Excel。TOROW関数は配列を1つの行として返します
<関数辞典:TOROW関数>
TOROW関数
読み方: トゥロウ
分類: 検索/行列
TOROW(配列,[無視],[列ごとにスキャン])
配列を1つの行として返します
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TOROW関数
読み方: トゥロウ
分類: 検索/行列
TOROW(配列,[無視],[列ごとにスキャン])
配列を1つの行として返します
今回は、TIME関数~TOROW関数までをご紹介しております。
TIME関数
読み方: タイム
TIME(時,分,秒)
指定した時刻を算出します
TIMEVALUE関数
読み方: タイムヴァリュー
TIMEVALUE(時刻文字列)
時刻を表す文字列をシリアル値に変換する
TINV関数
読み方: ティーインバース
TINV(確率,自由度)
t分布の両側確率から上側の確率変数を算出します
TOCOL関数
読み方: トゥカル
読み方: トゥカラム
TOCOL(array,[ignore],[scan_by_column])
配列を1つの列として返します
TODAY関数
読み方: トゥデイ
TODAY()
現在の日付を算出します
TOROW関数
読み方: トゥロウ
TOROW(array,[ignore],[scan_by_column])
配列を1つの行として返します
Excelの関数は、どんどん追加されていきますね。
Office Insider版の、Windows2203:Build 15104で追加された、
「TOROW関数」は、次のような時に威力を発揮しそうです。
B2:B4に上半期のデータが入力されています。
C2:C4に下半期のデータが入力されています。
このような、表を、列方向に年ごとに並べて表示したいとしたら、イチイチ、コピーするのは面倒ですし、OFFSET関数などをつかって数式をつくるとしても、結構面倒です。
まして、このような処理だけのために、Excel VBAでプログラムをつくるのも、面倒です。
そこで、TOROW関数をつかうと、簡単に処理することができます。
A9の数式は、
=TOROW(B2:C4,0,FALSE)
あとは、スピル機能によって、数式が設定されてるので、オートフィルで数式をコピーする必要はありません。
たった、一行で完成することができます。
TOROW関数の引数を確認しておきましょう。
読み方は、トゥロウ。
分類: 検索/行列
TOROW(array,[ignore],[scan_by_column])
最初の引数「array」は、配列(表)ですね。
2番目の引数の「ignore」は、特定の種類のデータを無視するかどうかを判断させます。
0だと、すべての値を保持します。
1だと、空白を無視します。
2だと、エラーを無視します
3だと、空白とエラーを無視します。
最後の引数「scan_by_column」は、行順か列順かを設定します。
FALSEが行順で並べていきます。
TRUEにすると、列順で並べることできます。