Excel・Word・PowerPoint・Accessのテクニックや研修ネタ・テキストを紹介しております。主に、講義先や現場レベルで質問があったものを中心に書いております。
ABC分岐などの多分岐処理をしたいときは、IF+IF関数のネストという数式を以前はつくっていました。
慣れないとわかりにくい。
しかし、IFS関数をつかうことで、ネストにしないて、数式をつくることができます。
つまり、わかりやすい数式をつくることができるというわけです。
ただ、注意するポイントがあって、「それ以外」はTRUEを使うということです。