Excel。集合横棒グラフに平均値の垂直線を描くにはどうしたらいい
<集合横棒グラフ>
集合縦棒グラフに、平均値の水平線を描く方法もありますが、今回は、集合横棒グラフに平均値の垂直線を描くにはどうしたらいいのかという質問にお答えします。
つくりたいのは、こんなグラフ。
まずは、グラフを作るために表を用意します。
A1:B6には、集合横棒グラフになるJavaの得点表があります。
この表だけではつくれません。
垂直線を描くための別表がD1:E3です。
D2:D3の平均値は、普通のAVERAGE関数で求めています。
=AVERAGE($B$2:$B$6)
オートフィルで数式をコピーしますので、絶対参照をつかっています。
平均値が69なので、69に垂直線を描けばいいわけです。
けど、一筋縄ではいきません。
A1:B6とE1:E3を範囲選択します。
挿入タブのグラフからおすすめグラフを選択します。
グラフの挿入ダイアログボックスが表示されます
すべてのグラフタブにします。
組み合わせを選択します。
①平均をクリックして、第2軸にチェックマークをオンします。
②平均のグラフの種類を「散布図(直線)」に変更します。
③Javaのグラフの種類を「集合横棒」に変更します。
この手順を間違えると集合横棒が第2軸になってしまうので、間違えないようにします。
そして、OKボタンをクリックします。
グラフが挿入されます。サイズを調整などします。
書式タブのグラフの要素を「系列 "平均"」になっていることを確認します。
グラフをつくるための表のカラーリファレンスをA列からD列に移動させます。
グラフは次のように変化しました。
平均の垂直線は平均値69に描かれました。
グラフ右側に表示されている、第2縦軸をクリックします。
グラフ要素が「第 2 軸 縦 (値) 軸」になっていることを確認してから、選択対象の書式設定をクリックします。
画面右側に軸の書式設定作業ウィンドウが表示されます。
最小値0
最大値1
に変更したら作業ウィンドウの下方に移動します。
目盛の種類を なし
ラベルの位置を なし
変更後、グラフはさらに完成へと近づきました。
グラフ左側の第1縦軸は表と順番が違うので表と同じ順番に変更します。
第1縦軸をクリックします。
画面右側の軸の書式設定作業ウィンドウは、第1縦軸の設定に変わりました。
横軸との交点を「最大項目」
軸位置の「軸を反転する」のチェックマークをオンにします。
あとは、フォントやフォントサイズなどを修正して見栄えを調整して完成です。













