7/24/2013

Excel。引き算とIMSUB関数と文字型を数字型に簡単に変換する方法


Excel。引き算とIMSUB関数と
文字型を数字型に簡単に変換する方法

【文字型のセルに×1すると数字型に変わります。】

研修で、足し算をするときには、オートSUMボタン Σ の合計を選ぶと出来きますよ。
とお話をしますが、このSUM関数は、
合計を求める関数が正式でして、足し算をする関数ではないわけですね。

そこで、よく質問があるのが、「引き算はないんですか?」と聞かれますが、
引き算は、-(マイナス)を使うと引き算なわけです。
まぁ質問の意味は、「引き算の関数」という意味なので、
研修では、

引き算の関数は無い

ことを、お伝えしております。

ただ、SUM関数は、合計。総和なので、引くのであれば、
単純に、最初の数をそれ以外の合計(総和)で求めることが出来ます。

100-50-20を求める場合、

=B2-SUM(B3:B4)

という計算式。
つまり、最初の数字B2をB3:B4の合計で引けば、求めることができます。
こうすれば、一つずつ、マイナス記号を入れるよりかは、算出しやすいと思います。

で、これで終わっては…ということで、ちょっとした関数をご紹介。
複素数の差を求める関数である、IMSUB関数というのがあって、
これを使えば差を求めることが出来ることは出来ます。

使用上の注意点は、複数の引き算が出来ない事。
複素数の差を求める関数なので、引き算の関数ではありません。
あと算出されたものが、文字列で算出されます。
それでは、

IMSUB関数

をご紹介。

複素数1と複素数2のそれぞれに、計算させたいセルを入力します。

そうすると、算出されますが、文字列で結果が出ちゃうのです。

文字列を数字に変換したいですよね。じゃないと困ることもあるかと。
そこで、ワンポイントなのですが、

1を掛けると数字になる特性

があります。
ですので、この数式をアレンジして、

=IMSUB(B2,B3)*1

とすると、

文字型が数字型に変えることができますので、ちょっと覚えておくといいでしょう。