ラベル fixed関数 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル fixed関数 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

12/24/2023

Excel。FIXED関数は、数値を四捨五入してカンマを使った文字列に変換する関数です。【FIXED】

Excel。FIXED関数は、数値を四捨五入してカンマを使った文字列に変換する関数です。

<関数辞典:FIXED関数>

FIXED関数

読み方: フィックスト  

分類: 文字列操作 

FIXED関数

FIXED(数値,[桁数],[桁区切り])

数値を四捨五入してカンマを使った文字列に変換する

10/04/2023

Excel。FIXED関数をつかえば、四捨五入とカンマ区切りが同時にできます。【FIXED】

Excel。FIXED関数をつかえば、四捨五入とカンマ区切りが同時にできます。

<FIXED関数>

小数点第一位を表示する四捨五入。

そして、「,(カンマ)」をつかった三桁区切りを設定したい場合、ROUND関数をつかって、四捨五入をして、表示形式の三桁区切りのボタンをクリックすると、小数点が消えてしまいます。


これは、三桁区切りのカンマが、通貨スタイルによる原因です。


となると、ROUND関数をつかったあとに、表示形式を再度設定するかTEXT関数で表示形式を設定する必要があります。


そのため、単純な作業であっても、面倒な処理になってしまいます。


そこで、「FIXED関数」をつかってみると、四捨五入と三桁区切りを同時に設定することができます。

FIXED関数

B1に「1234.56」という数値を入力しました。


この数値を、小数第二位を四捨五入して、小数点第一位を表示する。

そして、三桁区切りのカンマを整数に設定する。


この処理をしたいので、B3にFIXED関数をつかった数式を設定します。

=FIXED(B1,1,FALSE)


これで、完成しました。


それでは、FIXED関数の引数を確認します。

最初の引数は「数値」。

B1を設定します。


2つ目の引数は、「桁数」。

四捨五入後、何桁目までを表示するのかを指定します。

これは、ROUND関数と同じです。


今回は、小数第二位を四捨五入して、小数点第一位を表示するので、「1」としました。

小数点をカットするならば「0(ゼロ)」ですね。


最後の引数は、「桁区切り」です。

TRUEならば、三桁区切りのカンマは設定しない。

FALSEならば、三桁区切りのカンマを設定することができます。


なかなか、使えそうなFIXED関数ですが、数字文字列になってしまうので、左揃えになってしまいます。


なお、FIXED関数は、「フィックスト」と読みます。

5/09/2020

Excel関数辞典 VOL.29。FISHER関数~FLOOR.PRECISE関数

Excel関数辞典 VOL.29。FISHER関数~FLOOR.PRECISE関数

<Excel関数>

今回は、FISHER関数~FLOOR.PRECISE関数までをご紹介しております。

FISHER関数
フィッシャー
フィッシャー変換の値を算出
FISHER(x)


FISHERINV関数
フィッシャーインバース
フィッシャー変換の逆関数の値を算出
FISHERINV(y)


FIXED関数
フィクスト
数値を四捨五入してカンマを使った文字列に変換する
FIXED(数値[,桁数][,桁区切り])


FLOOR関数
フロア
指定した数値の倍数に切り捨てる
FLOOR(数値,基準値)


FLOOR.MATH関数
フロア・マス
指定した数値の倍数に切り捨てる
FLOOR.MATH(数値[,基準値][,モード])


FLOOR.PRECISE関数
フロア・プリサイズ
指定した数値の倍数に切り捨てる
FLOOR.PRECISE(数値,基準値)

11/22/2018

Excel。CONCATENATE関数や&で結合すると表示形式が消えちゃう!【Display format】

Excel。CONCATENATE関数や&で結合すると表示形式が消えちゃう!

<YEN関数・TEXT関数・FIXED関数>

Excelのクセのために、色々と困ることがありますが、
今回は、表示形式とセルの結合についての対応方法を確認しておきましょう。

次の表があります。

どんな表なのかを説明すると、
E3に販売金額が入力されています。

そして、桁区切りスタイルが設定されていますので、
三桁区切りの”,”が設定されています。

F3には、消費税8%として、数式が設定しています。
=E3*8%

そして、桁区切りスタイルが設定されています。

G3には、販売金額と消費税の合算した結果が表示されていて、
=SUM(E3:F3)
という数式が設定されており、通貨スタイルが設定しています。

そして、C2に、請求額として、
請求額(消費税)というスタイルで表示したいわけです。

このような場合は、セルの結合をすればいいわけですから、
C2には、
=G3&"(内消費税"&F3&"円)"
という数式を設定すればいいはずです。

&(アンパサンド)でセルの結合を行うことができます。

ところが、
16200(内消費税1200円)
と数値に設定してあった、
桁区切りスタイルがなくなった状態で表示されてしまいました。

これは、Excelの特徴というか、
クセというか、&(アンパサンド)で結合すると、
表示形式が外れてしまうようになっているのです。

なお、セルを結合するには、CONCATENATE関数や、
office365のExcel2016から登場した、
CONCAT関数を使った場合でも、同じように、表示形式は外れてしまいます。

では、どのようにしたらいいのでしょうか?

【表示形式を付けてから結合する】

表示形式が外れてしまうので、考え方として、
表示形式を付けてあげてから結合をするようにすれば、
この問題は解決することができます。

そこで登場するのが主に次の3つの関数です。
FIXED関数
この関数は、数値に桁区切りスタイルを付けることができる関数なので、
単純に桁区切りスタイルを付けたい場合には、この関数を使います。

YEN関数
通貨スタイル。¥(円マーク)を付けたい場合には、
このYEN関数を使うことで対応することができます。

TEXT関数
表示形式ではおなじみの関数ですね。
桁区切りスタイルは、FIXED関数でなくても、
このTEXT関数でも問題はありませんので、
TEXT関数だけ覚えておくのでもOKですね。

では、
¥16,200(内消費税1,200円)
と表示されているC3の数式を確認してみましょう。

=YEN(G3,0)&"(内消費税"&TEXT(F3,"#,##0")&"円)"

販売金額には、YEN関数を使うことで、
通貨スタイルを設定することができます。

消費税には、FIXED関数でもOKですが、TEXT関数だと、
TEXT(F3,"#,##0")
とすることで、桁区切りスタイルで、
数値を表示することができるようになります。

このように、表示形式が設定されているセルを結合する場合、
表示形式が外れてしまいますので、対応が必要となりますので、
表示形式を付けてから結合すると覚えておくといいでしょう。