8/09/2026

Access。クエリ。桁区切りカンマをつけて表示したい【comma】

Access。クエリ。桁区切りカンマをつけて表示したい

<プロパティシート>

区切りカンマを付けて表示したいとき、Excelならば、桁区切りカンマのボタンを押すとか、表示形式でカンマをつけて対応します。


では、Accessではどのようにしたらいいのでしょうか。


基本的に、データベースのデータとしては、表示形式はどうでもよく、あくまでも、見栄え・見やすさだけで、桁区切りカンマのつけるという考えになります。


まずテーブルです。


ちなみに、テーブルには、桁区切りカンマはつけません。

テーブルは「データの倉庫」であって、見た目を整える場所ではないからですね。


そこで、クエリをつかいます。


作成のクエリデザインでつくっていきましょう。


フィールドを設定します。


桁区切りカンマを設定しますので、設定したいフィールドを選択して、クエリデザインタブのプロパティシートをクリックします。


画面右側に、プロパティシート作業ウィンドウが表示されます。


書式から「標準」を選択します。


これで、桁区切りカンマは、つくことはつくのですが…


実行して、データシートビューで確認してみましょう。


標準だけでは、小数点第2位まで表示されてしまいます。


小数点はいらない場合は、次の設定を行う必要があります。


デザインビューに戻りましょう。


プロパティシートの小数点以下表示桁数を0にします。


改めて、実行して確認します。


これで、桁区切りカンマをつけることができました。


もしかしたら、Format関数でも桁区切りカンマをつけれるよと思うかもしれません。


Excelにも表示形式を設定するFORMAT関数をつかうことで、桁区切りカンマを設定することができます。


しかし、ちょっと問題があります。


Format関数を使った演算フィールドをつくりました。

関数: Format([販売金額],"#,##0") 

という演算フィールドです。


実行して、データシートビューで確認します。


確かに、桁区切りカンマはついたのですが、左揃えになってしまいました。


Format関数の結果は、文字列扱いになるので、左揃えになってしまうのが、欠点です。


そのため、あくまでも、見栄え・見やすさということであれば、プロパティシートで設定するほうがいいように思えます。