12/20/2025

Excel。2025/11/16-11/22にスパークラインについて紹介したFacebookページのコメントです。【comment】

Excel。2025/11/16-11/22にスパークラインについて紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

11月16日

Excel。

ショートカット。

Ctrlキー+F6キーで、ウインドウの切り替えをすることが出来ますね。



11月17日

Excel。

ショートカット。

Ctrlキー+Kキーで、パイパーリンクの編集ダイアログボックスを表示することが出来ますね。



11月18日

Excel。

ショートカット。

Ctrlキー+F3キーで、名前の管理ダイアログボックスを表示することができますね。



11月19日

Excel。

ショートカット。

F5キーで、ジャンプ ダイアログボックスを表示することが出来ますね。



11月20日

Excel。

グラフ。

Altキーを押しながら、大きさを変えると、セルの枠線に合わせてサイズを変更することが出来ますね。



11月21日

Excel。

スパークライン。

折れ線は、時間の経過によるデータの流れを表す場合に使えますね。



11月22日

Excel。

スパークライン。

縦棒は、データの大小関係を比べるのにたけていますね。

12/19/2025

Excel。散布図の横軸を日付でつくると、横軸の表示がおかしい【Scatter Plot】

Excel。散布図の横軸を日付でつくると、横軸の表示がおかしい

<散布図>

Excelの散布図で、折れ線グラフを描くと、縦と横の補助線が自動的に表示されます。

そのため、通常の折れ線グラフよりも重宝することがあります。


ただ、厄介な問題を含んでいますので、その対応方法もご紹介します。


次のデータをつかって、散布図を挿入します。


A1:B6を範囲選択します。


挿入タブの散布図にある「散布図(直線とマーカー)」を選択します。


すると散布図が挿入されました。


散布図をつかった折れ線グラフは、縦横の補助線が描かれています。


わかりやすいグラフなので、通常の折れ線グラフよりも、資料としてわかりやすいグラフになっています。


ただ、横軸をみると、重なっています。

そしてただ、重なっているだけではないようです。


同じ日付が複数あるように見えます。

グラフを横に大きくしてみます。


やはり、日付が複数あることが確認できました。


これではこまってしまうわけです。


逆に縮めてみましょう。


縮めてみたら、横軸の日付は重複表示されていません。


散布図でつくった折れ線グラフは大きくすることはできないのでしょうか。


それでは、横軸を修正しますので、横軸をクリックしたら、書式タブにあるグラフ要素が横(値)軸になっていることを確認したら、選択対象の書式設定をクリックします。


軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


単位を0.5から1.0に変更します。これで重複しなくなります。


横軸が12月1日からのデータなのに、11月30日からはじまっています。


終わりも、12月6日と12月5日までにします。


境界値の最小値と最大値はシリアル値で表示されてしまっています。


最小値は+1。

最大値は-1すれば、12月1日。

12月5日にすることができます。


それではグラフを確認してみましょう。


横軸を表示合わせることができました。

あとは、グラフの見栄えをよくして完成です。

12/18/2025

Excel。QUARTILE.EXC関数は0%より大きくて100%未満のデータの四分位数を算出します【QUARTILE.EXC】

Excel。QUARTILE.EXC関数は0%より大きくて100%未満のデータの四分位数を算出します

<関数辞典:QUARTILE.EXC関数>

QUARTILE.EXC関数

読み方: クォータイル・ エクスクルーシブ  

読み方: クォータイル・ エクスクルード

分類: 統計 

QUARTILE.EXC関数

QUARTILE.EXC(配列,戻り値)

0%より大きくて100%未満のデータの四分位数を算出します 

12/17/2025

Excel。動画で紹介。知っていると便利。ショートカットキーアレコレ。日付と時間。【shortcut】

Excel。動画で紹介。知っていると便利。ショートカットキーアレコレ。日付と時間。

<Youtube>

Excelにも様々なショートカットキーが用意されています。


今回は、日付と時間。

自動更新しない、日付を西暦で手早く入力したいなら…などを紹介しております。


ところで、NOW関数と相性の良いショートカットキーがあります。

Ctrl + Shift + 3 とCtrl + @マーク というのがあるのですが…

12/16/2025

Excel。困ってしまう。行の非表示で折れ線グラフにトラブル発生。【hidden】

Excel。困ってしまう。行の非表示で折れ線グラフにトラブル発生。

<グラフトラブル>

次のデータから、時系列がわかる折れ線グラフをつくりました。


A1:B16を範囲選択して、折れ線グラフをつくっています。


折れ線グラフは、D2:K13の範囲に置いてあります。


表が大きいので、一部非表示にして、5日ごとにしてみます。

3行目から5行目まで行を非表示にしてみます。


折れ線グラフが非表示に合わせて縮んでしまいました。


グラフはそのままにしてほしいのですが、行の非表示に合わせて、折りたたまってしまったようです。


これでは、困るわけです。


ということで、非表示トラブルの1つ目としては、非表示にした行や列に連動して、縮んでしまう。変形してしまうということです。


このトラブルの解消方法をご紹介します。

非表示にした行を再度表示しておきます。


グラフエリアを選択します。

書式タブの選択対象の書式設定をクリックします。


右側にグラフエリアの書式設定作業ウィンドウが表示されます。


グラフオプションのプロパティにある「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」を選択します。


これで、非表示にしてもグラフの大きさは変わらなくなりました。


改めて、5日おきのデータ以外は非表示にしてみましょう。


確かに折れ線グラフは縮むことはなくなりました。


ただ、折れ線グラフがおかしくなっています。


非表示にした行のデータは、横軸にはラベルが表示されているのに、プロットされていません。


これでは、縮まなくなっても意味がありません。


このトラブルの対応方法をご紹介します。


グラフをクリックします。


グラフのデザインタブにある「データの選択」をクリックします。


データソースの選択ダイアログボックスが表示されます


「非表示及び空白のセル」をクリックします。


非表示および空白のセルの設定ダイアログボックスが表示されます。


「非表示の行と列のデータを表示する」のチェックボックスをオンにします。

OKボタンをクリックします。


再度、データソースの選択ダイアログボックスが表示されますので、こちらもOKボタンをクリックします。


非表示にした行もふくめた折れ線グラフにすることができました。

12/15/2025

Excel。0%以上100%以下の データの四分位数を算出するのがQUARTILE関数【QUARTILE】

Excel。0%以上100%以下の データの四分位数を算出するのがQUARTILE関数

<関数辞典:QUARTILE関数>

QUARTILE関数

読み方: クォータイル  

分類: 互換性 

QUARTILE関数

QUARTILE(配列,戻り値)

0%以上100%以下の データの四分位数を算出します

12/14/2025

Excel。2025/11/9-11/15にシート名の注意点について紹介したFacebookページのコメントです。【comment】

Excel。2025/11/9-11/15にシート名の注意点について紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

Facebookページ

11月9日

Excel。

シート名は31文字までOKです。全角半角は関係ありませんね。


11月10日

Excel。

シート名には、:(コロン)は使えませんね。


11月11日

Excel。

シート名には、¥(円マーク)は使えませんね。


11月12日

Excel。

シート名には、/(スラッシュ)は使えませんね。

ということは、日付。2021/1/1はNGなんですね。


11月13日

Excel。

シート名には、?(クエスション)は使えませんね。


11月14日

Excel。

シート名には、*(アスタリスク)は使えませんね。


11月15日

Excel。

シート名には、[ ](大カッコ)は使えませんね。