Excel・Word・PowerPoint・Accessのテクニックや研修ネタ・テキストを紹介しております。主に、講義先や現場レベルで質問があったものを中心に書いております。
行方向(列内)の重複は、データタブの「重複の削除」をつかえば、手早く、重複を除いた「一意」のデータだけのリストをつくることができます。
ところが、列方向(行内)の重複は、「重複の削除」で対応することができません。
そこで、手早く処理するには、UNIQUE関数をつかうことで対応することができます。
そして、さらに、SORT関数を組み合わせて数式をつくる方法をご紹介しております。