12/26/2025

Excel。2025/11/23-11/29にシート名について紹介したFacebookページのコメントです。【comment】

Excel。2025/11/23-11/29にシート名について紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

Facebookページ

11月23日

Excel。

スパークライン。

勝敗は、正と負を基準としたデータの勝敗を表したものですね。


11月24日

Excel。

シート名は、シート見出しをダブルクリックすると変更できますね。


11月25日

Excel。

シート名は、シート見出しの上で右クリックして、ショートカットメニューから、名前の変更で変更できますね。


11月26日

Excel。

シート見出しの色は、シート見出しの上で、右クリックして、ショートカットメニューから、シート見出しの色からも変更できますね。


11月27日

Excel。

セルや範囲に名前を付けておくと、目的のセルや範囲を選択することが出来ますね。


11月28日

Excel。

セルや範囲に名前を付けておくと、数式に使用することも出来ますね。


11月29日

Excel。

定義した名前は、F3キーを押すと、【名前の貼り付け】ダイアログボックスが表示されますね。

12/25/2025

Excel。プラスとマイナスに分割されたグラフをつくる方法【Pros and Cons】

Excel。プラスとマイナスに分割されたグラフをつくる方法

<プラスとマイナス分割グラフ>

次の表があります。


販売金額と仕入金額を集合縦棒グラフで表現してみると、とても分かりにくいグラフができてしまいます。


仕入金額をマイナスで表現しているのが原因です。


そこで、2つのデータを一つにした、上下分割グラフをつくることはできないのでしょうか。


このような上下に分割されているグラフは、積み上げ縦棒グラフでつくります。


ただし、横(項目)軸が下側にするところがポイントになります。


では、A1:C7を範囲選択します。


挿入タブのグラフにある「積み上げ縦棒」を選択します。


積み上げ縦棒グラフが挿入されます。


今回は、グラフを大きく見せたいので、グラフタイトルは削除しております。


先ほどの集合縦棒グラフとちがって、上下で分割されているグラフなので見やすくなりました。


ただ、横(項目)軸が、0の横軸の下にあるため、読みにくいです


そこで、下に移動します。


書式タブのグラフ要素を「横(項目)軸」にして、選択対象の書式設定をクリックします。


これで、横(項目)軸が下側に移動しました。


あとは、フォントサイズやデータラベルなどを表示して完成です。

プラスとマイナス上下分割グラフ


12/24/2025

Excel。QUOTIENT関数は除算した商を算出する関数です。【QUOTIENT】

Excel。QUOTIENT関数は除算した商を算出する関数です。

<関数辞典:QUOTIENT関数>

QUOTIENT関数

読み方: クウォシェント  

分類: 数学/三角 

QUOTIENT関数

QUOTIENT(分子,分母)

除算した商を算出します

12/23/2025

Excel。動画で紹介。文字と空白を除いて、日付のある行全体を塗りつぶす【fill】

Excel。動画で紹介。文字と空白を除いて、日付のある行全体を塗りつぶす

<Youtube>

Excelにも様々なショートカットキーが用意されています。


文字と空白を除いて、日付が入力されている場合。

その行全体をわかりやすいように、塗りつぶしたい。


どのようにしたら、できるのでしょうか。


そこでつかうのは、条件付き書式。

そして、設定する条件式なんですが、意外な条件式で対応することができるのです。


その方法をご紹介しております。

12/22/2025

Excel。平均値は同じなので、内容や評価も同じなのでしょうか。【sample variance】

Excel。平均値は同じなので、内容や評価も同じなのでしょうか。

VAR.P関数

JavaとPythonのテスト結果の平均値が偶然一致していました。


平均値は同じですが、内容や評価はどうなのでしょうか。


そこで、データのバラツキを確認してみることにします。


バラツキとは、平均値からどのぐらい離れているのかということです。


そこで、使用する関数は、VAR.P関数です。


VAR.P関数は、標本分散を算出する関数です。


VAR.P関数は、母集団全体。つまりデータすべてから標本分散を求めます。


 VAR.S関数というのもあります 

VAR.S関数は、一部のデータをサンプルとして分散の推定値を求めます。


今回は、データ量がそれほど多くないので、VAR.P関数をつかいます。


B18とC18にVAR.P関数の数式を設定してみます。


B18の数式は、

=VAR.P(B2:B16)


Javaは317.2でPythonは75.7


この値が大きいほど、平均値から離れた値がある。

そして多いことを意味しています。


たしかに、Javaは、最低点が36点で最高点が100


それに比べてPythonは、ほぼ値に差がないように見えます


このように、平均値だけを求めないで、もうひとステップしてみるのがいいですね。

12/21/2025

Excel。QUARTILE.INC関数は0%以上100%以下のデータの四分位数を算出します【QUARTILE.INC】

Excel。QUARTILE.INC関数は0%以上100%以下のデータの四分位数を算出します

<関数辞典:QUARTILE.INC関数>

QUARTILE.INC関数

読み方: クォータイル・ インクルーシブ  

読み方: クォータイル・ インクルード

分類: 統計 

QUARTILE.INC関数

QUARTILE.INC(配列,戻り値)

0%以上100%以下のデータの四分位数を算出します

12/20/2025

Excel。2025/11/16-11/22にスパークラインについて紹介したFacebookページのコメントです。【comment】

Excel。2025/11/16-11/22にスパークラインについて紹介したFacebookページのコメントです。

<Facebookページ>

Facebookページに書いた、Excelの豆知識(Trivia)です。

11月16日

Excel。

ショートカット。

Ctrlキー+F6キーで、ウインドウの切り替えをすることが出来ますね。



11月17日

Excel。

ショートカット。

Ctrlキー+Kキーで、パイパーリンクの編集ダイアログボックスを表示することが出来ますね。



11月18日

Excel。

ショートカット。

Ctrlキー+F3キーで、名前の管理ダイアログボックスを表示することができますね。



11月19日

Excel。

ショートカット。

F5キーで、ジャンプ ダイアログボックスを表示することが出来ますね。



11月20日

Excel。

グラフ。

Altキーを押しながら、大きさを変えると、セルの枠線に合わせてサイズを変更することが出来ますね。



11月21日

Excel。

スパークライン。

折れ線は、時間の経過によるデータの流れを表す場合に使えますね。



11月22日

Excel。

スパークライン。

縦棒は、データの大小関係を比べるのにたけていますね。