Excel。HARMEAN関数で、数値の調和平均を算出します
<関数辞典:HARMEAN関数>
HARMEAN関数
読み方: ハーミーン
分類: 統計
HARMEAN(数値1,[数値2],…)
数値の調和平均を算出します
Harmonicの略
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HARMEAN関数
読み方: ハーミーン
分類: 統計
HARMEAN(数値1,[数値2],…)
数値の調和平均を算出します
Harmonicの略
行きは徒歩で、時速3km/hで、帰りは車に乗せてもらったので、時速50km/hで移動した時の往復の平均時速は、どのようにしたら、算出することができるのでしょうか。
というのも、普通のAVERAGE関数で算出すると、おかしな数値が算出されてしまいます。
=AVERAGE(B2:B3)
で、31.5と算出されました。
合っているのではと思えますが、移動距離を3kmだった場合で考えてみましょう。
徒歩の場合は、1時間。車の場合は、0.05時間です。
往復の所要時間は、1.05時間です。
ということは、往復の距離E5をF4の時間で除算すれば、時速が算出されるはずです。
F5には、
=E5/F4
算出結果は、5.714。
C5のAVERAGE関数で算出した値と合致しません。
そこで、HARMEAN関数をつかうというわけです。
C6に
=HARMEAN(B2:B3)
と数式を設定しました。
算出結果は、5.714。
時速の平均を算出する場合には、調和平均のHARMEAN関数をつかうというわけです。
速度など単位あたりの平均を算出するには、HARMEAN関数をつかって調和平均で算出する必要があります。
B3には、帰りは車だったので、時速40キロでした。
往復の平均時速を算出したいわけなので、B5には、HARMEAN関数をつかった数式を設定します。
=HARMEAN(B2:B3)
これで、平均時速を算出することができました。
単純に、4と40の平均で算出してしまうと、時速22キロになってしまいます。
では、検算してみましょう。仮に往復はそれぞれ10キロだったとしてみます。
=10/B2
B9には、車の時間を算出します。10キロで時速40キロです。
=10/B3
往復は20キロで、所要時間は、2.75です。
なので、
=20/B10
その結果が、B11に算出されています。
B5と合致したことが確認できました。
今回は、HARMEAN関数~HEX2OCT関数までをご紹介しております。
HARMEAN関数
ハーミーン
数値の調和平均を算出 Harmonic
HARMEAN(数値1[,数値2…])
HEX2BIN関数
ヘックストゥビン
16進数を2進数に変換する
HEX2BIN(数値)
HEX2DEC関数
ヘックストゥデック
16進数を10進数に変換する
HEX2DEC(数値)
HEX2OCT関数
ヘックストゥオクト
16進数を8進数に変換する
HEX2OCT(数値)