Excel。QUARTILE.INC関数は0%以上100%以下のデータの四分位数を算出します
<関数辞典:QUARTILE.INC関数>
QUARTILE.INC関数
読み方: クォータイル・ インクルーシブ
読み方: クォータイル・ インクルード
分類: 統計
QUARTILE.INC(配列,戻り値)
0%以上100%以下のデータの四分位数を算出します
【Excel・Word・PowerPoint・Access】あなたの「困った」を解決!10年以上の経験が詰まった、現場の疑問から生まれた実践テクニック集。作業効率を劇的に上げるOffice活用術をお届けします。
QUARTILE.INC関数
読み方: クォータイル・ インクルーシブ
読み方: クォータイル・ インクルード
分類: 統計
QUARTILE.INC(配列,戻り値)
0%以上100%以下のデータの四分位数を算出します
Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。
11月16日
Excel。
ショートカット。
Ctrlキー+F6キーで、ウインドウの切り替えをすることが出来ますね。
11月17日
Excel。
ショートカット。
Ctrlキー+Kキーで、パイパーリンクの編集ダイアログボックスを表示することが出来ますね。
11月18日
Excel。
ショートカット。
Ctrlキー+F3キーで、名前の管理ダイアログボックスを表示することができますね。
11月19日
Excel。
ショートカット。
F5キーで、ジャンプ ダイアログボックスを表示することが出来ますね。
11月20日
Excel。
グラフ。
Altキーを押しながら、大きさを変えると、セルの枠線に合わせてサイズを変更することが出来ますね。
11月21日
Excel。
スパークライン。
折れ線は、時間の経過によるデータの流れを表す場合に使えますね。
11月22日
Excel。
スパークライン。
縦棒は、データの大小関係を比べるのにたけていますね。
Excelの散布図で、折れ線グラフを描くと、縦と横の補助線が自動的に表示されます。
そのため、通常の折れ線グラフよりも重宝することがあります。
ただ、厄介な問題を含んでいますので、その対応方法もご紹介します。
次のデータをつかって、散布図を挿入します。
挿入タブの散布図にある「散布図(直線とマーカー)」を選択します。
わかりやすいグラフなので、通常の折れ線グラフよりも、資料としてわかりやすいグラフになっています。
ただ、横軸をみると、重なっています。
そしてただ、重なっているだけではないようです。
同じ日付が複数あるように見えます。
グラフを横に大きくしてみます。
これではこまってしまうわけです。
逆に縮めてみましょう。
散布図でつくった折れ線グラフは大きくすることはできないのでしょうか。
それでは、横軸を修正しますので、横軸をクリックしたら、書式タブにあるグラフ要素が横(値)軸になっていることを確認したら、選択対象の書式設定をクリックします。
横軸が12月1日からのデータなのに、11月30日からはじまっています。
終わりも、12月6日と12月5日までにします。
境界値の最小値と最大値はシリアル値で表示されてしまっています。
最小値は+1。
最大値は-1すれば、12月1日。
12月5日にすることができます。
あとは、グラフの見栄えをよくして完成です。
QUARTILE.EXC関数
読み方: クォータイル・ エクスクルーシブ
読み方: クォータイル・ エクスクルード
分類: 統計
QUARTILE.EXC(配列,戻り値)
0%より大きくて100%未満のデータの四分位数を算出します
Excelにも様々なショートカットキーが用意されています。
今回は、日付と時間。
自動更新しない、日付を西暦で手早く入力したいなら…などを紹介しております。
ところで、NOW関数と相性の良いショートカットキーがあります。
Ctrl + Shift + 3 とCtrl + @マーク というのがあるのですが…
次のデータから、時系列がわかる折れ線グラフをつくりました。
折れ線グラフは、D2:K13の範囲に置いてあります。
表が大きいので、一部非表示にして、5日ごとにしてみます。
3行目から5行目まで行を非表示にしてみます。
グラフはそのままにしてほしいのですが、行の非表示に合わせて、折りたたまってしまったようです。
これでは、困るわけです。
ということで、非表示トラブルの1つ目としては、非表示にした行や列に連動して、縮んでしまう。変形してしまうということです。
このトラブルの解消方法をご紹介します。
非表示にした行を再度表示しておきます。
グラフエリアを選択します。
書式タブの選択対象の書式設定をクリックします。
これで、非表示にしてもグラフの大きさは変わらなくなりました。
改めて、5日おきのデータ以外は非表示にしてみましょう。
ただ、折れ線グラフがおかしくなっています。
非表示にした行のデータは、横軸にはラベルが表示されているのに、プロットされていません。
これでは、縮まなくなっても意味がありません。
このトラブルの対応方法をご紹介します。
グラフをクリックします。
「非表示及び空白のセル」をクリックします。
「非表示の行と列のデータを表示する」のチェックボックスをオンにします。
OKボタンをクリックします。
再度、データソースの選択ダイアログボックスが表示されますので、こちらもOKボタンをクリックします。
QUARTILE関数
読み方: クォータイル
分類: 互換性
QUARTILE(配列,戻り値)
0%以上100%以下の データの四分位数を算出します