Access。クエリ。日付から「○月」。Accessならではの表示形式で対応できます。
<Access:表示形式>
日付フィールドから、月を取り出したフィールドをつくりたい場合、関数をつかって、そのあとに「月」を表示させるようにするというのが、基本的な考え方だと思います。
Excelだと、MONTH関数で抽出しなくても、表示形式で、「m”月”」のようにする方法もあります。
ところが、Accessには、Excelにない表示形式で対応することができます。
次のテーブルを用意しました。
納品日フィールドから月だけ表示された演算フィールドをクエリでつくっていきます。
作成タブのクエリデザインをつかいます。
今回は、すべてのフィールドをつかうことにします。
月を表示する演算フィールドを追加します。
フィールドに、
月: Format([納品日],"oooo")
と設定します。
まずは、実行して結果を確認してみましょう。
このように、納品日の月だけを表示したフィールドをつくることができました。
では、設定した、演算フィールドを確認してみましょう。
月: Format([納品日],"oooo")
表示形式のFormat関数をつかいましたが、ポイントは、表示形式の種類です。
「oooo」 o(オー)が4個で、○月と表示することがAccessだとできるようになっています。
Excelには、ありません。
この表示形式をつかうことで、月を表示することができるというわけです。
ちなみに、「ooo」 o(オー)が3個だと、「月」が表示されないで、月だけを表示することができます。
月を表示する「m」と同じですね。