3/15/2025

Access。クエリ。日付から「○月」。Accessならではの表示形式で対応できます。【Display Format】

Access。クエリ。日付から「○月」。Accessならではの表示形式で対応できます。

<Access:表示形式>

日付フィールドから、月を取り出したフィールドをつくりたい場合、関数をつかって、そのあとに「月」を表示させるようにするというのが、基本的な考え方だと思います。


Excelだと、MONTH関数で抽出しなくても、表示形式で、「m”月”」のようにする方法もあります。


ところが、Accessには、Excelにない表示形式で対応することができます。


次のテーブルを用意しました。

Access。クエリ。日付から「○月」

納品日フィールドから月だけ表示された演算フィールドをクエリでつくっていきます。


作成タブのクエリデザインをつかいます。

今回は、すべてのフィールドをつかうことにします。


月を表示する演算フィールドを追加します。

フィールドに、

月: Format([納品日],"oooo")

と設定します。


まずは、実行して結果を確認してみましょう。


このように、納品日の月だけを表示したフィールドをつくることができました。


では、設定した、演算フィールドを確認してみましょう。


月: Format([納品日],"oooo")


表示形式のFormat関数をつかいましたが、ポイントは、表示形式の種類です。


「oooo」 o(オー)が4個で、○月と表示することがAccessだとできるようになっています。


Excelには、ありません。


この表示形式をつかうことで、月を表示することができるというわけです。


ちなみに、「ooo」 o(オー)が3個だと、「月」が表示されないで、月だけを表示することができます。


月を表示する「m」と同じですね。