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12/13/2024

Excel。対象がエラー値の#N/Aの場合にTRUEを返すのがISNA関数です。【ISNA】

Excel。対象がエラー値の#N/Aの場合にTRUEを返すのがISNA関数です。

<関数辞典:ISNA関数>

ISNA関数

読み方: イズエヌエー  

分類: 情報 

ISNA関数

ISNA(テストの対象)

対象がエラー値の#N/Aの場合にTRUEを返す

2/18/2021

Excel関数辞典 VOL.43。ISNA関数~ISOWEEKNUM関数【dictionary】

Excel関数辞典 VOL.43。ISNA関数~ISOWEEKNUM関数

<Excel関数>

今回は、ISNA関数~ISOWEEKNUM関数までをご紹介しております。

ISNA関数

イズエヌエー

対象がエラー値の#N/Aの場合にTRUEを返す

ISNA(テストの対象)



ISNONTEXT関数

イズノンテキスト

対象が文字列でない場合にTRUEを返す

ISNONTEXT(テストの対象)



ISNUMBER関数

イズナンバー

対象が数値の場合にTRUEを返す

ISNUMBER(テストの対象)



ISODD関数

イズオッド

対象が奇数の場合にTRUEを返す

ISODD(テストの対象)



ISOWEEKNUM関数

アイエスオーウィークナム

ISO週番号を算出する

ISOWEEKNUM(日付)

10/26/2013

Excel。ブック間での重複をチェックする方法  IF+ISNA+MATCH関数

Excel。ブック間での重複をチェックする方法  

IF+ISNA+MATCH関数

重複をチェックするシリーズも、いよいよブック間での重複をチェックする方法をご紹介しましょう。
企業研修で、人気のある、ブック間での重複チェック。それでは、やっていきましょう。

下記のような重複マスタというブックと照合というブックをぶつけて、重複マスタの重複確認に重複という文字を表示してみようということをやっていきます。


まずは、C2をクリックして、IF関数のダイアログボックスを表示しましょう。


論理式が長くなりますので、まずは、真の場合と偽の場合を先にいれましょう。
真の場合は、””
偽の場合は、”重複”





それでは、論理式を作っていきましょう。論理式のボックスをクリックして、
#N/Aを確認したいので、ISNA関数の登場ですね。
ISNA関数のダイアログボックスを表示しましょう。


テストの対象ボックスをクリックして、MATCH関数を作っていきます。
今度は、MATCH関数のダイアログボックスを表示しましょう。

検査値は、B2
検査範囲は、[照合.xlsx]照合!$B$2:$B$5
照合の種類は、0
となります。なお、今回は、照合.xlsxが開いている状態で関数を作っております。
これで、OKボタンをクリックしましょう。オートフィルでコピーをして完成!


これで、ブック間での重複確認も出来ますね。

10/23/2013

Excel。シート間での重複をチェックする方法 IF+ISNA+MATCH関数


Excel。シート間での重複をチェックする方法

IF+ISNA+MATCH関数

企業研修をしていると、会社ごと、担当者ごとで様々な作り方をしている訳でして、重複チェックにもいろいろリクエストがあるわけです。その中でも、助かります!と聞くことが多い、シート間での重複をチェックする方法を今回は、ご紹介しましょう。

下記のような重複マスタというシートと照合というシートをぶつけて、重複マスタの重複確認に重複という文字を表示してみようということをやっていきます。

直接、重複マスタの重複確認に結果を表示してもいいのですが、分かりにくいと思いますので、D列にMATCHというフィールドに、途中結果をまず表示していきましょう。このような場合で照合をさせる時は、MATCH関数を使っていくといいでしょう。

それでは、重複マスタのD2をクリックして、MATCH関数のダイアログボックスを表示しましょう。

検査値は、B2
検査範囲は、照合!$B$2:$B$5
照合シートに移動して、氏名のデータを範囲選択します。そして絶対参照を設定します。
絶対参照はF4キーですね。
照合の種類は、0
これで、OKボタンをクリックして、オートフィルでコピーをします。
MATCH関数を使うと、数字が入っているセルは、重複していることになります。
重複していないセルには、#N/Aというエラーが表示されていますので、このエラーを表示しないようにして、数字が入っているセルには、重複という文字を表示するようにしていきましょう。
まずは、D列が完成。

それでは、重複確認を作っていきます。いよいよ本番ですね。
要するに

もし、#N/Aエラーだったら、空白で、そうでなかったら重複

となればいいわけですので、
まずは、C2をクリックして、IF関数のダイアログボックスを表示しましょう。

論理式が長くなりますので、まずは、真の場合と偽の場合を先にいれましょう。
真の場合は、””
偽の場合は、”重複”
それでは、論理式を作っていきましょう。論理式のボックスをクリックして、
#N/Aを確認したいので、ISNA関数の登場ですね。
ISNA関数のダイアログボックスを表示しましょう。

テストの対象ボックスをクリックして、先ほど”練習”したMATCH関数を作っていきます。
今度は、MATCH関数のダイアログボックスを表示しましょう。
作る内容は、先ほどと同じです。

検査値は、B2
検査範囲は、照合!$B$2:$B$5
照合の種類は、0
でしたね。
これで、OKボタンをクリックしましょう。オートフィルでコピーをして完成!


これで、シート間での重複確認が出来ますね。