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7/31/2026

Excel。逆向き集合横棒グラフをつくりたい【Horizontal bar chart】

Excel。逆向き集合横棒グラフをつくりたい

<集合横棒グラフ>

通常の集合横棒グラフでもいいのですが、次のような、逆向き集合横棒グラフもつくることができます。

逆向き集合横棒グラフ

通常の集合横棒グラフは、このようになります。


ご覧のように、横棒グラフは左側の縦軸から伸びています。


この横棒を逆にしたいわけです。


まずこのグラフをつくる表を用意します。


C列のダミーはB列と同じ数値を入力しておきます。


A1:C8を範囲選択します。


挿入タブの「おすすめグラフ」をクリックします。


グラフの挿入ダイアログボックスが表示されます。


すべてのグラフタブにして、「組み合わせ」をつかいます。


グラフの種類は、両方とも、集合横棒 にして、 ダミーを第2軸にします。


OKボタンをクリックすると、グラフが挿入されます。

最初に、第2縦軸を表示します。


「グラフのデザイン」タブの軸にある「第2縦軸」をクリックします。

縦軸の順番を表と同じにしますので、縦軸を反転させます。


縦軸をクリックします。


グラフ要素が「縦(項目)軸」になっていることを確認して、選択対象の書式設定をクリックします。

画面右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


横軸との交点を「最大項目」

軸を反転するにチェックマークをオンにします。

同じように第2縦軸も反転させます。


続いて、下に2つある横軸を左右反転します。


横軸をクリックすると、軸の書式設定作業ウィンドウが横軸版に変わります。


さらに、青色の棒グラフをクリックして太くします。


後でもいいのですが、先に処理しておくとスマートに設定できます。


データ系列の書式設定作業ウィンドウの要素の間隔を50%にしました。

棒グラフは太くなります。


グラフはこのようになっています。


あとは、不要なものを非表示にしていきます。


一番下の横軸は、第2横軸です。第2横軸をクリックします。

目盛の「目盛の種類」を なし

ラベルの「ラベルの位置」も なし

にします。


右側の第2縦軸をクリックします。

ラベルの「ラベルの位置」を なし にします。

 


あと一息です。


オレンジ色の横棒グラフをクリックします。


グラフのデザインタブの「グラフ要素を追加」にあるデータラベル。


内部外側をクリックします。


これで、データラベルが表示できましたので、オレンジ色の横棒グラフの塗りつぶしを なし


枠線もなしにします。

凡例のダミーという文字を削除して、フォントやフォントサイズなどの見栄えを整えたら完成です。

6/25/2026

Excel。積み上げ横棒グラフでピラミッドグラフをつくってみる【Pyramid graph】

Excel。積み上げ横棒グラフでピラミッドグラフをつくってみる

<ピラミッドグラフ>

年代別男女別の人口一覧表があります。


この表から、次のようなピラミッドグラフをつくるにはどうしたらいいでしょうか?


まずは、この表のままではつくることができませんので、表をアレンジします。


F列ですが、F2に

=-B2

とマイナスにするセル参照を設定します。


G列は、0-10歳などのラベルを表示させるためのスペースです。

文字の長さにもよりますが、今回は5000としました。

H列は、そのままコピペでもいいですし、=C2というセル参照でもOKです。


E1:H11を範囲選択します。


挿入タブのグラフにある「積み上げ横棒グラフ」を選択します。


 積み上げ横棒グラフが挿入されました。

 


積み上げ横棒グラフの上が、91歳以上になっていますので、縦軸を反転させます。

縦軸をクリックします。


書式タブのグラフの要素が「縦(項目)軸」になっていることを確認したら。

選択対象の書式設定をクリックします。


画面右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


軸位置の軸を反転するにチェックをいれます。


これで、グラフは反転します。

上に移動した、横軸をクリックします。


最小値と最大値を修正します。


境界値の最小値を-10000

最大値は、間隔の5000を加えて15000 と変更します。


棒グラフを太くしますので、横棒をクリックします。


要素の間隔を0%にします。これで横棒グラフを太くすることができます。


プロットエリア内にある縦線。

「横 (値) 軸 目盛線」をクリックします。


目盛線の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


「線なし」にします。


横軸をクリックして、Deleteキーで削除します。


縦軸も削除します。


グラフはこのようになっています。


間隔をクリックして、グラフの右上の「+」。


グラフ要素のデータラベルのその他のオプションをクリックします。


ラベルオプションのラベルの内容をセルの値をオンにします。


データラベル範囲ダイアログボックスが表示されますので、0-10歳のラベルを範囲選択します。


OKボタンを押してから、データラベルの書式設定作業ウィンドウの値のチェックマークを外します。


凡例から、間隔を削除します。


左側の男性の横軸をクリックします。


グラフ要素のデータラベルの内側下を選択します。


データラベルが表示できました。


同じように右側の女性の横軸をクリックします。


データラベルの内側をクリックします。

あとは、色やフォントなどを修正して完成です。

6/22/2026

Excel。作業工程を集合横棒でガントチャートをつくりたい。【Gantt chart】

Excel。作業工程を集合横棒でガントチャートをつくりたい。

<ガントチャート>

作業の予定を時間軸で見える化する表である「ガントチャート」。


セルを塗りつぶすことで管理してもいいのですが、積み上げ横棒グラフでつくってみます。

 


次の表を用意すれば、簡単にガントチャートをつくることができます。


あと、このガントチャートは、積み上げ横棒グラフでつくっています。


それでは、用意した表です


ポイントは、D列のダミー列。


なんでこのダミー列が必要なのかは、グラフをつくってみるとわかります。


そして、表示したい横棒の左側になければなりません。

このダミー列は、

=SUM($E$4:E4)

と累計を求める数式を設定しております。


累積は始点留めの範囲選択にするのがポイントですね。


では、A3:A8とD3:E8を範囲選択します。


挿入タブのグラフから、積み上げ横棒グラフを選択します。


積み上げ横棒グラフが挿入されます。

グラフのサイズを少し大きくしております。


縦軸を反転して、上からABCDEと並べるようにします。

縦軸をクリックします。


グラフ要素が、「縦(項目)軸」になっていることを確認して、「選択対象の書式設定」をクリックします。


画面右側に、軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


 横軸との交点を「最大項目」

軸位置の「軸を反転する」をオンにします。

 


縦軸を反転することができました。


あとは、見栄えまわりを設定していきましょう。


グラフのデザインタブにある グラフ要素を追加 の「目盛線」の「第1主横軸」をクリックします。


グラフがマス目のようになります。


凡例のダミーという文字を削除します。


横棒のダミーを透明にします。

横棒のダミーをクリックしたら、図形の塗りつぶしを「塗りつぶしなし」、図形の枠線を「枠線なし」にします。


 ダミー列は、Aが終わったらBというように、バトンを渡す表現のため、その前工程の累積値分空けるためのデータでした。


バッファで多少クロスする場合には、ダミー列の数値を変更すればOKです。


今回はグラフを太くするので、横棒をクリックして、画面右側のデータ系列の書式設定作業ウィンドウの「要素の間隔」を0%にします。


 最後に、フォントやフォントサイズ、色などを調整したら完成です。

ガントチャート


 


4/29/2026

Excel。2項1組横棒グラフをつくるにはどうしたらいい。【one set】

Excel。2項1組横棒グラフをつくるにはどうしたらいい。

<2項1組横棒帯グラフ>

2項1組横棒帯グラフというのは、次のようなグラフです。


2026年と2027年が組になって表示されている横棒グラフです。

今回は、積み上げ横棒グラフをつかっています。


さて、別に問題なくつくれるように思えますが、簡単ではないんですね。

それは、組ごとに空白というか、隙間が空いています。

これが、難しいわけです。


例えば、次の表から、積み上げ横棒グラフを作ってみます。


A1:D7を範囲選択して積み上げ横棒グラフを挿入します。

 


それぞれの積み上げ横棒グラフの隙間は同じ間隔で空いています。これを店舗ごとに寄せたいのですが、それを行うことはできません。

詰めることはできますが、全体一括で動いてしまいます。特定の横棒グラフを選択しても、その棒グラフだけという仕組みになっていません。


そこで、表を次のように編集して、グラフをつくります。


変な表になっていますが、Excelのグラフは表からしかつくれないので、希望するグラフをつくりたい場合には、表をアレンジする必要があります。

2行目や5行目など空白行をいれることで、グラフどうしの隙間を演出しています。


そして、一番のポイントがあります。B13に全角空白を入力しておきます。データが空だと、グラフが綺麗につくれません。


A1:D13を範囲選択して、積み上げ横棒グラフをつくります。


積み上げ横棒グラフが挿入できました。そして、空白行のデータが隙間になっています。


グラフを修正していきましょう。

縦軸が、表と異なっていて、品川が一番上に、新宿が一番下に、そして、年も2027年が上にある状態です。

反転させるので、縦軸をクリックします。

書式タブのグラフ要素が、「縦 (項目) 軸」になっていることを確認して、選択対象の書式設定をクリックします。


画面右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。


軸のオプションの「横軸との交点」を最大項目に、「軸位置」の軸を反転するにチェックをオンにします。

これで、グラフは反転できました。ついでに、棒グラフをクリックします。

作業ウィンドウは、データ系列の書式設定作業ウィンドウに変わりました


系列のオプションの「要素の間隔」を0%にします。これで、棒グラフの太さを調整することができます。用途に合わせて調整します。


あとは、フォントやフォントサイズ、棒グラフの枠線を白色にするなどして見栄えを整えれば完成です。