11/13/2025

Excel。時短ワザ!複数の表を上下に重ねて結合したい【Concatenation】

Excel。時短ワザ!複数の表を上下に重ねて結合したい

<VSTACK関数>

関東と関西の店舗の売上表があります。


関東と関西の売上表をひとつにまとめて、G4から始まる表にしたい。


普通ならば、A4:B7を範囲選択して、G4を起点にコピー&ペースト。


そのあとに、D4:E6を範囲選択して、関東のデータの下にコピー&ペーストするわけです。


単純作業ですが、意外と面等な作業です。

今回は2つの表ですが、もっと多くの表を一つに結合したい場合には、とても面倒な作業といえます。


そこで、VSTACK関数をつかうと作業効率が改善されると思われます。


G4をクリックして、VSTACK関数の数式を設定します。

VSTACK関数

=VSTACK(A4:B7,D4:E6)

数式を確定すると、関東と関西の表が結合しました

引数は、範囲選択をするだけです。


また、元の表をテーブルにすることで、もっと便利です。


関東と関西の表はテーブルにしております。テーブル名は、それぞれ、関東と関西

VSTACK関数

G4のVSTACK関数の数式は、

=VSTACK(関東,関西)


関東のデータを1件追加してみます。


さいたま のデータを追加しました。テーブルの自動拡張機能によって、VSTACK関数の引数を変更することなく、データが追加されました。


このように複数の表をひとつにまとめるときには、VSTACK関数をつかってみるという方法も有効かと思います。

11/12/2025

Excel。動画で紹介。IF関数の論理式で時間、正しく判断してくれません。【IF and Time】

Excel。動画で紹介。IF関数の論理式で時間、正しく判断してくれません。

<Youtube>

IF関数の論理式。

時間で判断したいので、"22:00" としたところ、正しく判断してくれません。

原因は、"22:00"を、時間 ではなくて、文字としてExcelは判断したからです。


では、どのようにしたら、手早く対応することができるのでしょうか。


数式の検証をつかって原因を見ること 

文字を時間(数値)として対応する方法をご紹介しております。

11/11/2025

Excel。POISSON.DIST関数はポワソン分布の確率を算出します【POISSON.DIST】

Excel。POISSON.DIST関数はポワソン分布の確率を算出します

<関数辞典:POISSON.DIST関数>

POISSON.DIST関数

読み方: ポワソン・ディスト  

読み方: ポワソン・ディストリビューション

分類: 統計 

POISSON.DIST関数

POISSON.DIST(イベント数,平均,関数形式)

ポワソン分布の確率を算出します

11/10/2025

Excel。ツリーマップの仕組みを知って使える資料をつくろう【Treemap】

Excel。ツリーマップの仕組みを知って使える資料をつくろう

<ツリーマップ>

面積の比率で視覚的なグラフのツリーマップ。


いつも、棒グラフや円グラフと違ったグラフということもあって、使ってみたいと思うのですが、ちょっとしたコツをしらないと、資料としては使えるグラフになりません。


そこで、今回は、ツリーマップの作り方とアレンジのポイントを紹介いたします。


次の表を用意します。


B1:D10を範囲選択します。


挿入タブのツリーマップを選択します。

ツリーマップが挿入されました。


カテゴリーの地域名が、それぞれの左上に表示されていますが、カテゴリーごとに色分けされたツリーマップが表示されています。


なお今回は、説明のため、グラフタイトルと凡例は削除しております。


左上に、カテゴリーが表示されていてもいいのですが、ここで、グラフのデザインタブにあるクイックレイアウトの「レイアウト2」をクリックします。


カテゴリー分けされたように表示が変わりました。

関東と関西の表示されているところを「バナー」と呼んでいます。


改めて、グラフタイトルを削除しております。


見た目の面積でデータの比率はなんとなくわかりますが、データラベルを表示するほうがいいでしょうね。


グラフのデザインタブにある「グラフ要素を追加」にあるデータラベルの「その他のデータラベルオプション」をクリックします。


画面の右側にデータラベルの書式設定作業ウィンドウが表示されます。


ラベルオプションの「値」にチェックマークをいれます。

区切り文字は、改行を選択します。


さらに、フォントサイズが9ポイントと小さいので、大きくするといいでしょう。


ツリーマップはこのようにかわりました。

ツリーマップ

このツリーマップは、サイズ変更すると、他のグラフと異なっていることがよくわかります。

縦長にサイズ変更してみましょう。


Webのレスポンシブデザインの仕組みが働いているので、グラフの大きさに合わせて、デザインが変更されました。


そのため、ツリーマップがmさまざまな端末で見やすく使いやすい表示を実現するために活用することが期待できます。


サイズを変更しても、データは降順になっていることが確認できます。


なお、レスポンシブデザインとは、画面のサイズやデバイスの種類に応じて、表示内容やレイアウトが自動的に調整されるデザイン手法のことです。


あまりつかう機会はないかもしれませんが、せっかく用意されているツリーマップをつかってみるというのはいかかでしょうか。

11/09/2025

Excelのショートカットキー。Ctrlと@などの組み合わせを紹介【shortcut】

Excelのショートカットキー。Ctrlと@などの組み合わせを紹介

<ショートカットキー>

作業効率もUPする、知っていると便利なショートカットキー。

Excelショートカットキー

Ctrl+@

表示形式で時刻に変更します。



Ctrl+{

数式で直接参照しているセルをすべて選択します。

参照元



Ctrl+}

数式で直接参照している数式が入力されたすべてのセルを選択します。

参照先



Ctrl+Page Up

左のワークシートに移動



Ctrl+Page Down

右のワークシートに移動

11/08/2025

Excel。ポワソン分布の確率は、POISSON関数で求めます【POISSON】

Excel。ポワソン分布の確率は、POISSON関数で求めます

<関数辞典:POISSON関数>

POISSON関数

読み方: ポワソン  

分類: 互換性 

POISSON関数

POISSON(イベント数,平均,関数形式)

ポワソン分布の確率を算出します


11/07/2025

Excel。3-D面グラフの見栄えどうにかならないの【Area chart】

Excel。3-D面グラフの見栄えどうにかならないの

<3-Dグラフ>

Excelのグラフには様々なものが用意されています。

その中には、3-D面グラフというのがあります。


3-D面グラフは、複数のデータ系列の変化を立体的に表現したいときに使用します。


たとえば、時間の経過による売上や温度など、異なる系列の推移を同時に比較したい場合に便利なのですが、挿入される3-D面グラフは、イマイチ、パっとしたグラフではありません。


どのようにしたら、見栄えをよくすることができるのでしょうか。


3-D面グラフは、詳細をコントロールしないと、見栄えをよくすることはできません。


次の表から、3-D面グラフをつくります。


挿入タブの「折れ線/面グラフの挿入」にある3-D面グラフを選択します。


3-D面グラフが挿入されます。


グラフタイトルは、グラフを大きくしたいので、削除してあります。

あと凡例も不要なので、削除しました。


奥にある渋谷店のデータはほぼ、見えていません。

このまま資料としてはつかいものになりません。


「3-D面グラフの最低ここは変えてみたら」というポイントをこれから紹介します。


グラフエリアを選択します。

書式タブの選択対象の書式設定をクリックします。


画面右側にグラフエリアの書式設定作業ウィンドウが表示されます。


グラフのオプションの効果にある3-D回転を展開します。


軸の直交にチェックをいれます。


これで、グラフが斜めだったのが正面を向きます。


自動サイズ設定のチェックをはずします。


高さをかえることができるようになります。


今のところ、グラフはこのようになっています。


奥行きと高さを変更して、奥の渋谷店がみえるようにしていきましょう。


奥行きを700% 高さは100% で、渋谷店がみえてきました。


3-D面グラフが太いのが気になる場合は、次の処理をおこないます。


3-D面グラフをクリックします。

データ系列の書式設定作業ウィンドウにかわりますので、系列のオプションの要素の奥行き間隔大きくすることで、3-D面グラフを補足することができます。


細くなったら、先ほどの、奥行きと高さを再度調整します。

3-D面グラフの見栄えどうにかならないの

最後に、各軸のフォントサイズを調整して完成です。


3-D面グラフで奥のデータが見えない場合、今回のような調整が必要になります。