Excel。
条件付き書式のデータバーを使わずに大小を把握する方法。
REPT関数
Excel。条件付き書式のデータバーは便利なんですが、なんとなく、分かりにくいので、ちょっとした関数を知っていると、同じように表現できるので、ご紹介。
下記のような表があります。
この点数を10ポイントを★一つとして、データバーに表示してみたいと思います。
20ポイントなら★★という感じですね。
こういう時は、
REPT関数
の登場です。C2をクリックして、REPT関数のダイアログボックスを表示しましょう。
文字列に表示したい文字。今回は★と入力します。
繰り返し回数には、B2/10と入力します。
これで完成。
余談ですが、65とかにしたら、★が半分表示されることはありませんので、ご注意のほど。