Excel。ROUNDDOWN関数は指定桁数で切り捨てます。
<関数辞典:ROUNDDOWN関数>
ROUNDDOWN関数
読み方: ラウンドダウン
分類: 数学/三角
ROUNDDOWN(数値,桁数)
指定桁数で切り捨てる
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ROUNDDOWN関数
読み方: ラウンドダウン
分類: 数学/三角
ROUNDDOWN(数値,桁数)
指定桁数で切り捨てる
今回は、RIGHT関数~ROUNDUP関数までをご紹介しております。
RIGHT関数
読み方: ライト
RIGHT(文字列,[文字数])
文字列の右端から文字を取り出す
RIGHTB関数
読み方: ライトビー
RIGHTB(文字列,[バイト数])
文字列の右端から指定のバイト数を返す
ROMAN関数
読み方: ローマン
ROMAN(数値,[書式])
アラビア数字をローマ数字に変換します
ROUND関数
読み方: ラウンド
ROUND(数値,桁数)
指定桁数で四捨五入する
ROUNDDOWN関数
読み方: ラウンドダウン
ROUNDDOWN(数値,桁数)
指定桁数で切り捨てる
ROUNDUP関数
読み方: ラウンドアップ
ROUNDUP(数値,桁数)
指定桁数で切り上げる
予算などの値は、100の位まで切り捨てをしたい場合、ROUNDDOWN関数をつかうことが多いわけですね。
または、INT関数をつかって、1000で除算してINT関数で整数化した値に再度1000倍にする方法もあります。
次の表のB列にはROUNDDOWN関数で、C列にはINT関数をつかって算出しています。
=ROUNDDOWN(A2,-3)
という数式を設定してあります。
ROUND系関数の問題は、2つ目の引数の「桁数」がわかりにくいことです。
「-3」と「マイナス」にすれば、小数点を起点に、左側に「0(ゼロ)」が3個と覚えてしまえばいいのですが、なかなかそういうわけにもいきません。
C2の数式は、
=INT(A2/1000)*1000
A2の値を1000で除算すれば、9.785になるので、この算出した値をINT関数で整数化すれば「9」と算出されます。
その値を1000倍することで算出することができますが、この手の数式が苦手というひともいます。
この2つの問題を解決し、手早く処理することができる関数があります。
その関数は「FLOOR.MATH関数」です。
B2にFLOOR.MATH関数をつかって、算出してみました。
B2の数式は、
=FLOOR.MATH(A2,1000)
ROUNDDOWN関数の桁数のような引数ではなく、INT関数のように1000で除算して1000倍するという、同じようなことを繰り返す必要もありません。
FLOOR.MATH関数は、指定の単位で数値を切り捨てることができる関数です。
よく、1箱8個入りの場合、注文数は、何箱になるのかというような時につかうのですが、ROUNDDOWN関数の代わりとして、FLOOR.MATH関数をつかうことができます。
Excelには、今回のように、色々な方法で求めたい値に向かうルートがありますので、試してみるのもいいかもしれませんね。