3/10/2016

PowerPoint。11回。PowerPoint2010でも図形の結合をやりたいという質問に対して


PowerPoint。11回。PowerPoint2010でも図形の結合をやりたいという質問に対して

<図形の結合>


PowerPoint2013で図形を2つ選択してみると、
【図形の結合】というのが出来るようになるのですが、
これと同じことをPowerPoin2010でも出来ませんかね?

という質問を研修中の質問で受けることがありまして、

実は…とお話しすることがありますので、
今回は、【図形の結合】とPowerPoint2010ではどのようにしたらいいのかを、ご紹介していきます。

PowerPoint2013では、図形を2つ選択して、

描画ツールの書式タブにある、【図形の結合】をクリックすると、
様々な形で図形を結合することが出来ます。

まず、結合は、2つの図形が結合して一つの図形になります。

PowerPoint2010だと、重なっている線だけを消すことが出来ないんですよね。

次は、型抜き/合成。合体して、重なっているところが、型抜きした図形が出来ます。

PowerPoint2010で作成しようとすると、根性がいりますね。

続いて、切り出し。重なっている所を切り出す感じですね。

それぞれのパーツに切り出されます。これは、PowerPoint2013でないと出来ません。

そして、重なり抽出。このような図形って結構ほしいなぁ~と思う時がありますが、
PowerPoint2013なら簡単に作成できます。


最後は、単純型抜き。重なった部分をバッサリ、カットしてくれる図形が完成します。


どれもこれも、PowerPoint2010では簡単に作成することは出来ないのです。

なぜならば、図形を2つ選択しても、【図形の結合】というボタンが用意されていないからです。

ところが…
実は…
リボンに最初からないだけで、実は隠れているのです。

そこで、今回は、オリジナルのタブを作って、そこに隠れている図形の結合を作っていきます。

では、PowerPoint2010のファイルタブにあるオプションをクリックしましょう。

リボンのユーザー設定をクリックして、右側のメインタブの下側にある、
「新しいタブ」ボタンをクリックしましょう。

すると、新しいタブ(ユーザー設定)というタブが登場しますので、名前の変更を使って、
図の結合とします。

また、新しいグループ(ユーザー設定)も同様に図の結合と名前を変更しましょう。

そうしましたら、今度は、その左側のコマンドの選択を、
リボンにないコマンドに変えて、スクロールしていくと、
図形の型抜き/合成を始め、図形の結合までありますので、
それらを選択して追加ボタンをクリックしていきます。

新しいグループに追加しましたら、OKボタンをクリックしましょう。

図形の結合というタブが登場して、
その中に先程追加したボタンが挿入されているのが確認できます。

これで、PowerPoint2013のリボンにある図形の結合がPowerPoin2010でも出来るようになりました。

ただし、切り出しは、ボタンがありませんので、これは出来ないようです。

このように、タブをカスタマイズすることが出来ますので、色々試してみると面白いですよ。

あと、企業さんや現場では、タブのカスタマイズが出来ない、
認められてない会社さんもありますので、
その現場、会社さんのルールで行うようにしてくださいね。