Excel。期間日をまとめて算出するなら、DAYS関数をつかえば楽に算出できます
<DAYS関数>
日付で、開始日から終了日までの日数を算出するなら、単純に、終了日から開始日を減算すればいいわけです。
しかし、データ量がある場合、DAYS関数をつかえば、スピル機能も加わって、オートフィルで数式をコピーする必要もなくなり、手早く算出することができます。
次の表を用意しました。
D2には、
=DAYS(C2:C4,B2:B4)
という数式を設定するだけで、あとは、スピル機能のおかげで、オートフィルで数式をコピーする必要もありません。
手早く算出することができます。
DAYS関数の引数は、
DAYS(終了日,開始日)
となっています。
最初の引数の終了日には、C2:C4 と設定します。
次の引数の開始日には、B2:B4 と設定します。
DATEDIF関数などは、開始日,終了日という順番なので、そこだけ気を付ければ、数式を作成するのも難しくなさそうですね。