Excel。複数の表から集合縦棒グラフをつくりたい
<集合縦棒グラフ・SORT+VSTACK関数>
3つの表があります。
この表から1つの集合縦棒グラフをつくりたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。
全てのグラフを範囲選択して、集合縦棒グラフを作ってみます。
A1:B5・A7:B10・A12:B14 を範囲選択します。
挿入タブの集合縦棒を選択します。
集合縦棒グラフが挿入されますが、よくみると不思議な空間があります。
2つめ、3つめの見出し行がプロットされてしまっていることがわかります。
どうやら、1つめ以外の見出し行は、範囲選択してはいけないようです。
改めて、A1:B5・A8:B10・A13:B14 を範囲選択します。
集合縦棒グラフを作ってみます。
このように1つのグラフにすることができました。
ただできるのですが、例えば、データを降順で並べ替えたグラフにしたい場合、単純に範囲選択するだけではできません。
一度、表をつくって降順に並べ替える必要があります。
そこで、SORT関数とVSTACK関数を組み合わせて、表をつくります。
D2に設定した数式は、
=SORT(VSTACK(A2:B5,A8:B10,A13:B14),2,-1)
これで、3つの表を1つの表にして、さらに、販売金額を降順で並べることができます。
あとは、D1:E10を範囲選択して、集合縦棒グラフを作ってみます。
集合縦棒グラフをつくることができました。
では、最後に、1つの表にするために設定した数式を確認しておきましょう。
=SORT(VSTACK(A2:B5,A8:B10,A13:B14),2,-1)
VSTACK関数から説明します。VSTACK関数は、複数範囲を合体することができます。
VSTACK(A2:B5,A8:B10,A13:B14)
これで、1つの表になったので、この表を並べ替えるためにSORT関数をつかいます。
SORT関数の最初の引数は、配列。
範囲ですので、VSTACK(A2:B5,A8:B10,A13:B14)
2つ目の引数は、並べ替えインデックス。どの列を並べ替えるのかということで、販売金額で並べ替えたい。
販売金額は2列目なので 2 と設定します。
3つ目の引数は、並べ替え順序。
昇順か降順かということをきいています。
昇順なら1。
降順なら-1を設定します。
降順にしたいので、-1を設定します。





