きを算出する
7月29日
Excel。
SMALL関数
読み方: スモール
分類: 統計
SMALL(配列,順位)
指定した○番目に小さい値を算出します
7月30日
Excel。
SORT関数
読み方: ソート
分類: 検索/行列
SORT(配列,[並べ替えインデックス],[並べ替え順序],[並べ替え基準])
範囲または配列を並べ替えます
7月31日
Excel。
SORTBY関数
読み方: ソートバイ
分類: 検索/行列
SORTBY(配列,基準配列1,[並べ替え順序1],…)
範囲または配列を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます
8月1日
Excel。
SQRT関数
読み方: スクエアルート
分類: 数学/三角
SQRT(数値)
平方根を求める
8月2日
Excel。
SQRTPI関数
読み方: スクエアルート パイ
分類: 数学/三角
SQRTPI(数値)
円周率と数値の積の平方根を算出する
8月3日
Excel。
STANDARDIZE関数
読み方: スダンダーダイズ
分類: 統計
STANDARDIZE(x,平均,標準偏差)
標準化得点を算出する
Accessのテーブルで数値型のフィールドの表示をゼロ付き数値にしたいのですが、どのようにすればいいのでしょうか。
では、テーブルをデザインビューで表示します。
該当するフィールド名を選択して、フィールドプロパティを修正します。
これで、表示をゼロ付き数値にすることができます。
では、保存して、データシートビューにビューを切り替えて確認してみましょう。
知っていると便利。離れた箇所の範囲選択でCtrlキーをつかわなくてもいい、ショートカットキーがあります。
離れたところの範囲選択は、Ctrlキーを押しながら、ドラッグする必要があります。
ただ、範囲選択したい箇所が多いと、Ctrlキーを押しながらの範囲選択は、面倒ですし、ミスをして、再度範囲選択をやり直さないといけないということもあります。
そこで、Shift+F8キーを知っていると……
IMDIV関数
読み方: アイエムディブ
読み方: イマジナリーディバイデッド
分類: エンジニアリング
IMDIV(複素数1,複素数2)
複素数の商を算出する
オートSUMボタンにある「最小値」であるMIN関数は、条件をつけることができません。
次のような表があります。
A1:B8に得点表があります。
B列の得点で、0を除いた最低点を求めたい場合、MIN関数では求めることができません。
なぜならば、「0より大きい」という条件を加えることができないからです。
そこで、条件付き最小値を求めることができるのが、MINIFS関数です。
D2に0より大きい最小値を求めていきます。
D2にMINIFS関数をつかって設定した数式は、
=MINIFS(B2:B8,B2:B8,">0")
結果は、1と算出されました。
0は除かれていることが確認できます。
では、MINIFS関数の引数を確認しておきましょう。
最初の引数は、最小範囲。最小値を探したい範囲のことなので、B2:B8
2つ目の引数は、条件範囲1。今回は、最小範囲を同じデータなので、B2:B8
3つ目の引数は、条件1。「0より大きい」なので、「”>0”」と設定します。
もし、複数条件ならば、さらに、条件範囲と条件を追加できます。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
7月21日
Excel。
SHEETS関数
読み方: シーツ
分類: 情報
SHEETS([参照])
シートの数を算出します
7月22日
Excel。
SIGN関数
読み方: サイン
分類: 数学/三角
SIGN(数値)
[正]=1[零]=0[負]=-1を算出します
7月23日
Excel。
SIN関数
読み方: サイン
分類: 数学/三角
SIN(数値)
角度の正弦(サイン)を算出します
7月24日
Excel。
SINH関数
読み方: ハイパーポリック サイン
分類: 数学/三角
SINH(数値)
数値の双曲線正弦を算出します
7月25日
Excel。
SKEW関数
読み方: スキュー
分類: 統計
SKEW(数値1,[数値2],…)
データセットの歪度(わいど)を算出します
7月26日
Excel。
SKEW.P関数
読み方: スキュー・ピー
分類: 統計
SKEW.P(数値1,[数値2],…)
データセットの歪度(わいど)を算出します 一般的な方式
7月27日
Excel。
SLN関数
読み方: エスエルエヌ
読み方: ストレートライン
分類: 財務
SLN(取得価額,残存価額,耐用年数)
減価償却費を定額表で算出します
Straight Line depreciationの略
IMCSCH関数
読み方: アイエムコセカントハイパーポリック
読み方: イマジナリーハイパーポリックコセカント
分類: エンジニアリング
IMCSCH(複素数)
複素数の双曲線余割を算出する
年間の売上表があります。
四半期集計の行と、最終行に、総合計の行を追加したのですが、定期的に行わないといけない作業だそうです。
また、単純な作業ですが、挿入と合計を作っていくのは面倒です。
つくってみたのは、次のプログラム文です。
Sub 四半期集計()
Dim i As Integer
Dim j As Integer
Dim total As Integer
total = 0
For i = 14 To 5 Step -3
Rows(i).Insert
Cells(i, "a") = "四半期計"
Cells(i, "b").Formula = "=sum(b" & i - 3 & ":b" & i - 1 & ")"
total = total + Cells(i, "b")
Next
j = (Cells(Rows.Count, "a").End(xlUp).Row) + 1
Cells(j, "a") = "総合計"
Cells(j, "b") = total
End Sub
では、実行してみます。
では、プログラム文を確認します。
最初は、変数の宣言です。
Dim i As Integer
Dim j As Integer
Dim total As Integer
総合計を代入する変数totalを初期化します。
total = 0
今回は、For To Step Next文で繰り返し処理をするようにしました。
For i = 14 To 5 Step -3
ここがポイントになります。
人が作業する場合、上から行を挿入しますが、そのやり方で繰り返し文をつくってしまうと、繰り返しの上限の行数では、行が追加されるため、対応することができません。
そこで、後ろ側から追加してあげるようにします。
そのため、
For i = 14 To 5 Step -3
Step -3 としているわけです。
行を挿入します。
Rows(i).Insert
A列に 四半期集計 と表示させます
Cells(i, "a") = "四半期計"
B列に、四半期の合計を算出させます。FormulaプロパティでSUM関数の数式をつくります。
Cells(i, "b").Formula = "=sum(b" & i - 3 & ":b" & i - 1 & ")"
総合計を求めるために、四半期をtotalに加算していきます。
total = total + Cells(i, "b")
四半期行が追加された状態の表の最終行に+1した値をjに代入します。
j = (Cells(Rows.Count, "a").End(xlUp).Row) + 1
一番下に行をInsertする必要はないので、
A列に総合計と表示します。
Cells(j, "a") = "総合計"
B列に総合計の値を表示します。
Cells(j, "b") = total
Excel・Word・PowerPointのワードアートって、少し注意することがあります。
それは、ワードアートのサイズ変更。
ワードアートの形を変更することができる「変形」をする・しないで、サイズの変え方が変わってしまいます。
文字起こし
セル内の好きな場所で改行したいときには、ホームタブの「折り返して全体を表示する」では、対応することができません。
そこで、セル内改行といったらお馴染みのショートカットキーで対応するほうが効率的です。
ただ、ショートカットキーで対応した後にも、ちょっと作業しないといけませんが…。
販売表から、必要な列だけを抽出した別表を作りたい場合、コピー&ペーストだと少し面倒なことがあります。
その表から、A7:C11のように、商品名・金額・税込金額だけを抽出した、別表をつくりたいわけです。
そこで使うと便利なのが、HSTACK関数です。
この関数は、範囲選択するだけで、必要な列だけを抽出することができる関数です。
A8に次の数式を設定します。
=HSTACK(A2:A5,D2:E5)
たったこれだけです。
そして、絶対参照もスピル機能に対応しているので、不要です。
引数に、範囲を設定するのが面倒に感じられますが、従来のコピーで対応した場合、値の貼付けが必要になります。
それは、#REF!というエラーが表示されてしまうからです。
D2には、=B2*C2という数式が設定されています。
相対参照なので、そのままコピーすると、範囲がシート外になってしまうので、#REF!が表示されてしまいます。
このような値で貼り付けとかをしなくても、HSTACK関数をつかうことで、別表をつくることができます。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
7月14日
Excel。
SEARCHB関数
読み方: サーチビー
分類: 文字列操作
SEARCHB(検索文字列,対象,[開始位置])
英字の大文字小文字の区別なく検索す文字列のバイト数を算出する
7月15日
Excel。
SEC関数
読み方: セカント
分類: 数学/三角
SEC(数値)
角度の正割を算出します
7月16日
Excel。
SECH関数
読み方: ハイパーポリック セカント
分類: 数学/三角
SECH(数値)
数値の双曲線正割を算出します
7月17日
Excel。
SECOND関数
読み方: セコンド
分類: 日付時刻
SECOND(シリアル値)
時刻から""秒""を算出する
7月18日
Excel。
SEQUENCE関数
読み方: シークエンス
分類: 数学/三角
SEQUENCE(行,[列],[開始],[目盛り])
数列を返す
7月19日
Excel。
SERIESSUM関数
読み方: シリーズサム
分類: 数学/三角
SERIESSUM(x,n,m,係数)
べき級数を算出する
7月20日
Excel。
SHEET関数
読み方: シート
分類: 情報
SHEET([値])
シートが何枚目かを算出します
IMCSC関数
読み方: アイエムコセカント
読み方: イマジナリーコセカント
分類: エンジニアリング
IMCSC(複素数)
複素数のコセカント(余割)を算出する
重複データを取り出す方法は色々あります。
ただ、組み合わせが重複しないようにデータを取り出すには、どうしたらいいのでしょうか。
商品名だけで重複をのぞくと、色鉛筆とポールペンの2つだけで抽出されます。
ただ、今回は、商品名と色を組み合わせで重複しないデータを抽出したいわけです。
A1:C11の元データはそのままにしておき、該E2当するデータを別の場所に抽出しますので、ここは、UNIQUE関数をつかうことにしてみます。
UNIQUE関数は、一意のデータを取り出すことができる関数です。
この関数は、組み合わせにも対応しています。
では、E2にUNIQUE関数をつかった数式を設定します。
E2に設定した数式は、
=UNIQUE(B2:C11)
これで、商品名と色の組み合わせが重複しないリストを作ることができました。
リストを抽出、作成することはできたのですが、並びがバラバラです。
そこで、SORT関数を加えることで、商品名ごとにまとめたリストにすることができます。
=SORT(UNIQUE(B2:C11),1,1,FALSE)
これで、商品名別で並べることができました。
SORT関数の引数を確認しておきます。
最初の関数は、配列。範囲です。
今回はUNIQUE関数の抽出結果です。
2つ目の並べ替えインデックスは、並べ替えの基準になる列です。
左から何列目なのかという設定をします。
今回は、商品名ごとなので、1と設定します。
3つ目の並べ替え順序は、昇順・降順設定です。
昇順でも降順でも構いませんが、昇順の1で設定しました。
4つ目の並べ替え基準は、列なのか行なのか、どちらが対象なのかという設定です。
行が対象になりますので、FALSEで設定します。
IMCOT関数
読み方: アイエムコタンジェント
読み方: イマジナリーコタンジェント
分類: エンジニアリング
IMCOT(複素数)
複素数のコタンジェント(余接)を算出する
セル内の好きな場所で「改行」したい場合は、ショートカットキーを使うのが断然便利です。
セル内の好きな場所で改行したいときには、ホームタブの「折り返して全体を表示する」では、対応することができません。
そこで、セル内改行といったらお馴染みのショートカットキーで対応するほうが効率的です。
ただ、ショートカットキーで対応した後にも、ちょっと作業しないといけませんが…。
横長の表から、データを表引きするには、HLOOKUP関数をつかいます。
HLOOKUP関数の使い方は、VLOOKUP関数と変わりません。
A7に品川店と入力しております。
品川店の差のデータをXLOOKUP関数で算出します。
B7の数式は、
=XLOOKUP(A7,B1:F1,B4:F4,"",0,1)
これで、品川店の差を表引きすることができました。
では、数式を確認します。
最初の引数は、検索値。
A7に入力されたデータの差を表引きしたいので、A7
2つ目の引数は、検索範囲。
検索値がある範囲なので、B1:F1を範囲選択します。
3つ目の引数は、戻り範囲。
表引きしたいデータの範囲です。
差を表示したいので、B4:F4を範囲選択します。
4つ目の引数は、見つからない場合。
データがない場合には、空白とするので、「””(ダブルコーテーション×2)」
5つ目の引数は、一致モード。完全一致にしたいので、「0(ゼロ)」
最後の引数は、検索モード。
大量のデータではないので、先頭から末尾に向けて検索としますので、「1」
これで、差を表引きすることができました。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
7月7日
Excel。
ROW関数
読み方: ロウ
分類: 検索/行列
ROW([参照])
セルの行番号を算出する
7月8日
Excel。
ROWS関数
読み方: ロウズ
分類: 検索/行列
ROWS(配列)
セル範囲の行数を算出します
7月9日
Excel。
RRI関数
読み方: アールアールアイ
読み方: レリバント・レート・オブ・インタレスト
分類: 財務
RRI(期間,現在価値,将来価値)
将来の価値から利率を算出する
7月10日
Excel。
RSQ関数
読み方: アールエスキュー
分類: 統計
RSQ(既知のy,既知のx)
回帰直線の決定係数を算出します
7月11日
Excel。
RTD関数
読み方: アールティーディー
読み方: リアルタイムデーターサーバー
分類: 検索/行列
RTD(プログラムID,サーバー,トピック1,[トピック2],…)
RTDサーバーからデータを取得する
7月12日
Excel。
SCAN関数
読み方: スキャン
分類: 論理
SCAN(initial_value,array,function)
LAMBDA関数を各値に適用して配列をスキャンし、各中間値を持つ配列を返します
7月13日
Excel。
SEARCH関数
読み方: サーチ
分類: 文字列操作
SEARCH(検索文字列,対象,[開始位置])
英字の大文字小文字の区別なく検索する文字列の位置を算出する