Excel。空白セルに同じ文字を一括で入力する方法
範囲選択+Ctrl+Enter
仕事でつかえるExcel講座や企業研修をはじめとして、現場レベルというか、仕事場で困っているんだけど…というか、面倒なのでいい方法ってありませんか?
と質問されるものの中の一つを、今回はご紹介しようと思います。
それは、表があって、その中の空白セルに、
例えば、”なし”という言葉を入力したいというものです。
2、3個だったら、問題はなし、セルが連続していれば、
オートフィルという方法もあるのでしょうけど、たしかに、飛び地になっていると、
入力するのは確かに面倒ですね。
そこで、今回は、置換と空白セルの2つの方法をご紹介しましょう。
まず初めは、置換からご紹介します。
下記のような表があります。
この表の空白のところに、「なし」という文字を入れたいとすると、どうしたらいいでしょうか?
という問題です。
B3:G12を範囲選択して、ホームタブの検索と置換をクリックして、
置換をクリックすると、検索と置換ダイアログボックスが表示されますので、
検索する文字列には、何も入力をしないで。(ここがポイント)
置換する文字列には、なしと入力します。
普通、検索する文字列に、空白とか、””とかをいれたくなりますが、入れちゃダメです。
あとは、すべて置換ボタンをクリックしましょう。すると、
空白がなしに置換されましたね。
このような方法もありますが、他のやり方もありますので、そちらもご紹介しましょう。
空白セルの選択と、Ctrl+Enterをご紹介します。
B3:G12を範囲選択して、ホームタブの検索と置換をクリックして、
今度は、条件を選択してジャンプをクリックします。
すると、選択オプションダイアログボックスが表示されます。
その中から、空白セルを選択します。
この空白セルを選択すると、選択した範囲の中にある空白セルだけを選択してくれます。
それでは、OKボタンをクリックしましょう。
すると、空白のセルだけが選択されたことが確認できますね。
この条件を選択してジャンプの選択オプションを知っていると色々とアイディア次第で使えますよ。
あとは、置換を…ではなくて、一つのセルの中にカーソルがある状態。
すなわち、アクティブになっておりますので、そのまま「なし」と入力してみましょう。
文字の確定まで終わったら、すかさずに、Ctrl + Enter を押してみましょう。
選択されている、空白のセルに、「なし」という文字が入力されましたね。
選択されているセルに同じ内容を入力したい時には、
Ctrl + Enterですべて同じ内容になることを結構知らない方がいますので、
このテクニックも知っておいて損はありませんね。
ということで、今回は、置換と空白セルを選択してからのCtrl+Enterをご紹介しました。