Excel。今日から納期日までの日数をDAYS関数で算出すれば、シリアル値で表示されます。
<DAYS+TODAY関数>
今日から納期日までの日数を算出するのに、TODAY関数だけでは、算出後が日付で表示されます。
C2に、
=B2-TODAY()
というように、セル番地から直接TODAY関数をつかって残りの日数を算出すると、算出結果は、日付型で表示されてしまいます。
日付型で表示されてしまうと、このあと、シリアル値に戻さないと、何日なのか視認できません。
そこで、DAYS関数をつかった数式にしてみます。
C2には、
=DAYS(B2,TODAY())
あとは、オートフィルで数式をコピーしています。
DAYS関数をつかうと、シリアル値で算出されたことがわかります。
表示形式を変えるだけの、ちょっとした差ですが、DAYS関数をつかうことで、単純だけど面倒な作業をしなくてすみます。