12/08/2025

Excel。2025/11/2-11/8にAltキー+PageUpキーなどを紹介したFacebookページのコメントです。【comment】

Excel。2025/11/2-11/8にAltキー+PageUpキーなどを紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

Facebookページ

11月2日

Excel。

ショートカット。

Altキー+PageUpキーを押すと、1画面単位で左に移動できますね。



11月3日

Excel。

ショートカット。

Altキー+PageDownキーを押すと、1画面単位で右に移動できますね。



11月4日

Excel。

アクティブセルの太枠の上部線上で、ダブルクリックをするとデータ範囲の先頭行に移動できますね。



11月5日

Excel。

アクティブセルの太枠の下部線上で、ダブルクリックをするとデータ範囲の最終行に移動できますね。



11月6日

Excel。

アクティブセルの太枠の左部線上で、ダブルクリックをするとデータ範囲の左端列に移動できますね。



11月7日

Excel。

アクティブセルの太枠の右部線上で、ダブルクリックをするとデータ範囲の右端列に移動できますね。



11月8日

Excel。

名前ボックスにセル番地を入力して、Enterキーを押すと、そのセル番地にジャンプできますね。

12/07/2025

Word。導入したばかりのWordは設定を変えないと以前と同じようにつくれません【Default】

Word。導入したばかりのWordは設定を変えないと以前と同じようにつくれません

<Word>

購入してきたばかりのPCのWordやMicrosoft365のWordは、以前と初期設定が異なっているので、修正しませんと、以前作ったWordと同じようにつくれません。


そこで、どのようにしたら、以前のように戻せるのでしょうか。


対象者は、最初の一行を入力すれば確認することができます。


改行して、行間(行の高さ)が以前よりも広い。これが一つの目安です。


それでは、修正箇所を紹介します。

フォントサイズが11ptになっています。従来は10.5ptなので10.5に変更します。


段落の配置が左揃えになっていますので、両端揃えに変更します


そして、段落のダイアログボックスを表示して作業を進めます。

 


段落のダイアログボックスの「間隔」を修正します。


段落後を8ptから0行に変更します。ボックス内の数値を0にすればOKです。


行間を「倍数」から「1行」に変更します。間隔は消えてしまうので、空欄でOKです。


これで、以前と同じように文書をつくることができます。


しばらく使っているとアップデートがはいって、以前のような設定に戻ってくれるようです。


12/06/2025

Excel。動画で紹介。最小値ならば、その行全体を塗りつぶすには【MIN】

Excel。動画で紹介。最小値ならば、その行全体を塗りつぶすには

<Youtube>

表内の最小値がどのにあるのか、そして、そのデータ全体もわかりやすいように、データ全体。


つまり、行全体を塗りつぶしたい場合には、どのようにしたらいいのでしょうか。



条件によって、塗りつぶしたいので、条件付き書式 をつかいますが、ポイントになるのは、条件式ですね。


この条件式の作り方のコツがわかれば、行全体を塗りつぶすことは、簡単になるのではないでしょうか。


ということで、今回は、条件付き書式をつかって、最小値ならば、その行全体を塗りつぶす方法をご紹介しています。

12/05/2025

Excel。PRODUCT関数は複数の数値の積を算出します【PRODUCT】

Excel。PRODUCT関数は複数の数値の積を算出します

<関数辞典:PRODUCT関数>

PRODUCT関数

読み方: プロダクト  

分類: 数学/三角 

PRODUCT関数

PRODUCT(数値1,[数値2],…)

複数の数値の積を算出します

12/04/2025

Excel。指定した文字が含まれたものだけで合計したい【Contains characters】

Excel。指定した文字が含まれたものだけで合計したい

<SUMIF関数>

講義に参加した人のリストがあります。


講義名に英会話という文字が含まれている参加人数の合計を求めたいのですが、どのようにしたらいいのでしょうか。


合計値を求めるには、条件がありますので、SUMIF関数をつかいます。


ただ、どのような条件を設定したらいいのでしょうか。


というのも、講義名が単純に「英会話」なれば、英会話という条件で合計値をもとめることはできますが、「英会話初級」もあれば、「実践英会話」という講座もあります。


要するに、英会話という文字が含まれているというのが条件なわけです。


このような場合には、ワイルドカードをつかった条件にする必要があります。


では、E1をクリックして、SUMIF関数をつかった数式を設定します。

指定した文字が含まれたものだけで合計したい

=SUMIF(A2:A7,"*"&D1&"*",B2:B7)

確定すると、47と算出することができました。


引数を確認しておきましょう。


最初の引数は、「範囲」。

次の引数の検索条件が含まれている列なので、講義名のA2:A7


2つ目の引数は、「検索条件」。

ここが今回のポイントですね。


単純に「英会話」とはできません。

そこで、ワイルドカードで「*英会話*」とすることで、英会話を含むという条件にすることができます。


D1には、英会話という文字がありますので、D1をつかうとしたら、*D1*と入力すると、*D1*という文字列を条件としてしまうので、&(アンパサンド)をつかう必要があります。


よって、検索条件は「"*"&D1&"*"」とします。


3つ目の引数は、「合計範囲」。参加人数のB2:B7を設定します。


これで、求めることができました、なお、D1に英会話という文字列がなく、直接文字列を使いたい場合の数式は、次のようになります。


=SUMIF(A2:A7,"*"&"英会話"&"*",B2:B7)

12/03/2025

Excelのショートカットキー。Ctrlと'などの組み合わせを紹介【shortcut】

Excelのショートカットキー。Ctrlと'などの組み合わせを紹介

<ショートカットキー>

作業効率もUPする、知っていると便利なショートカットキー。

Excelショートカットキー

Ctrl+'

セルの値と数式の表示を切り替える(シングルコーテーション)



Ctrl+~

表示形式を外します。[全般] 数値形式にします。(チルダ)



Ctrl+^

指数表示にする。(キャレット)



Ctrl+¥

選択した行内で、アクティブセルと合致しないセルを選択



Ctrl+|

選択した列内で、アクティブセルと合致しないセルを選択

12/02/2025

Excel。範囲内の確率値を算出するのがPROB関数です。【PROB】

Excel。範囲内の確率値を算出するのがPROB関数です。

<関数辞典:PROB関数>

PROB関数

読み方: プロブ  

読み方: プロバビリティ

分類: 統計 

PROB関数


PROB(x範囲,確率範囲,下限,[上限])

範囲内の確率値を算出します