Excel。文字列のバイト数を返すのがLENB関数です。
<関数辞典:LENB関数>
LENB関数
読み方: レンビー
分類: 文字列操作
LENB(文字列)
文字列のバイト数を返す
※2025年1月 Microsoft365 Excel Insider版では、完全手入力でないとつかえない
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LENB関数
読み方: レンビー
分類: 文字列操作
LENB(文字列)
文字列のバイト数を返す
※2025年1月 Microsoft365 Excel Insider版では、完全手入力でないとつかえない
住所などを全角で入力しているのか、手早く確認したい場合には、LEN関数とLENB関数をつかうことで、確認することができます。
入力されている文字が全角なのかを確認するために、B2に次の数式を設定しました。
=LEN(A2)*2=LENB(A2)
あとは、オートフィルで数式をコピーしています。
TRUEと表示されていれば、全角の文字。
FALSEと表示されていれば、一部全角の文字ではないということが確認できます。
では、どのような仕組みなのか、数式を確認してみましょう。
LEN関数は、半角も全角も1文字は1と算出します。
LENB関数は、半角は1と算出し、全角は2と算出します。
そこで、LEN関数をつかって算出した結果を2倍した値と、LENB関数をつかって算出した結果が同じならば、すべての文字が全角であるということが確認できるというわけです。
セル内の文字。半角の文字が含まれているのか、また何文字なのかを手早く知りたい時には、どのようにしたらいいのでしょうか?
次の表を用意しました。
A2は半角の「@」で、A3は全角の「@」がセル内に含まれています。
よく見ないと、半角が全角か、わかりにくいわけですね。
ついでに、セル内に半角文字が何文字含まれているかも、わかるようにしたいわけです。
文字コードとも考えたいのですが、文字コードで判定するのは大変です。
そこで、着目するのは、全角と半角の違いです。
B2には、次の数式を設定しました。
=LEN(A2)*2-LENB(A2)
これで、セル内の半角文字数を算出することができます。
つまり、半角文字がセル内に含まれていることも判断することができるというわけです。
つかっている関数は、LEN関数とLENB関数の2種類。
全角・半角関係なく、1文字=1と算出するLEN関数。
全角を2バイト、半角を1バイトとして算出するLENB関数
全角1文字=2。半角1文字=1と算出されるわけです。
このルールを踏まえて、数式を説明します。
A2もA3も同じ6文字なので、「6」。
先に、E列を説明します。
LENB関数は、バイト数で算出しますので、全角文字は2ですから、6文字あるので、すべて全角ならば、12になるはずです。
ところがE2は11と算出された、すなわち、半角が含まれていることがわかります。
そこで、C列で算出した値を2倍した値からE列で算出した値を引けば、何文字の半角文字があるのかがわかります。
「0」ならば、半角文字は含まれていないことがわかります。
LEN関数とLENB関数を組み合わせることで、セル内に文字が含まれているかどうかを調べることができますよ。
今回は、LARGE関数~LENB関数までをご紹介しております。
LARGE関数
ラージ
指定した○番目に大きい値を算出します。
LARGE(配列,順位)
LCM関数
エルシーエム
整数の最小公倍数を算出します。
LCM(数値1,[数値2])
LEFT関数
レフト
文字列の左端から文字を取り出せます。
LEFT(文字列,[文字数])
LEFTB関数
レフトビー
文字列の左端から指定バイト数の文字を返す
LEFTB(文字列,[バイト数])
LEN関数
レン
文字列の文字数を返す
LEN(文字列)
LENB関数
レンビー
文字列のバイト数を返す
LENB(文字列)