Excel。2項1組横棒グラフをつくるにはどうしたらいい。
<2項1組横棒帯グラフ>
2項1組横棒帯グラフというのは、次のようなグラフです。
2026年と2027年が組になって表示されている横棒グラフです。
今回は、積み上げ横棒グラフをつかっています。
さて、別に問題なくつくれるように思えますが、簡単ではないんですね。
それは、組ごとに空白というか、隙間が空いています。
これが、難しいわけです。
例えば、次の表から、積み上げ横棒グラフを作ってみます。
A1:D7を範囲選択して積み上げ横棒グラフを挿入します。
それぞれの積み上げ横棒グラフの隙間は同じ間隔で空いています。これを店舗ごとに寄せたいのですが、それを行うことはできません。
詰めることはできますが、全体一括で動いてしまいます。特定の横棒グラフを選択しても、その棒グラフだけという仕組みになっていません。
そこで、表を次のように編集して、グラフをつくります。
変な表になっていますが、Excelのグラフは表からしかつくれないので、希望するグラフをつくりたい場合には、表をアレンジする必要があります。
2行目や5行目など空白行をいれることで、グラフどうしの隙間を演出しています。
そして、一番のポイントがあります。B13に全角空白を入力しておきます。データが空だと、グラフが綺麗につくれません。
A1:D13を範囲選択して、積み上げ横棒グラフをつくります。
積み上げ横棒グラフが挿入できました。そして、空白行のデータが隙間になっています。
グラフを修正していきましょう。
縦軸が、表と異なっていて、品川が一番上に、新宿が一番下に、そして、年も2027年が上にある状態です。
反転させるので、縦軸をクリックします。
書式タブのグラフ要素が、「縦 (項目) 軸」になっていることを確認して、選択対象の書式設定をクリックします。
画面右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。
軸のオプションの「横軸との交点」を最大項目に、「軸位置」の軸を反転するにチェックをオンにします。
これで、グラフは反転できました。ついでに、棒グラフをクリックします。
作業ウィンドウは、データ系列の書式設定作業ウィンドウに変わりました
系列のオプションの「要素の間隔」を0%にします。これで、棒グラフの太さを調整することができます。用途に合わせて調整します。
あとは、フォントやフォントサイズ、棒グラフの枠線を白色にするなどして見栄えを整えれば完成です。









