6/22/2026

Excel。作業工程を集合横棒でガントチャートをつくりたい。【Gantt chart】

Excel。作業工程を集合横棒でガントチャートをつくりたい。

<ガントチャート>

作業の予定を時間軸で見える化する表である「ガントチャート」。


セルを塗りつぶすことで管理してもいいのですが、積み上げ横棒グラフでつくってみます。

 


次の表を用意すれば、簡単にガントチャートをつくることができます。


あと、このガントチャートは、積み上げ横棒グラフでつくっています。


それでは、用意した表です


ポイントは、D列のダミー列。


なんでこのダミー列が必要なのかは、グラフをつくってみるとわかります。


そして、表示したい横棒の左側になければなりません。

このダミー列は、

=SUM($E$4:E4)

と累計を求める数式を設定しております。


累積は始点留めの範囲選択にするのがポイントですね。


では、A3:A8とD3:E8を範囲選択します。


挿入タブのグラフから、積み上げ横棒グラフを選択します。


積み上げ横棒グラフが挿入されます。

グラフのサイズを少し大きくしております。


縦軸を反転して、上からABCDEと並べるようにします。

縦軸をクリックします。


グラフ要素が、「縦(項目)軸」になっていることを確認して、「選択対象の書式設定」をクリックします。


画面右側に、軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


 横軸との交点を「最大項目」

軸位置の「軸を反転する」をオンにします。

 


縦軸を反転することができました。


あとは、見栄えまわりを設定していきましょう。


グラフのデザインタブにある グラフ要素を追加 の「目盛線」の「第1主横軸」をクリックします。


グラフがマス目のようになります。


凡例のダミーという文字を削除します。


横棒のダミーを透明にします。

横棒のダミーをクリックしたら、図形の塗りつぶしを「塗りつぶしなし」、図形の枠線を「枠線なし」にします。


 ダミー列は、Aが終わったらBというように、バトンを渡す表現のため、その前工程の累積値分空けるためのデータでした。


バッファで多少クロスする場合には、ダミー列の数値を変更すればOKです。


今回はグラフを太くするので、横棒をクリックして、画面右側のデータ系列の書式設定作業ウィンドウの「要素の間隔」を0%にします。


 最後に、フォントやフォントサイズ、色などを調整したら完成です。

ガントチャート