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11/11/2016

Excel。Sheets。シートの保護の設定方法をおさらいしてみよう。


Excel。シートの保護の設定方法をおさらいしてみよう。

<シートの保護>

以前BLOGに書きましたが、なかなかExcelの操作のなかで、
やりたいことはわかるけど、設定方法がよくわからない・わかりにくい
と耳にする一つに、

【シートの保護】

がありますので、今回は、おさらい。

ということで、改めてですが、【シートの保護】について書いてみようと思います。

【シートの保護】は、文字通りに、シートを保護するものなのですが、
シートの保護自体のボタンをクリックすればいいこと自体は問題ないようなのですが、
その準備段階を忘れちゃう。あるいは、何それ?ということがあるようですね。

そこで、次の表を使って設定方法を確認してきましょう。

【シートの保護】を設定すると、このシート全体にフィルムを貼るというか、ラミネートするかのように、セルを編集することが出来なくなります。つまり、文字入力も出来なくなります。
とりあえず、【シートの保護】を行ってどうなるのかを確認してみましょう。

アプローチには、2箇所ありますが、まずは、ホームタブで【シートの保護】を行っていきます。

ホームタブの書式ボタンの▼をクリックして、「シートの保護」をクリックします。

シートの保護ダイアログボックスが表示されますので、
ここは、そのままOKボタンをクリックします。

なお、パスワードを設定すると、パスワードを入力し無い限り、
解除することが出来なくなりますが、パスワードを亡失してしまうと、
取り返しが付きませんので、ご注意ください。

また、このシートのすべてのユーザーに許可する操作にチェックマークをつけると、
シートの保護をしていても、その項目の作業に関してはOKになるという仕組みです。

OKボタンをクリックすると、シートの全部のセルは入力が出来なくなります。

それと証明するように、リボンの多くの操作がグレーアウト、
すなわち作業出来なくなっていることに、気づきます。

セルをクリックして、文字を入力してみましょう。

このようなメッセージダイアログボックスが表示されて入力することができません。

これが【シートの保護】なのですが、
では、入力したいセルがある時にはどうしたらいいのか?というと、
「セルのロック」をOFFにしてあげる必要があります。

それでは、シートの保護を解除しておきましょう。

まず、入力する必要があるセルを選択します。

イメージとしては、穴がいたフィルムをのせる感じですね。
目口鼻が開けてある顔のパックというほうがイメージしやすいかもしれませんね。

今回は次のところが対象になりますので、わかりやすいように緑色を設定しております。

A3とA7:A9とD7:D9を範囲選択します。

ホームタブの書式の▼をクリックして、「セルのロック」をクリックして、OFFにします。

通常はONになっているので、
【シートの保護】を設定するとロックされて入力編集作業が出来ないという仕組みなので、
OFFにする必要があります。

では、改めて、「シートの保護」をクリックして設定して行きましょう。

先ほど、「セルのロック」でOFFにした範囲選択したセルだけ入力することが出来ますよね。

このように、【シートの保護】は、【セルのロック】をしてから、【シートの保護】を行いますので、
まず入力したいセルがあるときには、
【セルのロック】をOFFにすることを忘れないようにしましょう。

なお、【シートの保護】は、複数のシートをまとめて設定は出来ませんので、
1枚ずつ設定して行きましょう。

6/22/2014

Excel。シートの保護を使って、編集されないように保護しよう。


Excel。シートの保護を使って、編集されないように保護しよう。

シートの保護

仕事で使えるExcel講座でも、必ずご紹介している、シート保護を今回はご紹介しようと思います。
このシートの保護は、VLOOKUP関数を使った請求書などを作成するノウハウの一環として、
いつもはご紹介しております。

ただ、このシートの保護。簡単ですが、
ちょっと、分かりにくい所もありますので、注意が必要です。

では、今回は、下記の表を使って、紹介していきましょう。

このような表を使いまわす場合、見出しと氏名とF列と6行目の計算式は、
特に修正することがなく、
逆に青色に網掛けしてあるC3:E5のデータだけ入力し直す場合を考えてみましょう。

青色の所以外は、入力できないで、青色の所は、
入力できればOKとするには、シートの保護をどのようにして設定していけばいいのでしょうか?

それでは、早速ご紹介していきましょう。
まず、シートの保護をこのままやってみましょう。

まず、Excel2010の場合、主なやり方は2通りあります。
最初は、ホームタブのセルの書式をクリックしてその中の保護にあるシートの保護を
クリックする方法

もう一つは、校閲タブの変更にあるシートの保護。

どちらでも、大丈夫です。
どちらとも、クリックしますと、


シートの保護ダイアログボックスが表示されてきます。

取りあえず、このままOKボタンをクリックしましょう。
そうしましたら、どこでもいいので、セルをクリックしてみると、

と表示されましたので、確認後OKボタンをクリックしましょう。
これは、シートに保護が設定されたため表示されたわけです。

また、リボンを見てみましょう。

あれれ??ほとんどのボタンが、グレーになっていて使えませんね。

改めて、シートの保護ダイアログボックスを見てみると、
ロックされた とか ロックされてない というように、ロックという言葉がありますね。
このセルのロックを解除してからシートの保護を実行すると、シートが保護されても、
解除したセルには文字が入力することが出来るようになります。

また、このダイアログボックスのチェックを付けると、
シートの保護をしてもその処理が可能になります。

それでは、今度は、ロックの解除をしてからシートの保護してみましょう。
と、その前に、シートの保護を解除しておきましょう。
シートの保護の解除方法は、

最初は、ホームタブのセルの書式をクリックしてその中の保護にあるシート保護の解除を
クリックする方法

もう一つは、校閲タブの変更にあるシート保護の解除。

をクリックしましょう。


ロックの解除方法ですがこちらも二通りありますので、両方ともご紹介していきます。
シートの上に、【サランラップのような保護シート】をかぶせるイメージで、
そのかぶせるシート状のものに、”穴”をあけておくという感じです。

保護されたくない、つまりロックを解除してシートの保護をするわけです。

保護したくないセル。今回は、C3:E5の青色のセルを範囲選択をしましょう。

ホームタブのセルの書式にある、セルのロックがONになっていますので、これをクリックして、
OFFにする方法と、

セルの書式設定ダイアログボックスを表示させて、
保護タブのロックにチェックがついていますので、このチェックを外します。

そして、OKボタンをクリックしましょう。

どちらでもOKです。

見た目、何も変わっておりませんが、先程と同様の手順でシートの保護を実行してみましょう。

C3をクリックして、別の任意の数字を入力してみましょう。今度は入力することが出来ましたね。
これで、ロックを解除したところは入力できるけど、
他のセルは修正することは出来なくなっています。

余談ですが、

シートの保護を解除するためのパスワードですが、これ、パスワードを忘れてしますと、
マイクロソフトさんでもリカバリーが出来ませんので、設定する場合は十分注意してくださいね。

今回は、平均を使っているので、もしExcelに詳しくない人が使って、誤って削除したとしても、
リカバリーはしやすいですが、もっと高度な関数や、
ネストの関数が入っていたのを削除してしまう。

なんてことが発生したら、気を悪くすること間違いなしですし、入力するところ以外は、
触れないようにしておく方が作業効率の面からみても、
シートの保護を設定しておくといいでしょう。