Excel。RADIANS関数は角度をラジアンに変換します。
<関数辞典:RADIANS関数>
RADIANS関数
読み方: ラジアン
分類: 数学/三角
RADIANS(角度)
角度をラジアンに変換する
【Excel・Word・PowerPoint・Access】あなたの「困った」を解決!10年以上の経験が詰まった、現場の疑問から生まれた実践テクニック集。作業効率を劇的に上げるOffice活用術をお届けします。
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
11月23日
Excel。
スパークライン。
勝敗は、正と負を基準としたデータの勝敗を表したものですね。
11月24日
Excel。
シート名は、シート見出しをダブルクリックすると変更できますね。
11月25日
Excel。
シート名は、シート見出しの上で右クリックして、ショートカットメニューから、名前の変更で変更できますね。
11月26日
Excel。
シート見出しの色は、シート見出しの上で、右クリックして、ショートカットメニューから、シート見出しの色からも変更できますね。
11月27日
Excel。
セルや範囲に名前を付けておくと、目的のセルや範囲を選択することが出来ますね。
11月28日
Excel。
セルや範囲に名前を付けておくと、数式に使用することも出来ますね。
11月29日
Excel。
定義した名前は、F3キーを押すと、【名前の貼り付け】ダイアログボックスが表示されますね。
次の表があります。
そこで、2つのデータを一つにした、上下分割グラフをつくることはできないのでしょうか。
ただし、横(項目)軸が下側にするところがポイントになります。
では、A1:C7を範囲選択します。
挿入タブのグラフにある「積み上げ縦棒」を選択します。
先ほどの集合縦棒グラフとちがって、上下で分割されているグラフなので見やすくなりました。
ただ、横(項目)軸が、0の横軸の下にあるため、読みにくいです
そこで、下に移動します。
QUOTIENT関数
読み方: クウォシェント
分類: 数学/三角
QUOTIENT(分子,分母)
除算した商を算出します
Excelにも様々なショートカットキーが用意されています。
文字と空白を除いて、日付が入力されている場合。
その行全体をわかりやすいように、塗りつぶしたい。
どのようにしたら、できるのでしょうか。
そこでつかうのは、条件付き書式。
そして、設定する条件式なんですが、意外な条件式で対応することができるのです。
その方法をご紹介しております。
JavaとPythonのテスト結果の平均値が偶然一致していました。
そこで、データのバラツキを確認してみることにします。
バラツキとは、平均値からどのぐらい離れているのかということです。
そこで、使用する関数は、VAR.P関数です。
VAR.P関数は、標本分散を算出する関数です。
VAR.P関数は、母集団全体。つまりデータすべてから標本分散を求めます。
VAR.S関数は、一部のデータをサンプルとして分散の推定値を求めます。
今回は、データ量がそれほど多くないので、VAR.P関数をつかいます。
B18とC18にVAR.P関数の数式を設定してみます。
=VAR.P(B2:B16)
Javaは317.2でPythonは75.7
この値が大きいほど、平均値から離れた値がある。
そして多いことを意味しています。
たしかに、Javaは、最低点が36点で最高点が100
それに比べてPythonは、ほぼ値に差がないように見えます
このように、平均値だけを求めないで、もうひとステップしてみるのがいいですね。
QUARTILE.INC関数
読み方: クォータイル・ インクルーシブ
読み方: クォータイル・ インクルード
分類: 統計
QUARTILE.INC(配列,戻り値)
0%以上100%以下のデータの四分位数を算出します