12/07/2013

Excel。条件付き書式のデータバーを使わずに大小を把握する方法。REPT関数


Excel。
条件付き書式のデータバーを使わずに大小を把握する方法。

REPT関数

Excel。条件付き書式のデータバーは便利なんですが、なんとなく、分かりにくいので、
ちょっとした関数を知っていると、同じように表現できるので、ご紹介。

下記のような表があります。

この点数を10ポイントを★一つとして、データバーに表示してみたいと思います。
20ポイントなら★★という感じですね。
こういう時は、

REPT関数

の登場です。

C2をクリックして、REPT関数のダイアログボックスを表示しましょう。

文字列に表示したい文字。今回は★と入力します。
繰り返し回数には、B2/10と入力します。

これで完成。

余談ですが、65とかにしたら、★が半分表示されることはありませんので、ご注意のほど。