Excel。回帰直線の傾きを算出するのがSLOPE関数です。
<関数辞典:SLOPE関数>
SLOPE関数
読み方: スロープ
分類: 統計
SLOPE(既知のy,既知のx)
回帰直線の傾きを算出する
【Excel・Word・PowerPoint・Access】あなたの「困った」を解決!10年以上の経験が詰まった、現場の疑問から生まれた実践テクニック集。作業効率を劇的に上げるOffice活用術をお届けします。
住所フィールドには、都道府県名から建物名まで入力されているデータなので、都道府県をそのデータから抽出したい場合、Accessでは、どのようにしたらいいのでしょうか。
Excelの場合は、IF関数をつかってもいいのですが、次の方法でも、住所から都道府県名を抽出することができます。
C列には住所が入力されています。D列に都道府県を抽出したので、D2に数式を設定します。
=LEFT(C2,(MID(C2,4,1)="県")+3)
数式を設定後、オートフィルで数式をコピーします。
これで、都道府県を抽出することができます。
そもそも、なんでこんな数式をつくらないといけないのかというと、4文字目県問題があるからです。
4文字目県問題とは、神奈川県・和歌山県・鹿児島県のことを指します。
この3件だけ、県が左から4文字目にあります。
ほかの県や北海道・東京都・大阪府・京都府はすべて左から3文字目が区切り位置になっています。
そのため、4文字目が県かどうかの判断が必要だというわけです。
この数式のポイントは、
MID(C2,4,1)="県"
左から4文字目が県だったら、TRUE。
そうでなければ、FALSEを返します。
ExcelではTRUEを1、FALSEを0と定義しています。
4文字目が県ならば1 その値に+3すれば4になります。
そして、LEFT関数をつかうことで、左から4文字目までを抽出するという数式をつくることができます。
これで、都道府県を抽出することができるわけですが、Accessではどのようにしたらいいのでしょうか。
AccessにはIIF関数が用意されていますが、今回紹介したLEFT+MID関数の組み合わせと同じようできるといいのですが。
Accessでの確認をしておきます。
T_都道府県というテーブルの住所フィールドから都道府県を抽出するクエリをつくります。
クエリデザインをつかいます。
Excelと同じ数式を演算フィールドでつくってみました。
都道府県: Left([住所],(Mid([住所],4,1)="県")+3)
実行してみます。
神奈川県が「神奈」というように、左から4文字目どころか2文字目までで抽出されていることがわかります。
なんでこのようになったのかを確認するために、引数内のMid関数だけの演算フィールドをつくって確認してみます。
実行してみます。
AccessではTRUEを「-1」と定義されているので、左から2文字目までしか抽出してくれなかったわけです。
ならば、「+1」となるように演算フィールドを修正すればいいわけです。
「-1」を「1」にしたいだけなので「*-1」とマイナス1をかけてあげればいいわけです。
では、実行してみましょう。
これで、住所フィールドから都道府県名を抽出することができました。
住所データから「都道府県」だけを抜き出したい時、一番の悩みどころは「神奈川県」「和歌山県」「鹿児島県」の4文字県ですよね。
通常はIF関数を組み合わせて「もし4文字目が『県』なら…」と長い数式を作りますが、実はもっとスマートに、短く書く方法があるんです!
使うのは、エクセルの基本ルール:
「TRUE(正しい)は1」「FALSE(間違い)は0」という性質。
この動画では、IF関数を一切使わずに、LEFT関数とMID関数だけで4文字県問題をクリアする「プロの思考法」をじっくり解説します。
SLN関数
読み方: エスエルエヌ
読み方: ストレートライン
分類: 財務
SLN(取得価額,残存価額,耐用年数)
減価償却費を定額表で算出します
Straight LiNe depreciationの略
2項1組横棒帯グラフというのは、次のようなグラフです。
今回は、積み上げ横棒グラフをつかっています。
さて、別に問題なくつくれるように思えますが、簡単ではないんですね。
それは、組ごとに空白というか、隙間が空いています。
これが、難しいわけです。
例えば、次の表から、積み上げ横棒グラフを作ってみます。
それぞれの積み上げ横棒グラフの隙間は同じ間隔で空いています。これを店舗ごとに寄せたいのですが、それを行うことはできません。
詰めることはできますが、全体一括で動いてしまいます。特定の横棒グラフを選択しても、その棒グラフだけという仕組みになっていません。
そこで、表を次のように編集して、グラフをつくります。
2行目や5行目など空白行をいれることで、グラフどうしの隙間を演出しています。
そして、一番のポイントがあります。B13に全角空白を入力しておきます。データが空だと、グラフが綺麗につくれません。
A1:D13を範囲選択して、積み上げ横棒グラフをつくります。
グラフを修正していきましょう。
縦軸が、表と異なっていて、品川が一番上に、新宿が一番下に、そして、年も2027年が上にある状態です。
反転させるので、縦軸をクリックします。
書式タブのグラフ要素が、「縦 (項目) 軸」になっていることを確認して、選択対象の書式設定をクリックします。
これで、グラフは反転できました。ついでに、棒グラフをクリックします。
作業ウィンドウは、データ系列の書式設定作業ウィンドウに変わりました
Excelで一次方程式などのグラフを描くとき、普通に「折れ線グラフ」を選んで、0から始まらなかったり、目盛りがズレたりして困ったことはありませんか?
実は、X軸もY軸も数値で管理したい場合、折れ線グラフはおすすめできません。
理由は、折れ線グラフだとX軸を「1番目のデータ、2番目…」と「項目」として扱ってしまうからです。
今回は、原点(0,0)から正しく直線を引くための「散布図」の活用法と、方眼紙のように見やすく軸を整えるテクニックを解説します!
SKEW.P関数
読み方: スキュー・ピー
分類: 統計
SKEW.P(数値1,[数値2],…)
データセットの歪度(わいど)を算出します
日付から曜日を表示したい場合、Excelだと、TEXT関数を使う方法があります。
次の表で確認してみましょう。
B2には、
=TEXT(A2,"aaaa")
というTEXT関数をつかった数式を設定しております。
TEXT関数は表示形式の関数です。
”aaaa”というのは、日付を”○曜日”と曜日を表示することができます。
では、Accessは、どのようにしたらいいのでしょうか。
Accessには、TEXT関数はありません。
テーブルの日付を表示するために、クエリをつくります。
曜日: WeekdayName(Weekday([日付]))
実行して確認してみましょう。
クエリの演算フィールドを確認します。
曜日: WeekdayName(Weekday([日付]))
WeekdayName関数は、
WeekdayName(曜日番号, モード, 週の開始曜日)
という引数を持っていて、曜日番号に基づいた曜日名を表示します。
曜日番号は、Weekday関数で求めますので、基本的には、WeekdayName関数とWeekday関数はペアで使うことになります。
そのWeekday関数は、
Weekday(日時, 週の開始曜日)
という引数をもっています。
2つ目の引数の「週の開始曜日」を省略すると、日~土で割り振られます。
このような方法をつかうことで、Accessの場合、日付から曜日を表示することができます。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
3月22日
Excel。jis関数は文字列を全角に統一関数です。
3月23日
Excel。asc関数は文字列を半角に統一関数です。
3月24日
Excel。upper関数は含まれる英字を大文字に関数です。
3月25日
Excel。lower関数は含まれる英字を小文字に関数です。
3月26日
Excel。proper関数は含まれる英字の先頭文字を大文字に関数です。
3月27日
Excel。find関数は文字列内の特定文字列の位置を算出関数です。
ちなみに全半角の区別なしで1文字で検索します。
3月28日
Excel。findb関数は文字列内の特定文字列の位置を算出関数です。
ちなみに全角は2文字。半角は1文字で検索します
SKEW関数
読み方: スキュー
分類: 統計
SKEW(数値1,[数値2],…)
データセットの歪度(わいど)を算出します
重複なしのランダム数値を、RAND関数とRANK.EQ関数を組み合わせた方法を、以前紹介しました。
今回は、もっと簡単に、数式1つだけで、重複梨のランダム数値を求めてみましょう。
使う関数は、SORTBY関数とSEQUENCE関数とRANDARRAY関数だけで求めることができます。
=SORTBY(SEQUENCE(9), RANDARRAY(9))
確定するだけで、1~9までの数値が重複することなく、ランダムで求めることができました。
では、数式を確認します。
先に、引数から確認しておきましょう。
SEQUENCE(9)は、1から9までを連番で求めることができます。
なので100までの数値をランダムにしたい場合には、SEQUENCE(100)とします。
RANDARRAY(9)は、ランダムの値(小数)を9個求めることができます。
=SEQUENCE(9)
で、連番が、
D1には、
=RANDARRAY(9)
で、ランダムの数値を求めています。
この2つをつかって、SORTBY関数で並べ替えをします。
SORTBY関数ではなくて、SORT関数だとエラーが表示されてしまうので、注意が必要です。
SORT関数の最初の引数は、列番号しか受け取れないのでエラーがでます。
SORT関数は、数字(1列目)で、SORTBY関数は、範囲(A1:A10)を設定します。
そのため、SORTBY関数をつかいます。
SORTBY関数の最初の引数は、「範囲」。ここにSEQUENCE関数で1から9の値を作ります。
2つ目の引数は、「基準配列1」。
並べ替えの基準になる範囲です。
RANDARRAY関数で求めた数値を昇順で並べ替えています。
これで、ランダムの数値を重複することなく作ることができるというわけです。
作業効率もUPする、知っていると便利なショートカットキー。
Ctrl+Shift+5
セルの値を % 表示にする
Ctrl+Shift+6
セルに外枠罫線を設定
Ctrl+Shift+7
1つ上のセルの数式をコピーする。数式の参照先は変更しない。
Ctrl+Shift+9
行選択した範囲内にある非表示の行を再表示する
どのぐらい減ったのかを強調するグラフをつくりたいのですが、どのようにしたらいいのでしょうか。
ポイントは、減ったことがわかるようにした下向きのブロック矢印を挿入している点です。
ブロック矢印を一つずつ描くのは面倒ですし、値が変わった時に連動してくれません。
では、次の表を用意します。
C列の減算数は、ブロック矢印の大きさを担当します。
B列とC列を合算すると、B2の数値と同じようになる数値を入力しています。
そして、下向きのブロック矢印を用意します。
A1:C7を範囲選択して、積み上げ縦棒グラフをつくります。
挿入タブのグラフにある「積み上げ縦棒」を選択します。
グラフのサイズを大きくして、グラフタイトルを入力しております。
まず、用意してある、ブロック矢印をコピーします。
そのあと、減算数の縦棒をクリックします。
その後、貼り付けます。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
3月15日
Excel。leftb関数は文字列の左端から抽出関数です。ちなみに半角=1バイトでバイト単位です。
3月16日
Excel。rightb関数は文字列の右端から抽出関数です。ちなみに半角=1バイトでバイト単位です。
3月17日
Excel。mid関数は文字列の途中から文字を抽出関数です。
3月18日
Excel。midb関数は文字列の途中から文字を抽出関数です。ちなみに半角=1バイトでバイト単位です。
3月19日
Excel。len関数は文字数を算出関数です。
3月20日
Excel。lenb関数は文字数を算出関数です。ちなみに半角=1バイトでバイト単位です。
3月21日
Excel。trim関数は余分なスペースを削除関数です。
住所から横浜市が含まれているデータを行全体で抽出したい。
住所には、都道府県から入力されているので、横浜市を含むという「*横浜市*」のようなワイルドカードをつかう方法があります。
また、オートフィルターで、横浜市を含むという条件で抽出する方法もあります。
今回は、FILTER関数をつかって、処理してみましょう。
=FILTER(A2:D11,IFERROR(FIND(D13,D2:D11)>0,0),"")
と、A15に設定するだけで、横浜市を含むデータを抽出することができます。
FILTER関数は、スピル機能対応の関数なので、オートフィルで数式をコピーする必要はありません。
今回は、D13に条件を入力することで、その条件に合致するデータを抽出するようにしましたが、D13に用意しない場合には、
=FILTER(A2:D11,IFERROR(FIND("横浜市",D2:D11)>0,0),"")
というように数式を設定してもOKです。
では、数式を確認してみましょう。
FILTER関数よりも、先に、FILTER関数内の引数にある数式を確認しましょう。
FIND関数をつかっています。
左から何文字目に登場するかという数値を返してくれます。
神奈川県横浜市 ですから、5文字目に横浜市がありますので、5を返してくれるというわけです。
ただ、FIND関数の欠点は、該当のデータがなかった場合、#VALUE!というエラーが発生してしまうことです。
エラーがあると、最終的にFILTER関数をつかってデータを抽出したくても、#VALUE!というエラーが表示されてしまうので、FIND関数の時点でエラーを処理する必要があります。
そのため、IFERROR関数をつかって、エラーを表示しないようにします。
その場合、空白とせず、0にします。
よって、FILTER内の引数は、「IFERROR(FIND("横浜市",D2:D11),0)」となるわけです。
では、FILTER関数を確認します。
最初の引数は、「配列」。
範囲なので、A2:D11と設定します。
スピル機能がありますから、絶対参照にする必要はありません。
2つ目の引数は、「含む」。
条件です。
ここで、先ほど確認した、「IFERROR(FIND(D13,D2:D11)>0)」を設定します。
「>0」としたのは、0よりおおきければ、該当の文字が含まれていることを意味しています。
このためIFERROR関数で空白ではなく、0にしたわけです。
3つ目の引数は、「空の場合」。該当データがなかった場合は、「””」空白にします。
FILTER+IFERROR+FIND関数を組み合わせることで、関数だけで、該当する含むデータを抽出して、手早く別表にすることができます。
SIGN関数
読み方: サイン
分類: 数学/三角
SIGN(数値)
[正]=1[零]=0[負]=-1を算出します
在職期間や年齢を計算する時、「10年0ヶ月」ではなく「10年」とだけスッキリ表示したいと思ったことはありませんか?
今回使う「DATEDIF(デートディフ)関数」は、実はエクセルの関数一覧には出てこない「隠れ関数」なんです。
この動画では、基本の期間計算から、さらに一歩進んで「TEXT関数」を組み合わせ、0年や0ヶ月を自動的に非表示にする高度なテクニックまでを分かりやすく解説します。
四半期合計を表現するのに今回は3-D積み上げ縦棒グラフをつくることにしました。
まずは、データです。
挿入タブのグラフから「3-D積み上げ縦棒」を挿入します。
では、グラフの右側にあるグラフ要素にある「データラベル」をオンにすると、データラベルが表示されます。
ただし、合計値は表示されることはありません。
通常の積み上げ縦棒グラフと同じで、合計値は表示できません。
では、合計値はどのようにしたらいいのでしょうか。
テキストボックスをつかってもいいのですが、項目数が多くなると、面倒です。
そこで、次のようにつくることで対応することができます。
合計も含めて範囲選択します。
A1:E4を範囲選択したら、先ほどと同じように3-D積み上げ縦棒グラフをつくります。
横軸が店舗名になるように行/列の切り替えをおこないます。
グラフはこのようになっています。
縦棒グラフの合計(系列)をクリックします。
合計のデータラベルを表示します。
縦軸をクリックします。
書式タブの選択対象の書式設定をクリックします。
軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。