10/07/2020

Excel。ピボットテーブル。10件ごとにまとめて集計するには?【Pivot table】

Excel。ピボットテーブル。10件ごとにまとめて集計するには?

<ピボットテーブル:グループ化>

大量のデータを月ごとなどで、まとめて集計をすることがあります。

時系列的に10件とか50件ごととかに、アイテムごとにまとめて集計したい場合、どのようにしたら楽に算出できるでしょうか?


少なければ、自分で10件ごとなどに集計行を挿入したりしますが、データが増えれば、簡単な当然面倒な作業になるわけです。


作業効率を改善するということから、Excel VBAでマクロを作成するという方法もありますが、慣れていないと簡単には作ることができません。

そこで今回は、ピボットテーブルで10件ごとに集計した表を作ってみます。


次のデータを用意しました。

データ数は100件なので、自力で集計することも出来ない量ではありません。


まずは、ピボットテーブルを挿入していきます。


 

挿入タブの「ピボットテーブル」をクリックして、ピボットテーブルの作成ダイアログボックスを表示します。


 

範囲選択を確認したら、OKボタンをクリックします。

ピボットテーブルのシートが挿入されました。

ピボットテーブルのフィールド作業ウィンドウをつかって設定していきます。


 

行に、旅行名。列にNO。値に金額を設定すると、次のようなピボットテーブルを表示することができます。


 

さて、ここからがいよいよ、10件ごとに集計する作業に入ります。

列を10件ごとにまとめる。

すなわち、グループ化を使っていきます。


列フィールドをクリックします。

ピボットテーブル

 

ピボットテーブル分析タブの「グループの選択」をクリックします。

列フィールドをクリックしていない、データや他のところをクリックしていると、「グループの選択」がグレーアウトしていて、クリックできないので、注意する必要があります。


グループ化ダイアログボックスが表示されたら、単位を変更します。

今回は、10件でまとめますので、10のままにします。

仮に100件ごとだったらば、単位を100に変更します。

 

確認が終わったらば、OKボタンをクリックします。


10件ごとに集計することができました。このように簡単に、まとめることができました。

たまたまかもしれませんが、集計してみると、ニューヨークが11件目から40件目まで販売数がないことがわかりました。


ピボットテーブルは、操作自体も簡単なので、使える機会があれば、いろいろと使ってみると、いつもと違う目線からの資料を作ることができますので、試してみるのもいいかもしれませんね。