4/29/2026

Excel。2項1組横棒グラフをつくるにはどうしたらいい。【one set】

Excel。2項1組横棒グラフをつくるにはどうしたらいい。

<2項1組横棒帯グラフ>

2項1組横棒帯グラフというのは、次のようなグラフです。


2026年と2027年が組になって表示されている横棒グラフです。

今回は、積み上げ横棒グラフをつかっています。


さて、別に問題なくつくれるように思えますが、簡単ではないんですね。

それは、組ごとに空白というか、隙間が空いています。

これが、難しいわけです。


例えば、次の表から、積み上げ横棒グラフを作ってみます。


A1:D7を範囲選択して積み上げ横棒グラフを挿入します。

 


それぞれの積み上げ横棒グラフの隙間は同じ間隔で空いています。これを店舗ごとに寄せたいのですが、それを行うことはできません。

詰めることはできますが、全体一括で動いてしまいます。特定の横棒グラフを選択しても、その棒グラフだけという仕組みになっていません。


そこで、表を次のように編集して、グラフをつくります。


変な表になっていますが、Excelのグラフは表からしかつくれないので、希望するグラフをつくりたい場合には、表をアレンジする必要があります。

2行目や5行目など空白行をいれることで、グラフどうしの隙間を演出しています。


そして、一番のポイントがあります。B13に全角空白を入力しておきます。データが空だと、グラフが綺麗につくれません。


A1:D13を範囲選択して、積み上げ横棒グラフをつくります。


積み上げ横棒グラフが挿入できました。そして、空白行のデータが隙間になっています。


グラフを修正していきましょう。

縦軸が、表と異なっていて、品川が一番上に、新宿が一番下に、そして、年も2027年が上にある状態です。

反転させるので、縦軸をクリックします。

書式タブのグラフ要素が、「縦 (項目) 軸」になっていることを確認して、選択対象の書式設定をクリックします。


画面右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


軸のオプションの「横軸との交点」を最大項目に、「軸位置」の軸を反転するにチェックをオンにします。

これで、グラフは反転できました。ついでに、棒グラフをクリックします。

作業ウィンドウは、データ系列の書式設定作業ウィンドウに変わりました


系列のオプションの「要素の間隔」を0%にします。これで、棒グラフの太さを調整することができます。用途に合わせて調整します。


あとは、フォントやフォントサイズ、棒グラフの枠線を白色にするなどして見栄えを整えれば完成です。