Excel。何カ月後の日付を算出するならEDATE関数がオススメです。
<EDATE関数>
日付の何カ月後や何カ月前を手早く算出するならば、EDATE関数をつかうのがオススメなのです。
ただ、EDATE関数は、シリアル値で算出されてしまうのが、ちょっとした残念なんですね。
今回は、A2の日付の2カ月後をC2に算出します。
C2の数式は、
=EDATE(A2,2)
算出結果は、シリアル値で表示されてしまうので、表示形式をつかって、日付に表示を変更すれば、大丈夫ですね。
余談ですが、うるう年の2月29日が絡む場合、次のような結果で表示されます。
2023/12/29の2カ月後は、2024/2/29になるのは、わかりますが、
2023/12/30と2023/12/31の2カ月後の2024/2/30とか存在しないので、2024/2/29と表示されます。