Excel。曜日を表示するには、ユーザー定義書式
Excelで、よく曜日を入力することがあると思いますが、いちいち、この日は何曜日?ってことってありますよね。
例えば、
上記のように、日付があって、そのとなりに、曜日を入れるとします。
今回のように一度きりならば、カレンダーで確認してもいいでしょうけど、汎用性を考えた場合に、いちいちカレンダーで確認するのは、面倒くさいですよね。
Weekday関数を使用して算出する方法もありますが、ここは、もっとシンプルに生きたいと思いますので、今回は、【ユーザー定義書式】を使って紹介していきます。
まずは、準備としてC3に=B3という数式を設定します。
このC3の表示形式をアレンジしていきましょう。
色んな方法で、セルの書式設定を表示できますが、ショートカットキーで、ctrl+1が便利だと思われます。この1は、テンキーではダメですので、ご注意を。
さて、分類を、ユーザー定義書式にあわせて、種類を一度削除して、aaaaを4つ入力してみます。
で、OKを押すと、
表示形式がかわって、水曜日と表示されました。
不思議ですよね。
ちなみに、
aaaaで水曜日と表示されます。
aaaで水
ddddでWednesday
dddでWed
と表示されます。非常に便利ですので、使ってみませんか?
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