Excel。REPLACE関数は指定した文字数の文字列を置換します。
<関数辞典:REPLACE関数>
REPLACE関数
読み方: リプレイス
分類: 文字列操作
REPLACE(文字列,開始位置,文字列,置換文字列)
指定した文字数の文字列を置換する
【Excel・Word・PowerPoint・Access】あなたの「困った」を解決!10年以上の経験が詰まった、現場の疑問から生まれた実践テクニック集。作業効率を劇的に上げるOffice活用術をお届けします。
REPLACE関数
読み方: リプレイス
分類: 文字列操作
REPLACE(文字列,開始位置,文字列,置換文字列)
指定した文字数の文字列を置換する
今回は、RECEIVED関数~REPT関数までをご紹介しております。
RECEIVED関数
読み方: レシーブド
RECEIVED(受渡日,満期日,投資額,割引率,[基準])
割引債の償還価格を算出します
REDUCE関数
読み方: リディース
REDUCE(initial_value,array,function)
LAMBDA関数を各値に適用し、アキュムレータの合計値を返すことによって、配列を累積値に減らします
REPLACE関数
読み方: リプレイス
REPLACE(文字列,開始位置,文字列,置換文字列)
指定した文字数の文字列を置換する
REPLACEB関数
読み方: リプレイズビー
REPLACEB(文字列,開始位置,バイト数,置換文字列)
指定した位置からバイト数分の文字列を置換する
REPT関数
読み方: リピート
REPT(文字列,繰り返し回数)
文字列を指定回数だけ繰り返して表示する
意外と簡単な処理と思っていても、実際やってみると、上手くいかないとか、面倒な処理だったというケースは多々あります。
例えば、セル内の「*(アスタリスク)」だけを取り除きたい、消したい場合もそのケースの一つだといえます。
次の表を用意しました。
この「*(アスタリスク)」だけを取り除きたいわけですね。
関数をつかって対応する方法もあります。
C2の数式は、
=REPLACE(B2,FIND("*",B2,1),1,"")
と設定してあります。
オートフィルを使って数式をコピーすることで、セル内から「*(アスタリスク)」を取り除くことができました。
REPLACE関数は指定の場所を置換することができる関数なので、指定の場所はFIND関数をつかいます。
「*(アスタリスク)」がセル内の左から何文字目にあるのかを算出することで、「*(アスタリスク)」を取り除くことができたわけです。
このように、関数をつかった方法でもいいのですが、もっと楽にセル内の「*(アスタリスク)」を取り除くことができます。
それは「置換」です。
置換をつかうことで、新たに列を設ける必要もありませんし、試行錯誤しなら数式を設定する必要もありません。
ただし、「置換」で処理するにあたり、注意するポイントがありますので、確認しておきましょう。
対象範囲のB2:B5を範囲選択します。
ホームタブの「検索と選択」にある「置換」をクリックします。
オプションは特に設定しません。
「すべて置換」をクリックします。
ポイントは「~*」(チルダ+アスタリスク)だということ。
単純に「*(アスタリスク)」を「検索する文字列」に入力して、実行すると、すべての文字が空白に置換されてしまいます。
今回のように、一見簡単そうに思える作業でも、実際処理してみると、スムーズに処理できないこともあるようですね。
また、関数を使えば、セルの途中だけなど、細かく設定することも可能なので、色々な対応方法を増やしていくといいかもしれませんね。