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12/24/2025

Excel。QUOTIENT関数は除算した商を算出する関数です。【QUOTIENT】

Excel。QUOTIENT関数は除算した商を算出する関数です。

<関数辞典:QUOTIENT関数>

QUOTIENT関数

読み方: クウォシェント  

分類: 数学/三角 

QUOTIENT関数

QUOTIENT(分子,分母)

除算した商を算出します

4/25/2023

Excel。掛け算に割り算と余りを算出する関数を知りたい【multiplication division】

Excel。掛け算に割り算と余りを算出する関数を知りたい

<PRODUCT・QUOTIENT・MOD関数>

四則演算の関数といえば、和算のSUM関数がお馴染みですね。


掛け算や割り算と余りの関数は何なのでしょうか。

掛け算割り算と余り

掛け算の関数は、「PRODUCT関数」をつかいます。

D2の数式は、

=PRODUCT(B2:C2)

5×2ですからD2には、「10」と算出されます。


割り算ですが、「/(スラッシュ)」をつかうことで、除算することができます。

D5の数式は、

=B5/C5


割り算の関数は、「QUOTIENT関数」をつかうことで、商を算出することができます。

D6の数式は、

=QUOTIENT(B6,C6)

B6をC6で除算したわけです。


算出結果は「2」。

四則演算のように小数点を表示することはありません。

あくまでも、商のみを算出するだけです。


小数点ではなくて、除算の余りを算出したい場合には、「MOD関数」をつかうことで解決します。


D9の数式は、

=MOD(B9,C9)

このように、四則演算でお馴染みの掛け算・割り算と余りを算出する関数でした。

6/11/2022

Excel関数辞典 VOL.64。QUARTILE.INC関数~RADIANS関数【dictionary】

Excel関数辞典 VOL.64。QUARTILE.INC関数~RADIANS関数

<Excel関数>

今回は、QUARTILE.INC関数~RADIANS関数までをご紹介しております。

QUARTILE.INC関数

読み方: クォータイル・ インクルーシブ  

読み方: クォータイル・ インクルード


分類: 統計 

QUARTILE.INC(配列,戻り値)

0%以上100%以下のデータの四分位数を算出します 



QUOTIENT関数

読み方: クオーシャント 


分類: 数学/三角 

QUOTIENT(分子,分母)

除算した商を算出します 



RADIANS関数

読み方: ラジアン 


分類: 数学/三角 

RADIANS(角度)

角度をラジアンに変換する 

6/02/2022

Excel。時間と分が別々のセルに入力された表で手早く合計時間を算出したい【Hours and minutes】

Excel。時間と分が別々のセルに入力された表で手早く合計時間を算出したい

<SUM+QUOTIENT&MOD関数>

なんでそんな表をつくったのという帳票をちょこちょこ見かけます。


次のような表もそのケースの一つです。


セルに、「2:35」と入力していれば、普通に和算すれば、手間暇かけずに、合計時間を算出することができたはずです。


ところが、この表。

時間と分が別々で入力されています。


このように、時間と分が別々のセルに入力されている場合、どのような数式をつくったら、手早く算出することができるのでしょうか?


「時間」を算出する数式から確認していくことにします。

B3の数式は、

=SUM(B1:B2)+QUOTIENT(SUM(D1:D2),60)

と設定しました。


考えなくてはいけない点は、分の繰り上げも含めて合算することですね。

そのため、単純に、SUM(B1:B2)だけにすることができません。


「QUOTIENT(SUM(D1:D2),60)」のQUOTIENT関数は、除算した商を算出する関数です。


D1:D2の合計値は80です。

この80を1時間60分なので、60で除算します。


結果は、1余り20ですね。

余りの部分は不要なので、それを除いた、商の値も追加することで、時間を算出することができます。


続いて、「分」を算出する数式をつくります。

D3の数式は、

=MOD(SUM(D1:D2),60)

と設定しました。


QUOTIENT関数は、除算した結果の「商」を算出しました。

それに対してMOD関数は、除算した結果の「余り」を算出することができます。


D1:D2の合計値を60で除算した余りをMOD関数で算出すれば、繰り上げした値を除いた余り、すなわち「分」を算出することができるというわけです。


ここで、間違いやすいのは、60で減算すればいいのではとして、数式をつくると、対応することができません。


15+25=40だとすれば、40-60で「-20」と算出されてしまいます。


このようなことから、D1:D2の合計値が、60未満の場合、「-(マイナス)」で算出されてしまうので、MOD関数をつかって、余りを算出する必要があるわけです。


どうしても帳票にExcelを合わせると、簡単なことも、色々考えないといけないことがありますので、できることなら、Excelの特徴や機能を優先した帳票をつくるようにするといいかもしれませんね。

5/18/2022

Excel。手早く5行おきにセルを塗り分けたいけど、どうしたらいいの

Excel。手早く5行おきにセルを塗り分けたいけど、どうしたらいいの

<MOD・QUOTIENT・ROW関数+条件付き書式>

データを見やすくしたいので、5行おきに色分けしたいけど、どのようにしたら、手早く設定することができるのでしょうか。


セルを塗りつぶすこと自体は、とても簡単な作業ですが、データの量が多いと面倒です。


面倒だからといって、わざわざ、Excel VBAをつかって、プログラムをつくるというのも、逆に面倒になってしまいます。


そこで、セルを塗りつぶしたいので、「条件付き書式」で考えてみることにします。


問題は、どのような条件式を設定すればいいのかということです。


有名な、一行おきならば、MOD関数とROW関数を組わせた条件を設定すればいいわけですが、やりたいことは、5行おきです。


単純に5で除算すればいいというわけにはいきません。


次のように、設定する数式を考えてみました。


C2に設定した数式は、

=MOD(QUOTIENT(ROW()-2,5),2)


オートフィルで数式をコピーしています。


算出結果をみると、5行おきに「0」と「1」にわけることができました。


あとは、この条件式を使って、条件付き書式を設定すれば、5行おきに塗り分けることができそうです。


先に、この数式を確認しておきましょう。

引数の内側からみていきます。

QUOTIENT(ROW()-2,5)


このパーツは、行番号から2を減算した値を、5で除算した商を算出しています。


ROW関数は、行番号を算出する関数。


ROW関数をつかって算出した行番号から2を減算しています。

1~5・6~10という組み合わせにしたいので、5で除算してみます。

1~4の商は、「0」となりますが、5は「1」となってしまうので、1~5の組み合わせにすることができません。


そこで、「-2」することで、0~4・5~9というように除算した結果の商を調整するために「-2」しています。


QUOTIENT関数は、除算した結果の商を算出する関数です。


ROW()-2で算出された値を、5で除算しています。

こうすることで、5行ごとにまとめることができます。


最後に、QUOTIENT関数で算出した値を、2で除算した余りを算出しています。


MOD関数は、除算した余りを算出する関数です。

偶数か奇数かを判断する方法ですね。

こうすることで、「0」と「1」で分別することができました。


最後に条件付き書式にこの数式を設定していきます。


A2:B12を範囲選択します。

ホームタブの「条件付き書式」にある「新しいルール」をクリックします。


「新しいルール」ダイアログボックスが表示されます。

 


「数式を使用して、書式設定するセルを決定」のボックスに、先程の数式を設定します。

=MOD(QUOTIENT(ROW()-2,5),2)

あとは、書式ボタンをクリックして、塗りつぶす色を設定したら、OKボタンをクリックします。


これで、5行おきに塗り分けることができました。


 ところで、先程設定した数式ですが、

=MOD(QUOTIENT(ROW()-2,5),2)

と、「=0」とか「=1」をつけていません。


これは、Excelでは「0」がFalseで「1」がTrueとなっています。

この数式の結果が0だったらFalseなので、成立していないということで、塗りつぶされません。

このようなことから、省略した数式でも、問題なく、セルを塗り分けることができたというわけです。

11/17/2016

Excel。財務関数シリーズ。目標金額までの期間を求めるNPER関数


Excel。財務関数シリーズ。目標金額までの期間を求めるNPER関数

<NPER関数とROUNDUP関数とQUOTIENT関数とMOD関数>


今回取り上げる、財務関数シリーズは、目標金額までの期間を算出することが出来る、

NPER関数

NPERは、Number of PERiods で、ナンバー・オブ・ピリオドだそうです。

今回使う表は次のような表です。

年利は、0%ということはないのですが、今回もヘソクリということで算出してみようと思います。
年利を0%にすることによって、
算出される数値が合っている・いないがわかりやすくなりますので、最初の段階では、
年利は0%にすることをお勧めしております。

月額積立額ですが、今回は、頑張って、20,000円を積立てていくことにします。

そして、ゴールの積立目標額は、1,000,000円としました。

このような設定の場合、積立期間はどのくらいになるのか?を求めることが出来るのが、
今回ご紹介する【NPER関数】です。

さて、算出する前に財務関数の特徴として、
自分の手元から出ていく金額をマイナスにしておかないと、
最終的に算出される値もマイナスになってしまい、ピンときませんので、

B3の月額積立額を-20,000にしておきましょう。

では、B6をクリックして、NPER関数ダイアログボックスを表示しましょう。

利率には、B2/12 今回は年利ですので、月で算出する必要がありますので、
12で除算しておく必要があります。これは、PV関数やFV関数でもおなじみですね。

定期支払額は、毎月の支払額なので、B3ですね。

現在価値は、0。
この現在価値は、現時点で一括払いした時などの金額があれば入力します。

将来価値は、B4。目標金額ですね。

支払期日は、0。
支払いをいつ行うのか?ということを設定できます。0は各期の期末という意味になります。
また、1を入力しますと、各期の期首になります。

それでは、OKボタンをクリックしてみましょう。

B6には、50と算出されましたね。
1,000,000を20,000で除算すれば、当然50ですから合致していますね。
年利を0%にして算出したわけです。

B6の数式は、

=NPER(B2/12,B3,0,B4,0)

なのですが、年利を仮に0.1%にしてみましょう。

この数式のままでは、B6の積立期間が小数点表示になってしまいます。

これは、現実的にはおかしいので、繰り上げる必要が生じますので、
ROUNDUP関数を使う必要があります。

よってB6の数式を次のように修正する必要があります。

=ROUNDUP(NPER(B2/12,B3,0,B4,0),0)

このようにすれば、繰り上げりますので、現実的な期間になります。

また、このB6の数値は、「月単位」になっておりますので、年月にする場合には、
それぞれ、算出してあげる必要も生じます。

例えば、B7に年をB8に月を算出してみると、次のようになります。

B7には、除算して余りを除いた数を算出することが出来る。
【QUOTIENT関数】を使います。
数式は、

=QUOTIENT(B6,12)

最後にB8には、余りを求めますので、【MOD関数】を使います。
数式は、

=MOD(B6,12)

このように設定してあげることによって、年・月も算出することが出来るようになります。

7/29/2013

Excel。あまりのMOD関数は有名だけど、割り算・掛け算の関数って何?


Excel。あまりのMOD関数は有名だけど、
割り算・掛け算の関数って何?

PRODUCT関数

QUOTIENT関数

条件付き書式+ROW関数+MOD関数を使うと、
一行おきに塗りつぶしができますよ。
と紹介したの時に、
「MODは余りを出す関数なのはわかったけど、割り算とか掛け算の関数ってあるのですか?」
と、ご質問がありました。

確かに、あまり使わないかもしれないけれど、
今回は、掛け算と割り算の関数をご紹介。

まずは、掛け算の関数。

PRODUCT関数。


計算したいところを範囲選択して出来上がりですね。簡単!
つぎは、割り算の関数。

QUOTIENT関数

(クォウシェントと読みます)

分子と分母になっておりますが、どっちがどっちかわからない時は、とりあえず入れてみましょう。
余談ですが、

MOD関数

も紹介しちゃいます。

こっちは、数値と除数。
ちょっと、知っておくと、確かに便利な関数ですね。