Excel。T.DIST.2T関数はt分布の両側確率を算出します
<関数辞典:T.DIST.2T関数>
T.DIST.2T関数
読み方: ティー・ディスト・ツーテール
読み方: ティー・ディストリビューション・ツーテール
分類: 統計
T.DIST.2T(x,自由度)
t分布の両側確率を算出します
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T.DIST.2T関数
読み方: ティー・ディスト・ツーテール
読み方: ティー・ディストリビューション・ツーテール
分類: 統計
T.DIST.2T(x,自由度)
t分布の両側確率を算出します
今回は、T関数~T.DIST.RT関数までをご紹介しております。
T関数
読み方: ティー
T(値)
文字列を抽出する
T.DIST関数
読み方: ティー・ディスト
読み方: ティー・ディストリビューション
T.DIST(x,自由度,関数形式)
t分布の左側(下側)累積確率か確率密度を算出します
T.DIST.2T関数
読み方: ティー・ディスト・ツーテール
読み方: ティー・ディストリビューション・ツーテール
T.DIST.2T(x,自由度)
t分布の両側確率を算出します
T.DIST.RT関数
読み方: ティー・ディスト・ライトテール
読み方: ティー・ディストリビューション・ライトテール
T.DIST.RT(x,自由度)
t分布の右側(上側)確率を算出します
データがあれば、その関係性があるのかないのかをCORREL関数などをつかうだけで、相関係数を算出することができます。
その数値から、データに何らかの関係があるということがわかります。
例えば次の表でみてみます。
F1の数式は、
=CORREL(B2:B11,C2:C11)
で、算出結果から、関係性は強いと判断することができます。
ただ、相関係数を鵜呑みにしていいのか、疑心暗鬼になるかもしれません。
そこで、根拠のある判断をするために検定を行うことができます。
この検定のことを「無相関の検定」と呼んだりします。
また、公式を使って、「検定統計量」を算出します。
検定統計量の公式は、
T=r√n-2 / √1-r^2
です。
検定統計量を算出しないと、T.DIST.2T関数をつかって、相関のあるなしを求めることができます。
F4の数式は、
=(F1*SQRT(F3-2))/SQRT(1-F1^2)
SQRT関数(読み方:スクウェアルート)は、数値の平方根(√)を算出することができる関数です。SQRT(4)は√4なので、2を算出することができる関数です。
F5に、T.DIST.2T関数をつかって、無相関の検定を行っていきます。
=T.DIST.2T(F4,F3-2)
確率は、「0.0026」と確率が1%(0.01)以下なので、帰無仮説は棄却。
つまり、来店数と売上高には、なんらかの関係があることがいえるという結果がわかりました。
検定統計量の数式をつくるのが、結構面倒ではありますが、T.DIST.2T関数をつかうことで、F1で算出した相関係数の、ある種の裏付けができました。
今回使用した「T.DIST.2T関数」ですが、「ティー・ディスト・ツーテール」。
または、「ティー・ディストリビューション・ツー・テイルド」・「ティー・ディストリビューション・ツーテール」と読むそうです。
T.DIST.2T関数をはじめとして、Excelには、統計計算に関する関数もたくさん用意されているようなので、少しずつ、使える関数を増やして、日ごろ作成している資料にプラスしていくことが出来るといいですね。