8/07/2023

Excelの様々な関数の読み方や引数などを紹介。今回は、TIME関数~TOROW関数です。【dictionary】

Excelの様々な関数の読み方や引数などを紹介。今回は、TIME関数~TOROW関数です。

<Excel関数辞典:VOL.83>

今回は、TIME関数~TOROW関数までをご紹介しております。

Excel関数辞典

TIME関数

読み方: タイム  

TIME(時,分,秒)

指定した時刻を算出します 



TIMEVALUE関数

読み方: タイムヴァリュー  

TIMEVALUE(時刻文字列)

時刻を表す文字列をシリアル値に変換する 



TINV関数

読み方: ティーインバース 

TINV(確率,自由度)

t分布の両側確率から上側の確率変数を算出します 



TOCOL関数

読み方: トゥカル

読み方: トゥカラム

TOCOL(array,[ignore],[scan_by_column])

配列を1つの列として返します 



TODAY関数

読み方: トゥデイ  

TODAY()

現在の日付を算出します 



TOROW関数

読み方: トゥロウ  

TOROW(array,[ignore],[scan_by_column])

配列を1つの行として返します 

8/06/2023

Excel。VBA。小計機能を手早く解除するには、どうしたらいい。【stop subtotal】

Excel。VBA。小計機能を手早く解除するには、どうしたらいい。

<Excel VBA:RemoveSubtotal>

項目ごとの集計を手早く行うことができる、「小計機能」。


ただ、少々面倒なのが、小計した結果から、元に戻す場合です。


小計のダイアログボックスを表示して、すべて解除のボタンをクリックする。


そして、並べ替えをしないと小計機能が有効に使えないので、元の戻す並べ替えをしなければいけません。


そこで、手早く解除するために、Excel VBAでプログラムをつくってみましょう。


Sub 小計リセット()

    Range("a1").CurrentRegion.RemoveSubtotal

    

    With ActiveSheet.Sort

        .SortFields.Clear

        .SortFields.Add2 Key:=Range("a1"), Order:=xlAscending

        .SetRange Range("a1").CurrentRegion

        .Header = xlYes

        .Apply

    End With

End Sub


実行して確認してみましょう。

小計解除

小計機能から通常の表に戻すことができました。


では、プログラムを確認しておきます。

Range("a1").CurrentRegion.RemoveSubtotal


これは、A1を起点とする範囲を、「RemoveSubtotal」=小計解除するという意味です。


たった一行だけで、小計機能を解除することができるというわけです。



あとは、並べ替えをして、元に戻す処理をしています。

    

    With ActiveSheet.Sort

        .SortFields.Clear

        .SortFields.Add2 Key:=Range("a1"), Order:=xlAscending

        .SetRange Range("a1").CurrentRegion

        .Header = xlYes

        .Apply

    End With


並べ替えは、「並べ替えのダイアログボックス」にある項目を設定するイメージでプログラムをつくります。


「SortFields.Add2 Key:=Range("a1"), Order:=xlAscending」

この行は、A1の見出しである、「NO」を「xlAscending=昇順」で処理するように設定しています。


「SetRange Range("a1").CurrentRegion」

A1を起点として連続する範囲を並べ替えの対象としています。


「Header = xlYes」

一行目を見出し行としますかということで、見出し行なので、「xlYes」と設定します。


このように、プログラムをつくるだけで、小計機能を解除することができます。

8/05/2023

Excel。誤差関数の「0~下限」までの積分値を算出できるのが、ERF.PRECISE関数です。【ERF.PRECISE】

Excel。誤差関数の「0~下限」までの積分値を算出できるのが、ERF.PRECISE関数です。

<関数辞典:ERF.PRECISE関数>

ERF.PRECISE関数

読み方: イーアールエフ・プリサイス

読み方: エラーファンクション・プリサイス

分類: エンジニアリング 

ERF.PRECISE関数

ERF.PRECISE(x)

誤差関数の「0~下限」までの積分値を算出する

8/04/2023

Excel。データ分析の相関で算出した値は、CORREL関数で算出できます。【correlation】

Excel。データ分析の相関で算出した値は、CORREL関数で算出できます。

<CORREL関数>

アドインのデータタブにあるデータ分析。


そのデータ分析にある相関をつかえば、それぞれのデータごとの関係係数が強いのか弱いのかをいっぺんに、しかも、手早くわかるわけです。

CORREL関数で相関

B11の、来店客数と売上高の相関係数は、どのように算出されているのでしょうか。


データ分析は、算出結果を手早く表示してくれますが、関数をはじめとした数式は表示してくれないので、どのような値を使って、算出しているのかを知るというのもいいかもしれませんね。


「相関係数」を算出したい時には、CORREL関数をつかうことで算出できます。


E11にCORREL関数をつかった数式を設定してみます。

=CORREL(B2:B7,C2:C7)


算出された結果は、B11のデータ分析の相関で算出された値と同じになっていますね。


CORREL関数自体は、引数を設定するのにあたり、わかりやすい関数です。


ただ、列数が増えてしまうと、当然数式を設定するセル数も増えてしまうので、データ分析の相関で算出させたほうが、手早く算出することができることがわかります。

8/03/2023

Excel。日曜日なら行全体を塗りつぶすなら、曜日はTEXT関数で表示すると楽です。【line fill】

Excel。日曜日なら行全体を塗りつぶすなら、曜日はTEXT関数で表示すると楽です。

<条件付き書式+TEXT関数>

スケジュール表などで、土曜日だったら青色で日曜日だったら赤色で、しかも行全体を塗りつぶしたい場合、どのようにしたらいいのでしょうか?

条件付き書式

条件付き書式をつかいますが、その前の準備として、B列の曜日にはTEXT関数をつかって、表示します。


B2には、

=TEXT(A2,"aaa")

と設定します。オートフィルで数式をコピーしています。


こうすることで、A2の日付が変わると、曜日も連動して変わってくれます。


TEXT関数は、表示形式を設定する関数です。

「”aaa”」と設定すると日付を、曜日で表示できます。なお「”aaaa”」とすれば「○曜日」と曜日をつけて表示します。


ここから、条件付き書式をつかって設定します。


A2:B11を範囲選択します。


ホームタブの条件付き書式にある「新しいルール」をクリックします。


新しい書式ルールダイアログボックスが表示されます。


「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックします。


条件を入力するボックスに

=$B2="日"

と設定したら、書式ボタンをクリックして、塗りつぶしたい色を設定します。


最後に、OKボタンをクリックしたら完成です。


「$B2」と複合参照にすることで、対象を行全体にすることができます。


土曜日も同じように設定したい場合には、

=$B2="土"

という条件を追加すればOKです。


今回のポイントは、条件付き書式ではなく、曜日をどのように表示するのがいいのかということです。


単純に、B2に、

=A2

とセル参照させてから、表示形式で「”aaa”」とすれば、日付を曜日に変更してくれますが、条件付き書式で「日」という条件にしても、リアクションしてくれません。


なぜならば、日付を曜日に表示を変えただけだからです。

日付はもともとシリアル値なので、「日」という文字と合致しませんので、リアクションしてくれません。


TEXT関数は、文字型に変えてくれるので、「=”日”」としても、リアクションしてくれるというわけです。


また、WEEKDAY関数をつかう方法もあります。

ただ、直接条件付き書式のルールでWEEKDAY関数を設定するのも面倒ですし、WEEKDAY関数は、日曜日が「1」というような数値で算出されるので、「1」だったら「日」と表示させる関数を別でつくらなければなりません。


このようなことから、TEXT関数で曜日を算出させてから、「土」とか「日」といった文字で条件付き書式の条件を設定するほうが、わかりやすいように感じます。

8/02/2023

Excel。ERF関数で誤差関数の積分値を算出します。【ERF】

Excel。ERF関数で誤差関数の積分値を算出します。

<関数辞典:ERF関数>

ERF関数

読み方: イーアールエフ  

読み方: エラーファンクション

分類: エンジニアリング 

ERF関数

ERF(下限,[上限])

誤差関数の積分値を算出します 

8/01/2023

Excel。2023/5/21-5/27にVLOOKUP関数など紹介したFacebookページのコメントです。【Trivia】

Excel。2023/5/21-5/27にVLOOKUP関数など紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

Facebookページ

5月21日

Excel。

VAR.P関数

読み方は、バリアンス・ピーで、数値群を母集団全体とみなした分散を算出します。



5月22日

Excel。

VAR.S関数

読み方は、バリアンス・エスで、数値群を標本データとみなした不偏分散を算出します。



5月23日

Excel。

VDB関数

読み方は、ヴィディービーで、減価償却の概算を新定率法で算出する

Variable Declining Balanceの略



5月24日

Excel。

VLOOKUP関数

読み方は、ブイルックアップで、縦方向の表からデータを検索して抽出する



5月25日

Excel。

WEBSERVICE関数

読み方は、ウェブサービスで、XML形式のデータから必要な情報だけを取り出す



5月26日

Excel。

WEEKDAY関数

読み方は、ウィークデイで、日付から曜日に該当する数値を算出する



5月27日

Excel。

WEEKNUM関数

読み方は、ウィークナンバーで、日付の週の番号を算出します。